馬主生活へのシナリオ
今年の一口ライフを振り返ると、3頭が未勝利、もしくは未出走で引退、2頭が未勝利で出戻りを目指して地方へ移籍と、今イチな結果に終わってしまった。 このことから、やはり出資する際には、結果として走るかどうかはわからないが、せめて自分なりに「いい馬だ」と確信できる馬に出資しないとダメだなと改めて思う。クロスマイハートはほとんど一目惚れに近い状態での出資だったが、他の4頭に関しては、今思えば、プレゼントだったり、希望的観測で出資した場合が多かったように思う。 来年は、どうしてもの馬に出資したいと思える馬に一頭でも多く出会いたいものである。
結局、第1希望がエレガントプロウズ03、第2希望がミムズアゲイン03で申込用紙には既に記入した。あとは、これを官製ハガキに貼り付けて投函するだけの状態なのだが、その作業が面倒臭くて数日放ったらかしになってしまっている(苦笑)。
現在毎週のように馬券を購入している人にとっても、共有クラブで出資している人にとっても、将来的に何が気になると言って、サンデーサイレンス亡き後の競馬がどのようになるのかということではないだろうか? そこで、今回は、サンデーサイレンスのいない競馬というものを考えてみたいと思う。 題して、『サンデーサイレンスのいないGT〜2004年編〜』。 結果はこうなる。
私の予想では、もっととんでもない結果になるかと楽しみにしていたが、思いの外順当な印象を受ける。 後半のゼンノロブロイの大活躍で今年もサンデーサイレンスが猛威を振るったようなイメージがあるが、それを除くと案外今年のサンデー産駒は不調だったのかも。 それにしても、サンデーサイレンスを無視した結果、傾向としてはミスプロ系とダンスインザダークの活躍が目立つように思える。トウカイテイオー、ウォーニングあたりもそこそこ頑張っているかな。 本当は、こんな調子で重賞も全部調べてみたいのだが、さすがに面倒なので、ここまで。
まあ、こちらは地方で出戻りを狙うのだろうけど、それにしても私の出資馬もすっかり淋しくなってきた。 結局、この一年で未出走引退が2頭、1走しただけで未勝利引退が1頭というのも何だかである。
右前脚屈腱炎とのこと。 半兄メジャープラネットは未勝利引退で、この馬もわずか1戦で引退。これがターフメビュースの産駒の特徴なのか・・・。そういえば、ダビスタで同血統の馬を作りまくって走らせた時も、すぐに故障していた印象がある。すごいなあ、ダビスタって(笑)。
ここまでの私の馬券収支はマイナス7万2千円。何とかこれをとんとんには持っていきたいところである。
どうやら、これが私の2004年の愛馬の見納めになりそう。 個人的にはダート適性に今イチ疑問を抱いているが、何とか頑張ってほしいものです。
そのブランシュネージュも、どうも向いていると思えないダートに出走で、一口的には何だか冴えない一年の締めくくりになってしまいそうな雰囲気である。
う〜ん・・・やっぱ脚元に不安があるんだねえ。ま、ここで無理する必要はないので、馬の様子を見て判断してもらいたいところ。
一緒に募集馬のDVDも送られて来たが、こちらはまだ見ていない。 パンフを見た感想としては、この前挙げたプレゼント馬3頭では、やはりエレガントブロウズ03がいい。他では、イエローウイング03(父アグネスタキオン)がよく見えた。
このレースの特徴は、過去10年で3歳馬が6勝と大活躍していること。 ということで、今年は、ミーハーだがコスモバルクに期待したい。相手も何のひねりもなくゼンノロブロイなんかを考えている。コスモ−ゼンノの1、2着固定での3連単が現時点での狙い目。 あとは、万全なら現役最強と思っているタップダンスシチーがどの程度のデキなのか、そのあたりを一週間かけて見極めて行きたいと思っている。
まあ、コンスタントに賞金を稼いでくれて非常にありがたい馬ではあるのだが。 一方のインデュラインは、スタートはマズマズだったものの、そこからは下がる一方で12着。これでスリーアウトにリーチがかかってしまった(苦笑)。まあ、今回は急遽出走が決まったような感じだったので度外視してもいいのかもしれないが。 次走は地方交流競走に向かうのかな?
休み明けで予定を1週早めたインデュラインはともかく、エローグはかなり期待できるかも。 どっちも頑張ってくれ〜。
母のサマニベッピンは気持ちのいい追い込みで、現役時代好きだった馬。馬券も何度か取らせてもらった憶えがある。 だからといって、さすがにエプソムに入会しようとはさらさら思わないが、どんな馬なのか興味はある。
クラブのテレサでは、来週の中京最終週かもみたいに言われていたのだが、どうしたのだろう? それだけ調子がいいのだったら嬉しいのだが。
まずは今週、エローグが1000万特別に出走予定だが、来週はもっとすごいことになりそうな雰囲気である。 インデュライン、オープンザネクストのTFC勢2頭に、グリーンヴィガー、おまけに帰厩したばかりのブランシュネージュまで出走予定となり、合計4頭が出走予定。 いや〜、楽しくなってきた。 まずは、今週のエローグに期待。
対象馬は、3頭。 ○ミムズアゲイン03 牡 父エルコンドルパサー 母父ノーザンテースト 1,800 (美)二ノ宮厩舎予定 ○ティッパートゥー03 牝 父クロフネ 母父トランポリーノ 1,400 (美)小島太厩舎予定 ○エレガントブロウズ03 牝 父アドマイヤベガ 母父アンバーシャダイ 1,600 (栗)音無厩舎予定 プレゼントの特典は馬代金の他に入会金が無料となるというもので、これはなかなか魅力的。 この3頭だったら、エレガントブロウズ03がいいね。唯一の牡馬であるミムズアゲイン03もいいのだが、写真で見ると、どうも馬体のバランスが悪そう。 取りあえずダメモトで申し込んでみようかと思うが、気掛かりなのはこれ以上クラブを増やして大丈夫なのかという点。どちらかというと、今の私はクラブを絞る方向でことを進めようと考えているので、馬代金+入会金無料のメリットと、一旦入会すると払い続けなければならい維持費+月会費のデメリットをよく比較してからにしたいと思う。
今のところ今年の4月に2003年後半戦が出て以来音沙汰無しだが、次がいつ出るのかと心待ちにしている。 先日我慢しきれず発行元のエンターブレインにメールで問い合わせたところ、「今のところ発行する予定はない」とのこと。 ありゃ? ひょっとして廃刊になっちゃったのかな? 前年の分とかを読み直すと結構傾向がつかめたりして重宝していたのだが、参ったな。売れ行き良くなかったんですかね?
今日も、阪神12Rをブラウトリートの降着のおかげで3連複で取れ、これで先週の日曜から3日連続プラス。 とはいえ、年間の収支はまだマイナス5万円以上。何とかとんとんぐらいには持って行きたいものである。 来週は、エローグが満を持して出走予定。一口も馬券も頼りにしたい。
そんなことをしてまで健康でいることにどれほどの意味があるのか未だに少々疑問を感じないでもないが、まあ、そんなことを思えるのもまだ症状がそれほど重くないからなのであろう。 しかし、日々の食事の量を減らすのにはだいぶ慣れたが、夜中に飲み食いしたくなるのは困ったもんだ。まあ、早寝しろということなのだろうが。 そういえば、ひとつ医者に聞きたくて仕方ないことがある。 糖尿病というと早い話が血液中の糖分が多いということなのだろうから、健康な人の血液を持ってきて全身に輸血してしまえばあっと言う間に健康体になってしまうのではないかと秘かに思っているのだが、どうなのだろう? やっぱりそんなもんじゃないですか(笑)。
偶然、直前にその図書館の前を通りかかる機会があり、登録の受付のみ行っていたので寄ってみたついでにカードを作った。 リニューアル後の県立図書館では、インターネット上で貸し出しの予約ができるシステムになっており、予約した本を近くの市立図書館で受け取ることができる。 これはなかなか便利。だが、実際に利用してみると気になる点も発覚した。 先日、赤軍関係の書籍やら古代史関係の書籍を6冊ほど予約したのだが、1冊予約するたびにいちいちカード番号とパスワードを入力しなければならず、非常に面倒である。セキュリティ上仕方ないのかもしれないが、何とかならんもんだろうか。 せっかくネット上で簡単に予約できるのに、手元にカードを置いて番号を見ながらでないと予約できないんじゃカードの紛失が続出するのではないかと心配してしまう。 現に紛失してます、私(苦笑)。
ちょうどこのこ頃から、翌年のクラシックを狙う有力馬が、この朝日杯ではなく、ラジオたんぱ杯に向かう傾向が強まったような気がする。それに伴い、このレースの魅力も年々落ちてきているようにも思う。もうそろそろ朝日杯FSをGUに格下げしてラジオたんぱ杯2歳SをGTに昇格させるのも手じゃないかと思うが。 それはともかく、このレース、予想するにあたっては、取りあえずエイシンの馬は押さえたいところ。 あとは、中山芝1600mは内枠有利の定説通り、過去10年間で1番枠の馬が4勝もしている。となると、枠順を見ないことには何とも言えないが、今のところはディープサマーなんかに注目しているのだが。
元々、年明けの小倉を使うと言っていたのだが、出戻りのルールが変更になり、来年度抹消からは2勝を上げるか、5戦以上走り1勝するかのどちらかになり、年内抹消なら1勝で帰れるからどちらが馬にとってベストか考えて判断したいとのことである。 まあ、私のような素人でも、考えるまでもなく年内に抹消して地方に行くべきだと思う。恐らく判断の結果もそうなると思われる。 同じく出戻りを目指して園田へ移籍したアマランスの場合、下手に中央在籍時に(未勝利馬にしては)賞金を稼いでいたためクラスが上になってしまい、馬の能力も含めて苦労しているが、この馬は中央未出走なので結構期待できるのではないかという気がする。
ミヤシロオーバン03(牝) 父エルコンドルパサー (美)二ノ宮敬宇厩舎予定 総額1,470万円 今回は(も?)、特別割引期間というのがあって、12/9〜25に申し込むと馬代金が30%割引に、また、既に2003、2004年産馬を購入していると、ダブルアップ特典としてさらに10%割引になるそうだ。 私はまだ2003、2004年産馬には出資していないので、ダブルアップにはならないが、それでも12/25までに出資すると、シアトルブリッジ、シアトルリーダーの半妹が200分の1で5万円ちょっとになる。 何となくお買い得のような気はするが、しかし、いくら馬代金が安くなろうが、出資すれば維持費は容赦なく毎月かかるわけで、結局のところはある程度走れる確信がないと最終的には損して終わることになってしまうんだなあ。 血統と厩舎には魅力を感じるが、取りあえずは様子見だね。
着順だけ見るとサッパリだが、レースではそこそこ先行できていたので、レース慣れすれば結構やれるんじゃないかなあ。
まあ、今回は+16kgと太目だったようだし、これなら次走は勝ち負けなんじゃないかな。 明日は、オープンザネクストがデビュー。 こちらは元々初戦はあまり期待できないかと思っているので、ますは8着以内あたりを目標に頑張ってもらいたい。
正直なところ、中山よりは東京向きな印象が強いが、先週の東京最終週を見送って今週の中山開幕週に使ってくるからには何らかの勝算があるのではないか? というか、あってほしい(笑)。 明日はさすがに仕事だが、午後からは少し余裕がありそうなので、うまいこと時間を合わせて会社を抜け出して自宅で応援しようと画策している。
カイ食いが良くないのか、取りあえずデビューさせてみるといった感のあるオープンザネクストはともかく、フリーンヴィガーは今回500万下に降級ということもあり、期待している。
と言っても、当たるかどうかというよりは、買い目を決めやすいといった程度のものなのだが。基本的には人気薄の逃げ馬が内枠に入ったら買いというのが予想スタンスだが、今年はとても当たりそうにないと今から感じる。 あれでも、敢えて注目馬を探すと、テイエムチュラサン。これまで芝千二しか走っていないが、父タイキシャトルならマイルをこなせても全然不思議ではないし、内枠でも引けば結構面白いかも。
オープンザネクストがデビュー予定の日曜には休みを取ろうと画策しているので、どうせならグリーンヴィガーも日曜に出走してくれると、この日は愛馬尽くしになって楽しいかも(笑)。 エローグも帰厩して、なかなかいい感じになってきた。
とはいえ、ゲートもそれほど良くはなさそうだし正直追い切り本数も少なめなので、初戦からはどうかと思うが、、まあ、2歳のうちにデビューできそうなのは嬉しいことである。
私も早速ダウンロードさせていただいたが、これ、結構使えそうな気がする。 詳しくは、蛸坊主さんのサイトをご覧になっていただきたいが、要するに、競馬ブックのサイトに掲載されている重賞出走馬のパドック写真を馬ごとに出走順に並び替えて表示してくれるものと思えばいいか。 「パドックは横の比較ではなく、縦の流れでるもの」と、よく言われるが、まさにそれを地で行くものであるかもしれない。
ここまでに幾らかでも浮いていれば、スプートニクと人気のトーセンテンショウのワイドでも買おうとかと大mっていたのだが、あいにく負けがこんでいて断念。 レースは、スプートニクが混戦の中、何とか4着で入線。人気のトーセンテンショウも3着止まり。 スプートニクは今回単勝120倍の最低人気だったので、この4着は出資者もびっくりの好走。混合レースだったので本賞金以外にも内国産馬所有奨励賞もつくので万々歳と喜んでいたところ、審議に。 この審議が長いこと。最後の直線は結構こじ開けるようにして伸びてきたから、ひょっとしたらスプートニクが審議対象になっているのかもしれないとどきどきしながら確定を待っていると、何と審議の結果は1着入線のハウズトリックスが13着に降着。スプートニクは繰り上がりで3着。 いや〜、こんなこともあるんだね。 しかし、こんなことならワイド買っときゃ良かったよ(笑)。
正直なところ、個人的には9Rのシャングリラ賞(ダート1600m)の方に向かってほしかったが、まあ、陣営は何とか芝でも走れると見ているのだろうな。 ダートだったらちょっと色気を持ってしまいそうだが、これまで実績のない芝なので今回は過度に期待せずにレースを見ることができそうで何よりである(笑)。
馬券はどうせいつものように少額でちびちび買うことになると思うが、基本的には外国馬中心で、日本の馬は買うとしたら、芝でハイアーゲーム、ヒシミラクルの2頭、ダートはアドマイヤドンぐらいか。
この馬は100口募集なので、そろそろ走ってもらわねば困るぞよ。リンドシェーバー産駒は休み明けは走ると言うし。 徐々に稼働馬が揃ってきて、一口が楽しくなってきた。
これ、非常に助かっている。 これまでは予想コメントや結果コメントを入力する時に30字以内にまとめるのにいちいち文字数を数えなければならなかったが、文字数を表示してもらえることで実にまとめやすくなった。 BLITZさんに感謝。
3月の終わり頃に骨折が判明して当時は全治3ヶ月との診断だったからもう少し早く復帰できるかと期待していたが、今ひとつ順調さを欠いたのかやっと帰厩というのが正直なところである。 ただ、この馬の所属厩舎である太宰厩舎については、よく引っ張りと批判されているが、私はそれほど不満は持っていない。さすがに全面的に満足しているとは言えないが、まあこんなもんかなという程度。 確かに、一度休養に入ると半年ぐらいは戻って来れない覚悟が必要になるが、これはこの馬だけに限ったことではなく、この厩舎のどの馬もそんな感じがする。要するに、自厩舎の馬を回転させるのが下手なのだろう。 特に今回は、骨折したための休養で、休養が長引いたのは馬自身の問題が大きく、順調に回復してから帰厩までは早い部類に入るように感じる。ま、無事24日に帰厩すれば、の話だけどね。
とはいえ、このレース、登録馬が43頭もいるので出走できるかどうか厳しいとは思うが、競馬ブックの情報検索サイトで予定騎手を確認すると岡部騎手となっている。 同じ日のセレブレイション賞(芝1600m)にも登録しているが、こちらは騎手未定。しかも、現状ではダートの方が向いているようだし、できるならシャングリラ賞に出走してもらいたいものである。
とはいえ、今年の馬券収支でいうとマイナス10万円を超えてしまっているから、これは単に入金を繰り返した末に先週やっとこさちょっとした馬券が当たっただけのもで、全体としてはさっぱりの状況である。 ま、しかし、それでも、今の状態なら明日の馬券代を心配したりするようなことはないので、ここからどれだけ増やせるかが勝負どころになりそうな気配である。 ここからはできるだけレースによって購入額の濃淡をつけて、何とかせめて収支プラスには持っていきたいと思っている。 まずは、明日のエイシンハンプトンに期待したい。来ても安いけど。
さすがに今日は馬券予想に時間を取られてしまって全然見る暇がなかったので、日曜の夜あたりにでもじっくり見てみようかと思っている。
「75戦11勝で賞金2億5千万円」というもの。そして、今現在の達成状況はというと、43戦4勝で賞金は7,289.8万円。 元々がちょっと無謀な目標であったことは否めないが、それにしても出走数以外は3分の1程度しか達成できていないというのはあまりに情けない。 ま、しかし、まだ今年の競馬は今週を含めて6週残っている。 今週は愛馬の出走はなしなので来週以降の5週で目標を達成しようと思うと、32戦7勝しないといけないことになるが、現在私の愛馬で入厩済みの馬は4頭。それ以外に出走可能な2歳以上の馬が5頭いるが、クロスマイハートは既に年明けの小倉開催を目標に切り替えているのでアウト。エローグは12月3週に復帰予定。 となると、エローグが連闘で走っても2戦のみ。クロスマイハート以外で、未入厩の馬を含め残り7頭が全馬毎週走ってやっとクリアできるぐらいの状況である(苦笑)。 と、こうして長々と書くまでもなく今年はもはやどうしようもない。来年は、せめて達成可能な目標を設定したいところである。
どうやら、この馬が、私の2歳馬デビュー第1号になるかな。テレサの感じだと、あまり期待できないかもしれないけどね。
そのことに気づいて大容量のHDを増設しようと決意してから既に1年以上経つ。 先週そこそこ馬券で浮いたので、今年こそは増設用のHDを購入しようと思う。 通販のサイトでちょっと調べると、容量だけでいうと現在400GBが最大のようだが、平均で4万円近くする模様。今お買い得なのは250GBのもので、これだと1万5千円前後で購入できそう。 一応年末あたりをメドに購入しようと思っているので、それまでにもう少し価格が下がるとありがたいんだがなあ。
このところは中波乱の決着もよく見られるが、このレースは、基本的には人気馬がきっちり来るがちがちの決着か、押し出された感のある人気馬がこけて大万馬券を演出するかのどちらかだと思っている。 今年の場合、デュランダル、ファインモーションあたりが人気を分け合うことになるかと思われるが、これらの馬が押し出されて人気になるという雰囲気は全くなく、となると堅い決着ではないかと予想している。 私の場合、マイルCSに関してはもうひとつマイルールがあって、「天皇賞(秋)の好走馬が出走してきたら無条件で買う」というもの。今回で言うと、ダンスインザムードがまさにそれに当てはまるのだが、さて、どうなのでしょうか? 何か違うような気もしているのだが・・・。
結果は、ご存じの通りアドマイヤグルーヴの圧勝。 レースが終わってからは、私にも、そういやエリザベス女王杯って前年の連対馬が連続して来ることが多いんだよなあとか、敢えて天皇賞(秋)から中1週のきついローテーションで臨むってことはそれなりに勝算があったからだったのかもしれないなとか、武豊がやたらと来まくるよなあとか、様々な後付けの理由が思い浮かんでくる(笑)。 1番人気に推されたスイープトウショウは、出遅れが響いたのか5着止まり。 ただ、この馬は自分からレースを作れないタイプだから、これからも人気でこういう競馬を繰り返すのではないかと私は見ている。さすがに、もう父がエンドスウィープだからというだけの理由で切ったりはしないが(どちらかと言うと母父のダンシングブレーヴが強く出ているタイプか)、多頭数のレースで単勝を買うことは私にはできない。 私が期待したメイショウバトラーは、これ以上ない競馬をして負けたのだから力負けというしかない。 というか、やっぱりエリザベス女王杯で逃げ馬を買っちゃいけないということでしょう。年明けの小倉で会うのを楽しみにしておくか。
う〜ん、残念。せめてもう1頭抜いてくれたらなあ。 まあ、今回は昇級戦で、これまで実績のない芝に、京都への輸送もあったから、仕方ないか。 次走のb予定はまだわからないが、順調なら再来週のシャングリラ賞あたりが面白そうだが。今回の9着でちょっとでもハンデが軽くなれば、儲けもんかも。
というのも、競馬新聞の記事が充実しているから。まあ、特別レースだったら関東でも掲載されるんだけどね。 伊藤正師のコメントは、「夏場に比べると状態面で盛り返しているからね。芝もこなせるタイプ。昇級戦だが、出来の良さでどこまで」。 他には、「関東馬チェック」のコーナーで、△印。「以前はソエは気にしていただけで、芝でも走る。昇級戦だが、今の充実度は注目したい」とのこと。
正直言って、昇級戦でこれまで実績のない芝では厳しいと思うが、嬉しいことに10頭立てと少頭数。うまくすれば掲示板ぐらいは行けるかも。
とはいえ、このレースが古馬牝馬に解放されて以来、ただの一頭も逃げて連対した馬がいないのも事実。 それでも、今回は逃げてこそのメイショウバトラーが気になっている。 まあ、今週の私の勝負レースはひとつ後のドンカスターSの予定なので、エリザベス女王杯ごときで玉砕するような張り方はしないが、メイショウバトラー頭の3連単あたりで高配当を狙いたいと現時点では考えている。
まあ元々中央で走ってた頃から乗り難しそうな馬だったしいきなりじゃ厳しいだろうと思っていたので、初戦はこんなもんでしょう。この先も3〜4着を繰り返しそうな気もすんごくするけど(笑)。
正直なところ、こんなに早く出走できるとは思ってなかったので、ここでどんなレース振りを見せてくれるか楽しみではある。 私は既にこの馬の再ファンド希望で申し込んでいるので関係ないが、確か再ファンドの締切は12日必着。 ってことは、結果論にはなるがこのレースの結果を確認してからでも間に合ってたんだね。
これは、リーチ一発さんをはじめとする数人のグループで手分けして入力している(私の担当は主に関西主場の9〜12R)ので負担はそんなにかからずに済んでいる。 問題は、予想コメントの使い方。 これまで何度もチャレンジしては挫折しているのだが、2週間ほど前から性懲りもなく競馬新聞の厩舎コメントを30字以内にまとめて入力することにした。 こちらは、結果コメントのような分担作業になっていないうえに、結果コメントの場合、KOLから配信されているコメントを加工するだけの作業なので、労力が大幅に違うのである。 今週分までは何とかしのいできたが、未来永劫にわたってこんなことをやらなければならないかと思うと、ちょっと嫌になってくる。 競馬ブックの情報検索サイトあたりで、厩舎コメントも掲載してくれるとありがたいのだが、今度メールでもしてみようかな。
東京10Rで、テンカタイヘイが2着に来て、複勝2.3倍で、現在2,300円となっている。 実は、このレース、複コロの対象馬をテンカタイヘイにするかタマモディスタイムにするかで迷ってテンカタイヘイにしたのだが、タマモディスタイムも3着に来ており、結果的にはどちらでも良かったことになる。とはいえ、タマモディスタイムは単勝133倍の人気薄だったので複勝も1,510円もついていたのである。 ま、当たってるからいいんだけど、何か損したような気分だよなあ。
ラフィアンの会員さんにとっては、これが当たり前のとこなのかもしれないが、これまで牧場系クラブ中心だった私には、この育成のスピードにはびっくり。 キャンターとは言っても、まだごく軽めのものなのだろうが、やはり2歳戦からじゃんじゃん出走させてくるラフィアならではという気がする。 まあ、ともかく、ファストクリーク03は、今のところは順調に進んでいるようで何よりである。
500口募集の馬で、会員50名に各1口プレゼントということらしい。 まあ、この手のプレゼントは毎年のことで、スポーツ新聞でも新規会員用にプレゼントも行っているようである。 で、その当歳馬は、 (父市)デック04 父マンハッタンカフェ 母父Go for Gin \2,835万 関西予定 まあ、ただもらいのプレゼントなら1口応募してもいいかという気がしないでもないが、私は今のところユニオンについては退会を考えているので、途中で権利放棄することになったりしたら心苦しいので、やっぱりやめることになりそう。 どうしても欲しいというほどの魅力は感じないしね。
当歳馬は来年の1次募集で出てくるのだろうが、1歳馬はどうなるのだろう? コスモの冠名で走ることになるのだろうか? 昨年は外国産馬など3頭程度が会員限定で3次募集として提供されているが、今年もそういったものがあるのだろうか? 仮に3次募集が行われたとしても出資する資金はどこにもないが、楽しみではある。
過去8回行われたこのレース、血統で見てみると、父はサンデーサイレンス系、ミスプロ系が共に2勝している。母父はもっと傾向がはっきりしていて、Nijinskyが3-1-0-5と抜けている。そして、このNijinskyを含めたNorthern Dancer系に範囲を広げると、過去の連対馬16頭中8頭が当てはまることになる。 これだけでも、既に候補は、ケイアイブーケ、マルシゲシーキングの2頭、あと強いて挙げれば、父がタイキシャトルでサンデーサイレンスと同じHalo系と考えればツルマルオトメ、それに父フレンチデピュティ、母父サンデーサイレンスと両親が逆になるが、ライプラスまでの4頭に絞られる。 このうち、Northern Dancer系と言っても、ケイアイブーケの母父Nureyevはこれまで3着が最高なので評価を少し下げると、今回の本命はマルシゲシーキングか。
【次走へのメモ】「落ち着いて好気配。先団の内から直線で外へ、キッチリ届いた。まだ良化の余地を残すし、昇級しても」。 【横山典騎手】「スタートが良く、好位を取れました。3分3厘で狭くなて下がる場面があったけれど、直線で外に出してからはよく伸びてくれました。久々を叩いて良化していたようです」。 ユニオンのテレサでも、伊藤正調教師が、「まだまだ上に行っても大丈夫」と言ってくれているし、これから先が楽しみになってきた。
元々東京ダートは走る馬だし、休み明けの前走でもきっちり2着に好走しているので、一度叩いた今回はより期待が高まる。 鞍上は横山典騎手で一流ジョッキーに乗ってもらって万々歳と言いたいところだが、実はこの横山典が一番の不安材料だったりする。横山典はこれまでの全10戦中6戦に乗っているが、その成績は、0-0-1-5。騎手としての実力が一流なのは認めるが、どうも馬と合っていないんじゃないかという気がする。 まあ、今回は、そんな私の不安を一掃してほしいものである。
ハガキに記入してポストに投函するという作業が面倒で放ったかしにしていた(笑)のだが、結局再ファンドを希望することにした。 とはいえ、正直なところ、地方ですぐに勝ち上がれるとも思っていないし、まして中央に戻って500万下で大活躍するなんてこれっぽっちも思っていなかったりする。まあ、買い戻し金をドブに捨てて再ファンドがどのようなものか体験してみるのもいいかと思った程度のことである。
今月は、ターファイトから7万円程度の配当が入ってくる。まあ、この程度じゃ、先日菊花賞を制したデルタブルースの出資者に比べると屁みたいなものだが、それでも、私にとっては結構大きい。 その内訳はというと、メジャープラネットの見舞金と精算金、そして、ゴールドルージュの見舞金。レースを走って稼いだ配当が1円たりともないところが全くもって情けない限りだが、これとメジャープラネットの補償、CB金券を利用してターファイトの1歳馬に何か出資しようと思う。
他に情報源がないので、テレビの報道が正しいものと仮定して状況を察すると、今回は被害者にもかなりの落ち度がありそうな雰囲気である。 今後どうなるか現段階では全くわからないが、無事救出されたとしても、恐らく世間では毎度の自己責任論が出て、政府、マスコミもそれに便乗して個人の責任で終わってしまうのだろうが、私にはやっぱり気になることがある。 「イラクで何が起こっているのか知りたい」 そう言って、彼はほとんど旅行気分でバクダッドに向かったと言われているが、日本のマスコミはこの言葉の意味がわかっているのか? イラクで何が起こっていて、自衛隊が現地で何をしていて、今どの程度活動が達成されていて、一体いつ戻るつもりなのか、何ら具体的につかめないもどかしさは私も常日頃から感じている。ま、だからといって、イラクに行こうとは思わないけれど。 あんたたちが自己責任で、イラクで何が起こっているのか本当のところを教えてくれ。
当歳馬なので、実際に走り始めるのはまだまだ先のことだが、楽しみな一頭である。
その時聞いた話だと、この馬はツアーと検討会で20口程度売れたとのこと。牧場へ訪問した知り合いから牧場の持ち分が50口と聞いていたので、残り約30口あれば抽選になることはないかと思っていたが、どうも風の噂では結構人気になっているらしい。 まあ、仮に抽選になったとしてもそれ程激しい倍率ではないだろうが、少々不安にはなってくる。
私はこれまでどうも当歳で出資すると今イチな結果に終わってしまっているが、めげずに今回はキャニオンジュノー04で行こうと思っている。この馬もそこそこ人気にはなっているようだが、恐らく抽選になることはないだろうと読んでいるが、どうだろう?
私にとっては、ターファイトでは初の引退馬なので、こういうのを受け取ることも初めての経験だったが、四枚に渡る文書になっていて意外と詳しく報告されていて驚いた。ユニオンやローレルでは確か紙切れ一枚での報告だったように思う。 結果は、見舞金が思っていたより多く支給されるようで、現金で5万円程度、補償の割引証書も5万円程度で合わせると10万円分の出資材料が月末に入ってくる。 ただ、私は先月、ちょっとした手違いで維持費未納扱いになってしまっているのが気掛かり(苦笑)。まあ、今月分はきっちり2ヶ月分引き落とされているはずなので、今月末には入金されるんじゃないかな。
実は、今ではすっかりデルタブルースに鞍替えしてます(笑)。 今秋のGTシリーズは、どこかで100万超の大荒れ3連単馬券が飛び出すと信じて買うことに決めています。皐月賞馬もダービー馬もいない今回の菊花賞。まともな決着で収まるとは全く考えていない。あとは、ハイアーゲームを切る理由さえ見つかれば(笑)。 前々日発売ではハーツクライが人気になっている模様。恐らく昨年のリンカーンと同じサンデー×トニービンということで人気になっているものと思われるが、私のイメージではリンカーンはサンデーサイレンスで、ハーツクライはトニービンなんだよね。だからどうしたと言われればそれまでなんだけど。
これなら売り出し初日でも十分行けそうな気がするので、検討会は今年はパスすることにした。というか、スケジュール的にどうにも休みが取れそうにないし(悲)。
グリーンヴィガーも近々帰厩だそうなので、これから年末にかけては結構愛馬で楽しめるかもしれない。しかし、ほぼ同じ時期に骨折したというのに、全治6ヶ月のグリーンヴィガーが近々帰厩で、全治3ヶ月のインデュラインがまだ時間が掛かりそうだってのはどういうことなんだろうね(苦笑)。
ま、さすがに、こんなこと本気で信じてはいないが、ひとつ気になるのは、ゲームの世界でも母のターフメビュースの仔ってよく故障してしまうこと。 故障のメッセージが出るたびに未出走引退に終わってしまったメジャープラネットを思い起こしてしまう。ゲームだと予後不良にならない限り放牧すれば復帰できるけど、現実はそうとは限らないからね。 現実のオープンザネクストは今週入厩予定となっているが、まずは無事に入厩することが第一。私はこの馬に重賞だのGTだのを望んでいるわけではないから、できることなら長く楽しめる馬であってほしいものである。
もう一冊、『厩舎の癖』という本も購入したのだが、こっちははっきり言って私にはつまらない内容だった。 で、その『ハンデキャッパーの方法』だが、著者は『コースの鬼』の城崎哲氏。 内藤は、タイトル通りハンデ戦でのハンデのつけ方や、レーティングとハンデの違いなどを現役ハンデキャッパーにインタビューしたものとなっている。 情けないことに、私は、2003年春から馬齢重量が新方式に変更されていたなんてちっとも知らなかった(苦笑)。何となくそんな話題は聞いていたのかもしれないが、それがどういうことなのか全くわかっていなかった。 新方式では、年齢、距離、時期に応じたアローワンス(減量)が取り入れられている。 例を挙げると、3歳馬が夏競馬から古馬と戦うようになる際に斤量差をつけるのだが、以前は古馬と3歳馬では2kg差だったものが、新方式3kgに変更されている。要するに、古馬が57kgだったら、以前は3歳馬は55kgだったものが今は54kgになっているということ。 このところ毎年のように夏場になると、「今年の3歳馬は強い」と言われているように感じるが、これって、単にこの新方式の馬齢重量の恩恵なんじゃないかな。 他では、斤量の計算の仕方も私は知らなかった。 ハンデを考える時に、斤量1kg=1馬身で計算するそうだが、これはマイル戦の場合であって、3000だと2馬身、1200mだと4分の3馬身とった具合に距離に応じて調整するらしい。こんなことは基本中の基本だそうだが、なかなか私には新鮮だった。
人気が予想される地方の星・コスモバルクは心情的には勝ってほしいとは思うものの、前走の競馬では淀の3000mはこなせないと見て消し。 代わって期待したのが、亡き父タマモクロス産駒初のGT制覇、ラフィアン・岡田社長悲願のクラシック制覇、古馬混合の1000万特別で好走と三拍子揃ったコスモステージ。 今回の菊花賞は所詮キングカメハメハのいない菊花賞だと思っているので、夏の上がり馬に期待したい。
若手騎手限定戦では上位騎手と思われる石橋修騎手騎乗で、追い切りの調子も良さそうだったので、今回はかなり期待していたのだが、最後の直線で一旦は抜け出しかけたものの、勝ち馬に余裕十分に差し返されてしまったという感じだった。 ま、東京開催はもう1回あるので、その間に何とか勝てるといいがなあ。 グリーンからは、何やらこれまで見たこともない書類が送られてきた。 出資馬ごとに貸借対照表やら損益計算書やらが記載されている。「期末報告書」っていうの、これ? 他のクラブじゃ受け取ったことがないのでびっくりしたが、確定申告とかしようとすると必要になるのかな? 私、経済学部出身だけど、こういうの全くわかってません(苦笑)。
内容は、(1)「再登録の条件をクリアし、JRAに再登録された場合再出資する」か、(2)「登録抹消に伴い出資契約を解除し精算する」かを選べというもの。 (2)の場合だとこれまで通りの精算となるが、(1)の再出資だと、同じように一旦精算した上で再登録の際に買い戻し金と同額が必要になるそうだ。 選択するにあたり、本来ならアマランスが無事地方で勝ち上がってJRAに再登録されたとして、果たして500万下条件で通用するのかどうかを吟味しなければならないのであるが、私としては初の再ファンド適用馬なので、一体どのようなものか体験してみたい思いが強く、取りあえず再ファンドで申し込もうと思っている。 まあ、ユニオンのことだから、情報面では期待しない方がいいだろうけどね。
確実に狙っている馬に出資したいのもあるが、私の場合、大阪なら比較的行きやすいので、CB金券の割合が5%になって飲み食いできるなら少々旅費払ってでも行く価値はあるかもしれない、と。 ま、当日の休みが取れるかどうか、まだわからないのではっきりしたことは言えないが、ひょっとすると突然参戦するかもしれない。 今週は、スプートニクが出走。 得意の東京ダートだし、鞍上の石橋修騎手も若手騎手限定戦なら頼りになりそうなので、初戦から好走を期待している。ただ、厩舎があまり休み明け初戦から仕上げるタイプでないように思えるのが不安ではあるが。
注目のイソノルーブル04は予定厩舎が境直行厩舎ということで、心おきなく出資対象外に(笑)。 代わって、評価急上昇なのが、キャニオンジュノー04。谷川牧場の、 「はっきり言って、今の段階からクラシックを意識しています。それだけの器だと思いますし、”その先”も期待しています」 との強気なコメントが気に入った。基本的に、パンフレットに書かれているこういったコメントは悪いことなど書かれることはないので過信してはいけないのだが、谷川さんってこんな強気なこと滅多に言わない気がするのだが。 今では、売り出し初日に申し込もうかとすら考えている。 他では、デルタラヴ04が良く見える。 予定厩舎も宮徹厩舎だからOKでしょう。
ツアーは早いうちから行けそうにないとわかっていたが、検討会はかなり迷っていた。が、結局のところ検討会も今年はパスすることにした。 無理すれば行けないこともないのだが、まあ、今年はそこまでしなくてもいいかと。 検討会よりもツアーに行ってみたいってのもあるんだよね。来年こそはツアーに行きたいもんだ・・・って、毎年言ってるけど(笑)。
とはいえ、基本的にはダート戦で勝負の基本方針は変わらないんだけど、秋華賞あたりで大荒れの3連単100万馬券でも出るんじゃないかと。 今のところ、本線はヤマニンシュクルなんだけど、これは恐らくそこそこ人気になるだろうしきっちり1着にくるというより3着以内という意味で堅実なタイプと思うので、ここは思い切って1着候補にヒカルドウキセイなんかどうかと思う。ただ、この馬、賞金が800万円しかないので抽選対象なんだよね。ぜひとも出走枠を引き当ててほしいものである。
戦前陣営は、「今回は積極的な競馬をする」と言っていたが、私の見る限り好位から進めてそのままラストはジリジリで5着でゴールといった内容で、ほぼいつも通りの競馬だったように思う。 この馬、本当にラストの直線で伸びるようなことはないんだから、もっと前につけてほしかったと思う。 まあ、そうは言ってもきっちり掲示板は確保してくれているのだから、不平たらたらというわけでもないのだが。
私が注目しているフジャブ04は、ちょっと何だかなあといった馬体に思える。2月生まれなのでもっと完成度の高い馬体を期待していたのだが。正直、現時点で出資するのは危険に思える。成長を見守りたいところだが、人気するかな? 同じタイヘイ牧場生産馬だったらスペランツァ04の方が良さそう。 我らが村下農場のイソノルーブル04は取りあえず欠点はなさそうに見える。こちらも人気がどうなのか気になるところだが、1800万円という価格からしてもすぐには満口にならないと思われるので、しばらく様子を見たいところ。その間にインデュラインが馬代金を稼いできてくれるというのがベストなのだが(笑)。 また、ターファイトでは、23日(土)に大阪で募集馬検討会が開かれる。 この検討会には毎年のように行っているのだが、今年はどうしようかまだ思案中。時期的に資金繰りが苦しいのと先日の検査結果がどう出るかが気になっていたのだが、資金繰りはともかく検査の方は特にアルコールをストップしろとは言われなかった(控えるようにとは言われたけど)ので、近日中にはどうするかはっきりさせようと思う。
さすがに今日届いたのでは前期募集の締切には間に合わないが、単に私が申し込むのが遅すぎただけのことで、こういうところはしっかりしたクラブだと思う。 今回は出資する気がないので真剣には見ていないが、オグリフラワー03、マガリーダー03、ラッキーサイン03などが良く思えた。ま、最終的にはこの3頭は全部満口になるだろうけど。 今後は、来年の2月になるとテレサで情報もUPあれるようになるので、その頃になってもまだ残っている馬がいたら、考えようかと思う。
空腹時の血糖値はぎりぎり正常値らしいのだが、ブドウ糖摂取後の数値が高いとか。結局、食事療法をせよということになってしまった(苦笑)。
5日現在の申込状況を見ると、満口馬が2頭。このからのラストスパートでどれだけ申込が伸びるのかわからないが、この調子で行くと満口を超えるのは半分ぐらいか。 私は、資金不足につき2次募集は既に打ち止めです(苦笑)。
メンバー的には前走の方が楽だったかと思うが、何とか頑張ってほしいものである。
この競馬が8月ぐらいから出来ていればもう少し楽しめただろうにねえ。 しかし、これなら再ファンドで地方に行ってももしかすると勝ち上がって中央に戻って来れるかもしれないね。 ユニオンは将来的には退会予定なのだが、まだ2歳馬もいるのでしばらくは継続せざるを得ないので、アマランスが再ファンドになるようなら乗ってみようかと思う。 再ファンドがどんなものなのか一度体験してみたいとも思うし。
ま、よもや勝つことはないだろうが、この先再ファンドにかけられた時のためにどんなレースをするか注目しておきたい。ダートが不得手な馬が地方に行っても無事勝ち上がって戻って来れるとも思えないし。
私の出資しているファストクリーク03は、まだ1歳馬なので大した動きはないが、9月上旬から馴致を開始したそうだ。ここに詳しく文面は書かないが、馴致の様子などが書かれていて、何だか嬉しくなってくる。 本来こういうサービスは、牧場系のクラブこそが始めるべきだと思うがなあ。かなり手間だろうけど。
こういうのは初めてだったので一体何をされるのかと思っていたが、検査と言っても大体30〜1時間おきにひたすら何回も検尿と採血を繰り返すのみ。 結果は3〜4日後でないとわからないそうで、来週もう一度行くことになった。 う〜む・・・いよいよ食事療法が待っているのだろうか? 今週は、日曜の札幌4Rにアマランスが出走することになった。 恐らくこれがアマランスにとって引退レースになるのであろうが、予想通りトリを務めるのは竹之下騎手。この馬にしては珍しく内枠を引いたのだから、最後ぐらい逃げるぐらいの意気込みで積極的な騎乗を見せてくれい。 |