馬主生活へのシナリオ
ってことで、酒でも呑んで早めに寝ます。
今年のツアーは6/25(土)〜26(日)とのこと。私、一度はクラブのツアーなるものに参加してみたいと常々思っているのだが、こりゃ今年も無理かなあ・・・。 また、オータムパーティーが10/22(土)に開催予定らしい。 注目の1歳馬募集は、1次募集のカタログ送付が6月20日頃、2次募集は9月25日頃にカタログ送付で、今年はどちらもDVD付きとのこと。 いよいよツアーだとか募集馬だとかの話題が出始める季節になってきた。 これからの数ヶ月が、ある意味一口馬主をやていて一番楽しい時期かもしれない。
私は全然知らなかったが、最近は「エログ」なるものが流行っているそうだ。エロ系のブログの意だと思われる。それっぽい画像などを貼り付けて日記のように私生活を更新しているそうだが、どうもこの「エログ」なる言葉が、愛馬のエローグとかぶって複雑な気分になった。 ひょっとして、そっち系の趣味の方が「エログ」で検索した時に「エローグ」も引っ掛かったりしてたりしたら、申し訳ないような気もする。この場でひと言謝っておこうか。 「私はエロに興味がないわけではないけど、このサイトは一応馬がメインなので積極的には取り上げませんので、悪しからず」
かと言って、私はライブドアを支持しているわけでは全くなくて、仮に私が堀江社長の下で働かなくてはならないような羽目になったら、真っ先に会社を辞めると思う。ま、その前に相手からクビにされるだろうけど(笑)。そう考えると、ニッポン放送の従業員が彼を毛嫌いする気持も何となく理解はできる。とはいえ、どうもお互いの言い分が噛み合っていないような妙な感覚も自分のどこかにあったりする。 例えとして相応しくないかもしれないが、TVゲームでいうと、堀江社長はプレステやその他の従来のゲーム機では考えられないような遊び方のできる新型ゲームの構想を持っていて、それを広めるために企業を買収しようとしたが、ゲームソフトの開発者がこれまで自分たちのやってきたことを否定されたかのようにパニックになっているような状況なんじゃないかな。結局のところ、堀江氏は商売の場を広げたいだけで、番組制作なんてできっこないのだから。そこのところを最初にはっきりさせておけば良かったのにね、と個人的には思う。 今回の一件がこの先どうなるかわからないが、一連のどたばた劇の一番の功績は、日本国民全体が妙に株式戦略に詳しくなったことか。
ここだけの話だが、どちらも結構期待できるんじゃないかと思っている。ひょっとして一日2勝なんてことになったら配当が・・・と計算したくなる誘惑を何とか抑えているところだが、まあ、そんな夢を見ていられるのも今のうちだけなのだろう。 あまり贅沢ばかり言っても仕方ないから、ここは間を取って1勝2着1回ぐらいで勘弁してやろう(笑)。 ターファイトから、2歳追加募集のパンフレットが届いた。 今回の追加募集にはあまり購入意欲は沸かないが、どうしても1頭選べと言われたら、シンメイミネルバ03(父ブライアンズタイム)かなあ、といったところ。
今回のサッカーに限らず、どうも最近のスポーツ中継って解説者の言動でしらけてしまうものが多いんだよね。特に日本代表という名のチームの出場する国際大会だと。日本が攻めていれば歓声を挙げ、相手に攻められると悲鳴を挙げるだけの解説者なんて必要ないと思うがなあ。まあ、側に誰かいないと実況するアナウンサーが大変なのかもしれないけど。
恐らく今年はカルストンライトオがハナを切る展開になると思われるが、どうなるか楽しみである。 現時点では、私が馬券を買うとするとプレシャスカフェの単勝1点だろうな。
まあ、だからといって、それが厩舎の成績にすぐに繋がるとは限らないけど、このたび私の出資馬がここの厩舎予定になったことだし、頑張って独自の方法で結果を出してもらいたいものである。これからは所属馬が出てきたら、しばらく注目してみたいと思っている。
そのうちの1本、『破線のマリス』を観た。 今は亡き野沢尚の原作小説を映画化したもので、確か脚本も野沢尚じゃないかと思う。 原作者の野沢尚氏は、作品を創る際に登場人物の履歴を生い立ちから細かく全員分作り上げてから取りかかると何かの雑誌で読んだ憶えがあり、作品の構成はしっかりしている。ただ、本人の趣味なのか、どうもラストで意表を突こうとしてコケる傾向があるのが玉に瑕。 今回の内容は、最近問題となっている報道被害を扱ったミステリー(ちょっと違う気もするが)となっている。私は原作の小説も以前に読んだことがあり、小説だとラストでやっぱり腰砕けになるような場面があるのだが、この映画では余計なことをせず、うまく仕上げていたように思う。主役の黒木瞳が、役どころのイメージと全然合ってないのは気になるけど。 ファストクリーク03の厩舎が決まった。美浦の奥平雅士厩舎。 今年開業したばかりの新規開業厩舎だということはわかったが、それ以外どうもよくわからんなあ。
もし、今年のターファイトの募集で1歳馬の父デヒア産駒が出てきたらちょっと迷うかも。写真を見てみないとわからないけど。
ことが起こったのは、今日の阪神競馬場。 まずは、1Rの牝馬限定未勝利戦。このレースには、太宰厩舎のゴールドルージュが出走。いつもなら太宰厩舎の馬には太宰騎手が乗るのに、今回は何故か長谷川騎手。当の太宰騎手は同じレースのマイネカレッシュに騎乗。結果は、マイネカレッシュが2着で、ゴールドルージュはブービーの11着。 続いて、阪神8R。このレースでは、太宰厩舎のインデュラインには太宰騎手騎乗。長谷川騎手はビッグオスカーで参戦。結果は1Rではブービー負けだった長谷川騎手のビッグオスカーが2着に好走して、1Rで2着の太宰騎手はお返しのようにブービー負け。 怪しい。どう考えても怪しすぎる。いや、私の出資馬が2頭ともブービー負けしたから八つ当たりしているわけではない。なぜなら、もし逆にこのような談合もどきによって私の出資馬がともに2着に来ていたとしたら、私は正義感をもってこう叫ぶ。 「談合したうえに2着じゃ情けないぞ」 ネタとしても、この点がちょっと弱いと思う・・・。
阪神大賞典と言えば、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちのレースを現地で観戦したことを思い出す。あれから既に10年経つんだなあ。そのナリタブライアンは既にこの世になく、マヤノトップガンも種牡馬となっているが、これまでのところ父を超える産駒は現れていないように思う。 私がラフィアンで出資しているファストクリーク03の父はマヤノトップガン。クラブのテレサやポートレートの内容からは今のところ結構好感触を得ているが、このところ「完成度が高い」という表現がよく見られる。2歳のこの時期に「完成」されてしまったらその後の成長力はどうなんだ?と思わなくもないが、順調に進んでいるのはありがたいことである。 今からデビューする日が待ち遠しい。
この馬、かつては1000万下でも連対したりしていたのだから降級すれば楽勝だろうと思っていたのに、意外と手間取っている。そろそろ復活しても良さそうなものだが、今回は結構メンバーも揃っているのでどんなものだろう。 せめて3着以内に入って、次走東京開催での優先出走権を取ってもらいたいところ。 話は替わって、TFC2歳馬。 私は、この世代、TFCではまだ1頭も出資していないが、幸か不幸か補償が8万5千円程度貯まっている。 2歳馬のどれか1頭に出資しようと思ってはいるのだが、まだなかなか絞りきれないでいる。取りあえず、マチカネナナエヤエ03かミヤノスカーレット03のどちらかというところまでは絞り込んではいるのだが、どちらにするかもう少し迷ってみようと思う。現状では、若干マチカネナナエヤエの方に傾いている。
このところ、愛馬がコンスタントに出走してくれていて非常にありがたいことだが、さすがに今月は今週の3頭で打ち止めだろうと思っていたところ、何と来週もエローグとクロスマイハートが出走予定とのこと。今から来週の話までするのはちょっと気が早いが、この2頭も無事出走すると今月は10戦走ることになる。年始に立てた目標では、今年の出走数を40戦としていたが、この調子なら半年ちょっとで達成できる勢いである。ま、そうそううまくは行かないものでもあるのだが。
そして、今さら言うまでもないことだが、去年あたりから今年にかけてキャロットの勢いがすごい。 私がこれまでに経験したクラブは、ユニオン、ローレル、ターファイト、グリーン・・・。ものの見事にこれらのクラブを避けて通ってきている(笑)。昨年やっとこさラフィアンに入会したが、それと軌を一にするかのように今年は不調にあえいでいる有様。ユニオンは今年どうしたわけか調子がいいが、私は現出資馬が引退したらユニオンからは撤退するつもりでいる。 別にわざと茨の道を歩もうとしているつもりはないのだが、ここまで来ると我ながら感心する。 さすがに今年のキャロット勢の大活躍など見ていると、入会するクラブを間違えたかなと隣の芝が真っ青に見えたりもするが、しかし、よくよく考えてみると、どのクラブもずっと活躍馬を出し続けているわけでもない(社台は別格かもしれないけど)。となると、次に破竹の大活躍を見せるのは、私が入会しているクラブの中に隠れているのではないだろうか。きっとそうに違いない。間違っても、再びロードに戻って、それからウインが大活躍し・・・なんてローテーションにはならないでいただきたい。
元々はテレビのドキュメンタリー畑出身の方で、オウムを題材にした自主映画『A』などで名を聞いたことがある。 今回読んだのは、『放送禁止歌』。これは、以前会社の同僚に借りて読んでいたが、最近はすぐ絶版になってしまうので、もう一度読みたくなって購入した。 他にも、この人の著作は何冊か既に読んでいるが、どれもタブーとされている事柄に敢えて挑戦して、意外な事実を掘り出してくるという内容が多い。この『放送禁止歌』でも、実は放送禁止歌なるものは現在では存在せず、にも関わらず制作現場の自覚のない思いこみによってタブーが存在し続けていることを暴き出す。 私は基本的に本は文庫本しか購入しないことが多いが、そのうちハードカバーも買い集めてしまいそうだ。
グリーンヴィガーも出走できるようなら今週出走予定だそうだから、うまくすれば今週3頭出しかも。
一口を心ゆくまで楽しむには少なくとも1000万クラスで走れる馬じゃないとダメだなあ、と最近つくづく思う。
GCのレースリプレイで観たが、どうも馬自身がまだレースというものをわかってないような印象を受ける。いかにもユニオンのノーノーネヴァー産駒らしい走りと言ってしまうと全くその通りなのだが(苦笑)。 まあ、この馬については、あまり焦らずゆっくり見守っていった方がいいのかもしれない。
何と言っても、今回は福永騎手騎乗というのが頼もしい。もともとこの厩舎は、地方所属騎手や外国人騎手を乗せないという、甚だ迷惑なこだわりを持っているそうなので、福永騎手は最高級に近い乗り替わりかもしれない。 もうそろそろ竹之下騎手からは卒業したい。
岡部騎手の騎乗で一番印象に残っているのは、タイキシャトルの引退レース。結果は3着に敗れ大波乱になったが、いつも冷静沈着な岡部騎手が必死でムチを入れている姿が目に焼きついている。 元々私は岡部騎手の騎乗って面白みが感じられず好きではなかったが、一度だけ出資馬に乗ってもらった時、馬が本当に楽そうに走っているのを見て、やはりこの騎手はひと味違うと感心した憶えがある。 今後はどういう予定なのか知らないが、ぜひともこれまでの経験を生かして馬を育ててほしいと思う。
ぼく馬メールの情報では、今週は坂路で50.9秒という破格の時計を出したみたいだし、こりゃ期待できるんじゃないか。 同じユニオン関連では、昨日、「9割方引退馬扱い」などと書いたアマランスが園田で2着に好走していた。私が悪いこと書いたから発奮したのか? だとしたら、次走はもっと罵詈雑言浴びせなくては(笑)。 ま、しかし、好走したとは言っても、勝ったわけではないし、勝ち馬との着差は3馬身。それに、地方でここまで手間取っているようじゃ、やはり中央の500万下で通用するとは思えないから、やっぱり厳しい状況だよね。
昨年12月に9着に敗れて以来音沙汰無しだったから、もう再ファンドなんて諦めてこのままひっそりと引退してすしまうのだろうと半ば諦めていたが、いつの間にかクラスも替わっていたんだね。 今ではクラブ在籍時と違って何の情報も入ってこないし、忘れた頃に出走と言われても何かぴんとこないのが正直なところである。まだこの馬に期待している方には申し訳ないが、私の中では既に9割方引退馬扱いである。 ま、万が一勝ち上がってくれると嬉しいだろうけどね。
ゴールドルージュ・・・土曜阪神5R9着。 【次走へのメモ】「キッチリとできていた。スタート後は頭を上げていたし、3角で内から寄られる」 【太宰騎手】「いいキャンターをしますし、走りそうな感触はありましたが、コーナーでまともに不利を食ってしまいましたから」 ブランシュネージュ・・・日曜中京3R1着。 【次走へのメモ】「脚捌きは硬いがピッチ走法。ハナに行く構えを見せたが、外から強引に来たので2番手。4角で並びかけて押し切る。芝だと確実に走る」 【中舘騎手】「スタートが良かったからね。行く馬がいたから控えたけど、位置取りを気にする馬じゃないと思ってたから。最後はジワジワとでも伸びてくれていたしね」 クロスマイハート・・・日曜中京5R8着。 【次走へのメモ】「ほぼできていた。2番手をスイスイ行っているように見えたが・・・。ハミを頼る面があり、もう少し距離は短い方がいい」 【小牧太騎手】「スッと行けたし、乗り味のいい馬。テンションが少し高かったけど、1回使えば変わってくるのでは」 インデュライン・・・日曜京都8R5着。 【次走へのメモ】「ゲートを出て躓いたが、仕掛けて好位置を確保。向正面から外へ出して手応えも良かったが、4角では内から勝ち馬に先を越され、ここでダウン」 【太宰騎手】「道中の感じは悪くなかったし、直線ではうまく外へ出せた。スムーズなレースはできたけど、やはり広いコースでゆったりと運んで行ける形が一番合っていそう」
この馬、やっぱり芝でこそだよなあ。本心では、もっと早い時期に勝ち上がれると思っていたけど、冬場になってダートばかり使われていた分、未勝利脱出に手間取ってしまった。 私の持ち馬には、芝で走れる馬が少ないので、この先どう使ってくるか楽しみな一頭。 今日は他にもクロスマイハートとインデュラインの2頭も出走したが、8着と5着。 クロスマイハートはパドックで思い切りイレ込んでしまったのが痛かった。それでも2番手につけるスピードは見せたし、次走は落ち着いていればもっとやれるんじゃないかな。距離も短い方がいいのかもしれない。 インデュラインは、やはりハナ切れないとダメなのかな。何となく中京のダートが今イチ合ってない印象もあったりするけど、どうなんだろう? これまでの成績からはある程度力の要るダートで前に行って粘り込むのが一番の好走パターンのように思えるのだが。
う〜む・・・せめてあと1頭抜いてほしかったなあ。向こう正面か3角あたりで不利があったらしいので、これが実力の全てではないと信じたいものである。 恐らく次走は牝馬限定のダート1200mあたりか。ここで上位に食い込めるかどうかが分かれ目になりそうだが、今回も思いの外体重がなかったのが気になるね。
警察沙汰になってしまったのは問題だけど、私としては、別にスポーツ選手が酒乱でも一向に構わないように思うんだけどなあ。まあ、度を過ぎていると言われるとその通りなんだけど。 それでも、私は自分のやっている種目で結果を出していれば私生活でどうだろうとあまり気にとめないから、今回の一件にしても、面白いやっちゃなあなんて感じる私はやはり世間からかなりずれてるんだろうな。さすがに一緒に暮らそうとは思わないけど。 スキー連盟も世界選手権の代表から彼女を外すことにしたみたいだけど、勿体ないことを。泥酔するまで大酒呑みながら、実力があるなんてすごいことだと思うぞ。どうせなら、モーグル界のあぶさん目指して頑張ってもらいたいものである。 明日は、愛馬・ゴールドルージュがいよいよデビュー。予想以上に競馬新聞に印がついていて、ちょっと色気がでてきています(笑)。
ゴールドルージュの出走する土曜日は残念ながら仕事になってしまったが、残り3頭が全て中京に出走する日曜日は休みを取って自宅でGC観戦できそう。 今からあれこれ言っても仕方ないが、何となく今回は4頭ともそこそこ期待できるんじゃないかと思っている。まあ、今のうちなんだろうけど。
同厩舎のインデュラインが日曜の中京ダート1700m(混)に行くようなので、もしや太宰騎手に乗せるために変更したかと勘繰ってしまったが、よくよく見ると、どうやら阪神ダート1400m(牝)には登録頭数が26頭もいるので、確実に出走できそうな方に回っただけのようである。
ラフィアンの所属馬で、これまで屈腱炎を発症し復帰に向けて再調整した馬の一覧を表にして、「復帰までに要した期間」、「復帰後の成績」などをリストアップして、それをもとに育成スタッフの意見を掲載している。 所属馬20頭が対象になっていて、そのうち復帰後1勝以上挙げることのできた馬は僅か3頭のみ。 スタッフもこの数字に驚いているが、マイネヌーヴェルやマイネルブラウの印象が強いせいか、私としてもこんなに少ないとは意外だった。 育成担当者の意見を総合すると、これまでは会員の心情に配慮して復帰に向けて努力していたが、下級条件の馬の場合、経済的な側面からも早期に引退の決断をするのが妥当ということになるようである。 「読後の感想、意見をお寄せ下さい」とあるので、いずれ感想なりをクラブに送ろうと思うが、こうしてデータを明示して特集を組んでくれるのは、会員として非常に嬉しく思う。
4歳500万以下の場合、まず前走3着以内の馬が優先され、その次に「本会の競走馬登録を受けた時、すでに地方競馬または外国の競馬の競走に出走したことがある馬であって、当該登録後最初に出走する馬」となっているが、これに当たるのだろうか? クラブのコメントによると、小牧騎手が騎乗予定なのでちょっと楽しみにしている。
競馬場に出かけるわけではないけれど、週末は連休にして準備万端である。特に今回が中央デビュー戦となるクロスマイハートとゴールドルージュがどんな走りを見せてくれるかに注目している。
○47 スパイシーレディー03牡 父フサイチコンコルド 母父ブレイヴェストローマン 鹿毛 4/21生 1,800万 ○48 ターフティファニー03牡 父メイショウドトウ 母父サクラユタカオー 鹿毛 2/9生 1.300万 ○49 アーデントラヴ03牝 父フサイチコンコルド 母父リアルシャダイ 鹿毛 3/29生 700万 ○50 キュートネスU03牝 父アグネスタキオン 母父フォーティナイナー 鹿毛 4/9生 1,800万 ○51 クイーンバタフライ0牝 父デヒア 母父モガミ 鹿毛 4/8生 700万 ○52 シンメイミネルバ03牝 父ブライアンズタイム 母父Caerleon 鹿毛 5/10生 1,800万 以上、6頭。所属は全て関東予定。 まあ、価格や、これまでの2歳募集馬の不振なども考慮すると、敢えて出資しようと思える馬は正直なところいないが、今回から変更された点として、維持費が2歳5月からになったのは結構魅力かもしれない。これまでは、この時期の募集でも、1月に遡って請求されていただけに、4ヶ月分浮くのは大きい。ま、そうは言っても走らなかったら損することに違いはないのだが。 ターファイトでは補償が結構貯まっているので、現2歳馬のどれか1頭に出資しようとは思っているのだが、現段階では、この追加募集馬よりはこれまでに募集されている馬の中から選ぼうかなとの思いが強い。 ま、来月の会報と一緒にパンフレットも送られてくるので、それを見てから最終的に判断することにしようか。
すっかり忘れていたが、先日問題になっていた時にメールで抗議したことへの返事であった。 内容は、ワープロでA4用紙3枚分で、これまでの報道で言われているNHKの言い分を文書にしただけに近いものだったが、まさか律儀に返事をもらえるとは思っていなかったので、驚いた。 恐らく、この件でメール、電話で意見を送った人全員に郵送したものと思われる。 私としては、今回の返答の内容に納得はしないが、こうしてわざわざ返事を下さったことはありがたいと思う。
今のところ、来週出走予定となっているのが、インデュライン、ゴールドルージュ、ブランシュネージュに、クロスマイハート。もしかすると、グリーンヴィガーも出走の可能性がないわけでもなく、そうなると一挙に5頭が出走となる。 既に、私の心は来週末に飛んでいる。
別に複雑で難解なストーリーというわけでもないし、観終わった時点での私の感想は至って単純。 「前半は無茶苦茶いいが、後半がとにかく長い。全体的には、まあ面白かった」 思うに、この作品って、著名なミュージカルが原作のためか、構成が起承転結でもハリウッド映画によく見られる三幕構成というわけでもなく、2幕構成に近いものになっているので、舞台だったらここで休憩になるであろう場面まではすごくデキがいいのだが、そこから先の後半部分が長く感じられるのでないか。 実際、終わり頃は身体が痛くなり座席にじっとしているのが辛くなるような状態だった。 ところが、日が経ち体の痛みが薄れてくると、じわじわ良さが思い起こされてくるのである。気がつけば映画の音楽を口ずさんでいたり、オープニングの過去から現代への場面転換のぞくぞくするようなシーンをもう一度映画館で観たいなどと感じる有様。 作品は2時間半の大作であったが、前半はそのままで後半をもう少し詰めて2時間程度の作品に仕上げていれば、傑作になっていたかもしれない。
○フォーチュネイター(5着) 【次走へのメモ】「出脚なく前半ついて行けなかったが、直線はアリロンと併せ馬の形になり、この馬も上々の伸び」 竹之下騎手「ゲートが遅かったし、まだ自分から走ろうという感じではありませんからね。それでも、後ろから馬がきたら一緒に伸びてくれたし、慣れてくれば走ってきそう」 ○グリーンヴィガー(5着) 【次走へのメモ】「好位の内。ソツなく乗られ、直線も前が開いているのに割って入れない。体はできていたが、レースが開いた分か」 岩田騎手「いつもより前目からだったけど、タメは利いていたし、楽な感じで行けていた。手応えも十分あったからね。それだけに、追い出してからの伸びが物足りなかった」 ○エローグ(1着) 【次走へのメモ】「トウカイラブが引き離し気味に逃げ、ハナを切っているのと同じ形。いつも終い甘くなるが、他馬が伸びあぐねたことでゴール前先頭に立つ」 本田騎手「行く馬がいたから2番手で運ぼうと最初から思っていた。仕掛けるタイミングだけに気を使っていたし、スパッとは切れなかったけど、ジリジリとでも渋太く伸びてくれたから」 今週は恐らく愛馬の出走はなし。その分、来週結構出走ラッシュになりそうな予感。
精算金額は、見舞金も含めて最終的には6万5千円ぐらいになりそう。他に、未勝利の補償が2万5千円。これで、今までの分と合わせて補償は8万5千円にもなる。安い馬なら補償だけで1口買えそう。今月の会報で、2歳追加募集(何でも今回から「調教」募集馬という名称は使わないとか)のラインナップが発表されるそうなので、そのあたりも含めて追加出資を検討しようと思う。
エローグ自身はこれで4勝目を挙げたことになるが、この馬が直線で抜け出して勝つシーンなんて初めて見たような気がする(笑)。 思えば、過去に対戦した馬は、兵庫特別(3着)のデルタブルース(5着→菊花賞1着)、南武特別(2着)のテンジンムサシ(1着→アルゼンチン共和国杯2着)、箱根特別(5着)のウイングランツ(2着→ダイヤモンドS1着)と活躍しまくっているのだから、ここではレベルが違った・・・と、終わったあとならどうとでも言える。 クラブのテレサによると、この後は放牧に出るらしいが、次走も再度同条件で出走できるので楽しみである。 他の愛馬は、共に5着で今回はオール掲示板は確保することができた。 フォーチュネイターは牡馬相手の(混)レースで5着なら、よくやった方だろう。次走は上積みも見込めるだろうし、牝馬限定戦ならかなり期待できるのではないか。本音では騎手が一番不安なんだけど(苦笑)。 同じ5着でも、グリーンヴィガーはちょっと残念。何とか3着以内に入って次走の優先出走権を取ってもらいたかった。噂では、岩田騎手の先行策を陣営が怒っていたとか言われているが、私はレースリプレイを見た印象では、どちらかというと好騎乗の部類だと感じたがなあ。確かに、最後は完全に脚をなくしてしまっていたが、脚抜きのいい今日の京都コースで内々を先行するのは判断としては正しいかと。ま、事前に後ろからとの指示を受けていた様子なので、結果が出なかったら怒られても仕方ないけどね。
先頭打者として登場する、これがデビュー戦となるフォーチュネイターは何と言っても竹之下騎手が頼りない。父がフォーティナイナーだけに京都ダート1400mという条件は魅力だが、追い切りもちょっと足りない気がするし、ま、見せ場ぐらいは作ってほしいところである。 続いて、7Rにグリーンヴィガー。この馬に京都はどうだろう。名手・岩田騎手騎乗は頼もしいが、それよりぜひとも東京で出走してほしかった。でも、今回出走の3頭のうちではこの馬が一番期待できそうな気はしている。 最後に、10Rの琵琶湖特別に出走するエローグ。やっと内目の枠を引いて今度こそハナを取れるかと思っていたら、トウカイラブという邪魔者が(笑)。私としては玉砕覚悟で逃げてほしいところだが、無理せず掲示板に乗ってくれた方がありがたい気もするよなあ。
詳しい事情は全くわからないが、どうしたのだろう? やはり、英国ダービーに登録したからには海外遠征の経験の豊富な厩舎に預けた方が良いと判断したのだろうか?(笑) 今のところ動きも良さそうで、そこそこ期待できそうな雰囲気なので、それなりの厩舎にはなるだろうと楽観視してはいるが、ちょっぴり気にはなる。
日曜の京都3Rにフォーチュネイター、7Rにグリーンヴィガー、10Rにエローグと、全て日曜の京都に集中している。こういう時に競馬場に行って現地観戦すればいいのだろうが、あいにく日曜は仕事を休めそうにない(悲)。 どの馬も頑張ってもらいたいものだ。
では、何が来るかとなると、一筋縄ではいかないようにも思われる。 人気は、メイショウボーラーとアドマイヤドンあたりか。 もともと東京ダート1600mという条件は、マイルよりちょっと長めの適性のある馬に向くコースというイメージがあるのだが、そうなると取捨に困るのがメイショウボーラー。弥生賞2着、皐月賞3着という実績からすると2000mもこなせると言えるし、ダートではまだ1400mまでしか経験していない。まあ、これまでの傾向からすると、フェブラリーSって芝に適性のある馬が強いレースでもあるので、通用しそうな気はするが。 一方のアドマイヤドンは、実績では有無を言わせず一番なのだが、どうもそろそろ下り坂なのではないかという気がしてならない。 私の狙い目は、今のところパーソナルラッシュとカフェオリンポスの4歳勢2頭。
「姿見せる北の反体制団体 排除声明、ネットで発信 「ポスト金正日の母体に」 これって、本当なのかな? 実際のところ、どんなものかもわからないが、ぜひともじゃんじゃん情報を暴露していってほしいものである。
今週の『週刊競馬ブック』には、このうち2頭が推奨されている。 1頭はフォーチュネイター。「”リキアイタイカンの下です”と中川氏」とのことだが・・・それだけかい、理由は(笑)。 もう1頭はグリーンヴィガー。「今週は岩田騎手の騎乗馬から」と前置きしたうえで、「直線で詰まっていたグリーンヴィガーを」とのこと。岩田騎手騎乗ならありがたいが、京都で出走なのかなあ?
唯一2着になった新馬戦で、このコンゴウリキシオーを4馬身突き放して勝ったのが、ディープインパクト。要するに、これまでのところ、3歳クラシック路線はディープインパクトが一歩も二歩もリードしているということか。 それに引き換え、3歳ダート路線は何だかレースをするたびに勝ち馬が変わっているような印象。まあ、先日ドンクールが土つかずの3連勝でバイオレットSを勝って先行した感はあるが、私としては少々まだ物足りない。ま、プライドキムが大人しく中央で走れば様相はがらっと変わるのかもしれないけれど。
先月から現2歳馬の維持会費もかかるようになっているが、先月分は初回なので維持会費は一律7,000円であった。 ラフィアンの場合、維持会費は実費精算となるのだが、今月分の維持会費は僅か1,742円。他クラブでは、毎月一定額の維持会費を払うことになっていて、ユニオンだと出走するたびに精算、ターファイト、グリーンは引退時に精算する仕組みになっている。最終的には同じことなんだけど、ひたすら維持会費を払い続けるのみのこの時期の維持会費が実費精算で済むというのは結構助かる。
我が英国ダービー登録馬(笑)のファストクリーク03も、取りあえずここまでは順調そうで、グリーンファーム風に言うと「海外クラシックに向けて視界良好」といったところか。 ま、それはともかくこの時期から毎週2歳馬の情報を流してくれるのはありがたい。募集形態などで不満のある会員もいるようだが、育成担当者によるポートレートといい、ここの会員向けのサービスはなかなかのものだと思う。まだまだ先は長いが、これからものんびりと楽しみたいものである。
しかし、500万下のダート短距離はなかなか出走できませんな。今さらだけど、前走の中山戦で3着以内を確保できなかったのが悔やまれる。 東京開催は来週で一旦休みになるので、来週は是が非でも出走してもらいたいところである。 何でも、北朝鮮が核兵器の保有を宣言したそうだが、まさか、これってサッカーで負けた腹いせじゃないだろうな(笑)。
父がフォーティナイナーだけにダート向きのような気はするが、どちらにせよ近いうちにデビューできそうで楽しみである。 もう1頭の3歳馬であるゴールドルージュももうすぐデビューできそうな雰囲気だし、これに再ファンドのクロスマイハートも加われば、だいぶ手駒が揃ってきそうで、これからが楽しみになってくる。ま、こういうのは長い期間は続かないもんだけどね。
今回の記事を読むまで知らなかったが、ユニオン4期生からの会員だそうで、13期生から会員となった私なんぞ遥かに及ばないベテラン会員だったんだなあ。今のユニオンの状況から考えると、これまでに60頭に出資して通算47勝というのはものすごい数字なんじゃないかと思う。確か、現在はフォーチュネーターもご一緒だったと思うので、こういう方がご一緒だと頼もしい限りである。
順調なら、次の中京開催ぐらいで中央デビューできるかな? 思えば、クロスマイハートが賞金を稼いでくれたら、グリーンで次の馬に出資しようと決意してから数年経つが、私のグリーンファームでの出資馬は1頭も増えていない(笑)。 この馬が期待通りに走っていれば、恐らくグリーンアベニューにもほいほい出資していて万事うまく行っていたのではないかとあらぬ妄想を思い浮かべてしまうが、取りあえずクビが繋がったことだし、今後の活躍に期待ものである。
書面によると。再ファンドを希望すると、買い戻し金(\7,087)が出資代金となり、2/11必着で同封の出資契約書を返送せよとこと。予定では、2/18前後に中央に再登録、入厩する予定だそうだ。 結構慌ただしいが。この馬については補償もないことだし、再ファンドに申し込むつもり。 この再ファンド決定が出資者として喜ばしいことなのかどうかは今度に懸かっているが、取りあえずは今日安物のスパークリングワインを買って祝杯をあげた。
まずは、再ファンドを目指して公営・佐賀の1R(ダート1300m)に出走したクロスマイハートが、5馬身差の快勝を演じ、再ファンド決定。同じく再ファンドを狙って公営・園田に移籍したアマランスとはえらい違いだが、アマランスの場合、下手に中央在籍時に賞金を稼いでいたのが裏目に出た感じ。 そして、インデュラインも小倉9R(ダート1700m)に出走してゴール手前まで逃げ粘ったものの惜しくも2着。いや〜、秘かに今回は勝てるんじゃないかと期待していたのだが、そこまで甘くはなかった。ま、しかし、これで次走の優先出走権を確保できたのは大きいかも。 徐々に愛馬がそこそこ走り始めてきたのはありがたい。あとは、壊滅状態の3歳馬が早くデビューして勝ち上がってくれることを願うばかりである。
今回はそれほど抜けた馬もおらず混戦模様で、うまくすれば上位も狙えるのではないかと、ちょっと期待している。鞍上がいつもの太宰騎手から小倉得意の野元騎手に替わるのもプラスと捉えたい。
出走メンバーも既にわかっているので、ざっと見渡してみたが。結構な弱メンバーっぽい印象。もしかすると、これならいきなりからやってくれるかも・・・の期待が膨らむ。まあ、実際問題としては、ここで勝てるかどうかよりも、キッチリ勝ってから中央で通用するかどうかが一番なのだが、何とか頑張ってほしいところ。
このレース、今のところ登録馬が5頭しかいないみたいなんだけど、実際にはここから地方馬なんかが増えたりするのかな? このまま5頭立てだったりするとありがたいことこのうえないのだが(笑)。 また、今週の土曜日には、実はもう1頭出走予定の馬がいる。 現時点ではクラブの手を離れているので、「愛馬」とは呼べないが、元グリーンファームで出戻りを目指しているクロスマイハートが、佐賀の1R(ダート1300m)に出走予定なのである。佐賀競馬じゃさすがにレースを見ることはできそうにないが、何とか頑張ってほしいものである。
あまりに現実感のない話で、正直「何のこっちゃ?」という程度の感想だが、もしかすると新手の詐欺なのかも・・・。明日あたり、「英国ダービーに登録したので、登録料として一人あたり50万円を指定の口座に・・・」などと電話がかってきたりするのかもしれない(笑)。 まあ、本当のところは、現時点で動きが良さそうな馬を何頭か取りあえず登録だけしてみたということなのだろうが、期待はされているのかと思うと、やはり気分はいい。
まあ、デビューはおろか入厩すらしていないこの時期に一喜一憂しても意味がないことは重々承知だが、それでも今から不安説が流れたりするよりは精神的に慰めにはなるものである。 現2歳勢は今のところまだこの馬しか出資していないので、この好調が続くようであれば今後の出資にも弾みがつくかもしれない。取りあえずは来月にはオープンザネクストの補償などが入ってくるので、ターファイトの2歳調教募集馬が発表されたあたりで、これまでの補償も含めてターファイトでの出資を検討しようかと思っている。
私の会社の同僚が、これを読んで血統に目覚めて今狂っている(笑)ので、どんなものかと思っていたが、正直な感想としては、さして目新しいものは感じられなかった。 この人の馬券術は、開催毎に、場所、コース別に連対した馬の父と母父をメモして、どのコースでどういう系統の血統が来るかを予想するというもの。 ま、図書館でタダで借りて読む分には、暇つぶしになってちょうどいいかもしれない。
○83 (市)タケショウティアラ03 父オペラハウス 牝 1,300万 厩舎未定 ○84 (外)ウェルシー03 父アンブライドルズソング 牡 5,000万 (栗)白井厩舎 ○85 (外)エレガント03 父シングスピール 牡 5,200万 厩舎未定 ○86 (外)ユリーカラス03 父マキアヴェリアン 牡 3,600万 厩舎未定 今回は、今までと違って補償が最優先されるとか。次に、出資ポイントが優先されるので、まあ、私なんぞの出番はないかと思われるが、恐らく価格からしても一番人気はタケショウティアラ03か。この馬、実は、ユニオンでそこそこ活躍しているアルフェッカの半妹にあたる。 万が一私に出資できる余地があるとして、さらにどこからか出資代金まであてがってもらえるとしたなら、アンブライドルズソング産駒が一番興味を惹かれる。続いて、タケショウティアラか。
クラブからの返答をそのまま引用すると、 「今回インデュラインは3走成績により平地競走の出走制限の詳細規約により、4歳の春競馬において平地競走の収得賞金が500万円を超えていたため4歳夏競馬以降の競走が対象となるということから、3/28の12着が対象外となり、まぬがれました。」 とのこと。 クラブの方も、スリーアウトになっていないので調べてみてわかったのだそうだ。そりゃ、こんな規約、知らんって(笑)。
機種はよくわからないが、通常だと5万数千円のものがセールでメモリーカード込みで3万4千円だというので。まあ、他にも多少の理由はあるのだが、デジカメも以前から欲しいと思っていたので、この機会にちょうどいいかと。 ついでに、せこく分割払いで買おうと思っていたのだが、どうもカードを紛失している模様で、困っているところ(苦笑)。私の場合、滅多に持ち出すことはないので、自分の部屋のどこかにはあるはずなのだが、どうにも見つかりそうにない。 ブツが手にはいるのは一週間後の予定だが、それまでに再発行って間に合うのかなあ?
とはいえ、別にこの馬で勝負しようと思っていたわけではなく、馬券以外の面で、このレースで相当の人気が予想されるスパイキューメイショウボーラーに、このスパイキュール、そして私が注目しているカフェオリンポスの順位付けがどういう結果となるか楽しみにしていたのである。 今さら見解を述べても仕方ないが、スパイキュールという馬は、私の中では距離適性が短めのウインデュエルというイメージである。今回の東京ダート1400mは条件的にはベストに近かったのではないか。 骨折の程度はよく知らないが、こうなったら復帰後の活躍を楽しみにするしかないか。 ま、おかげで根岸S自体は馬券は買いやすくなったかもしれない。
もちろん、この入力は私ひとりでやっているわけではなく、数人で分担して行っている。 現在、このコメント入力隊の人員を募集している。大体一人あたりの分担は1週間で4レース程度。 詳しいことは、こちらを参考にしていただければよいかと。 興味のある方は、私にメールを下されば対応いたします。。
さすがに内容はコスモバルクに関するものがかなりの部分を占めるが、種牡馬アグネスデジタルへの期待や、地方騎手の話は面白い。割合としては、ほんの一部でしかないけど。
今日のレース振りを見ていると、無理してでも先行した方がいいタイプみたいだね。 次走は小倉に行くのかな? 基本的にはアテにならないタイプだが、ちょっと楽しみになってきた。
未だに何故この馬の前走でスリーアウトにならなかったのか理解できていないが、この幸運を何とか生かしてほしいものだ。
正直なところダートでは厳しいように思うので、何とか3着に入って優先権を確保してしてくれないものか。
インデュラインは追い切りは前回より良さそうだが、今回も結構相手が厳しそう。ブランシュネージュの方は何よりダートが一番の不安材料で、今回はどちらも過剰に期待しない方が良さそうな感じ。
16日に既に告示となり、現在選挙戦が繰り広げられているのだが、全くもって盛り上がりに欠ける選挙となりそう。 こんなことなら、私も立候補すればよかったか、と冗談交じりに考えてしまう。 というのも、昨年まで私の学区には同姓の有力議員がいたのだが、その方は昨年亡くなってしまい、今回は後継者も立候補していないのである。さらに、その方とは家が割と近く、そこの長男と私とは名前がそっくりで一字違うのみだったりするのである。 選挙ポスターは写真など使わずただ名前を表示するだけにして、選挙期間中、「○○(私の学区)の××(私の名字)をよろしく!」と叫び回れば、「ああ、あの議員の後継者か」と勘違いして投票してくれる人が現れるのではないかという気がする。 だめ押しに、人が集まりそうな場所に出向いて、「今回立候補している××さんって、去年まで議員をされてた××さんの息子さんなんですかね?」などとさりげなくデマを流していけば、間違って当選する可能性もないとはいえないのでは?(笑)
まあ、そもそも中央で未勝利、もしくは未出走の馬なので過度の期待はしていないが、この制度自体が始まったばかりなので、クラブが再ファンドの馬に対してその程度情報を提供してくれるのか確認する意味合いもあって注目はしている。 これまでのところでは、クロスマイハートは昨年末に佐賀に移籍したばかりなのでまだ出走はしていないのではっきりしたことはわからないが、ここまでの流れを見るとそこそこは情報を流してくれそうな雰囲気。 一方のアマランスは、予想通りというか、地方移籍後はクラブからの情報提供は一切なし。移籍後3戦したものの走るたびに着順を下げ、ここ1ヶ月間は何をしているのやら不明という状況(苦笑)。地方へ移籍してからは一応クラブの手を離れているので仕方ないといえば仕方ないのだが、ウインなどでは出走すればテレサで流してくれているみたいだし、できないというわけではないらしい。 こういったところからもクラブに対する愛着が微妙に変化していくのではないかという気はするが、ま、ユニオンでこれ以上出資する気はないからいいか。
この馬のスリーアウト疑惑は、私の中では未だ解決できていないのだけれど、うっかりJRAなんかに問い合わせて「やっぱりスリーアウトでした」なんて返答が返ってきても困る(笑)だけなので、今週出走するなり、1ヶ月間経過するなりしてから確認しようと思う。
昨年末あたりにほぼ購入を心に決めていたのだが、念のためショップに私の使用しているパソコンでも大丈夫か問い合わせたところ、128GB以上だとWindowsMEでは無理だと言われ、白紙に。 その後、昨夜友人からメールでMEでも使用可の大容量HDDを教えてもらったので、どうしようかと今迷っているところ。というのも、これだと、やはり昨年末に購入しようと思っていたものよりも1万円近く高くなりそうなんだよね。 昨年末の時点なら、それでも購入を決断していたかもしれないが、年明け早々から馬鹿みたいに馬券で負けているので、ちょっと思案のしどころである。
この前の『報道ステーション』のやり取りをテキストに起こしたり、数年前からのこの問題に関する記事を紹介したりしてなかなか読み応えのある内容となっていて興味深い。 論旨も明快で、正反対だろうけど、私にはマイケル・ムーアに通じるものを感じた。 ただ、私にとって一番気になっているのは、やはり何故NHKがわざわざ放送前に自ら政治家に番組の内容を話す必要があったのか?という点。そして、何故二人の政治家が事前に番組内容を知ることができたのか? 私は、問題の番組は当然見たこともないが、内容的に問題があったとしても、それは局内で解決すべき事柄であって、政治家の前で話すものではなかろう。 安部氏にしても、たとえ内容を聞いたとしても、軽々しく「公平、公正に」などと口が裂けても言うべきではなかった。そもそも「公平、公正な番組」とはどういうものなんだ? 「公平」を辞書で調べると、「すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま」となっている。また、「公正」とは、「公平で偏っていないこと。また、そのさま」となっている。 さて、ここにひとつの課題があるとする。 あなたは、我が”ゲロデン放送局”のチーフプロデューサーである。今回地元の小学校10校の運動会を全て収録した上で編集して2時間の特別番組を制作することになった。番組制作上の条件は、「完全に公平、公正な番組として制作すること」である。さあ、10校を割り振りますか? 結論から言えば、この課題の答は、「完全に公平、公正」など無理、ということになる。例外として、10校全てが同じ規模の学校で、各学年が同じ人数で・・・と奇跡的に条件が全部揃った場合にのみ成立するかもしれないが。 時間配分を平等に振り分ければ、少人数の学校とマンモス校とで不公平感が発生するし、かといって学校の規模に合わせて時間を調整しても当然不公平感は残る。 では、どうするかとなると、完全には無理だとしても、ある程度の公正さを保つために前もって決めごとをしておくぐらいなことしかないんじゃないかな。 上記のブログなど読むと、確かに問題となっている慰安婦の番組は、企画自体がかなり偏っていた可能性が高いようにも思うが、それを修正する際に一瞬でも安部、中川なんぞという名前が出てくることがどうかしてると、私は感じる。
この愛馬レポート、会員のうち一体何割ぐらいの人がじっくり読んでいるのだろう? 以前は担当者の所見があったりで独自の内容となっていたが、いつからかただテレサの内容を1ヶ月分まとめただけのものになり下がってしまった。これも会費の一部なのかと考えると、私は、こんなものを毎月送ってくる必要があるのかと感じる。 恐らくクラブの言い分としては、ネットに繋げない会員のためには必要なのだろうが、今や大半の会員には不必要なものになっているんじゃないかなあ。 せめて要・不要を選択できるようにしてもらえないものだろうか?
安部晋三氏の「(相手が)全て憶測で言っている」というのは確かにその通りなのだが、「放送前にNHKに呼ばれていったら向こうから話が出たので、公正中立にしてほしいと言った」などとまじめ腐って反論し、「これで国民に説明できた」と言い切れる神経はある意味すごいと思う。 きっと彼は、重要な政策を決定するにあたっても、来客にべらべら喋った上で直前になって内容を自分の責任で変えたりしているんだろうな。私が訪ねていっても機密情報のひとつやふたつ平気で喋ってくれるのかもしれないと思うと、ぜひ一度会ってみたいと思う。 まあ、それはさておいて、党内で問題になっている番組内容について、彼は一般論として言ったつもりなのかもしれないが、「公正中立に」と言えば、暗に現段階では公正中立ではないと仄めかしているようなものだと、私なんぞは受け止めると思うがなあ。 しかし、それにもまして説明になっていないのがNHK側。 「政治的圧力を受けて番組が変更された事実はなく自社の責任で行ったもの」とした上で、「面会したのは放送終了後」とのこと。→14日の朝刊を見ると、安部氏とは放送前日に会ったとのこと。私の聞き間違いだったか? あの〜、だったら、あなたたちが反論しなくちゃいけないのは、「放送直前に面会した」と言っている安部氏の方じゃないの? それに、一番の問題点はあなたたちが放送前の番組内容を他人に言われるままに明かしたのかどうかという一点に尽きるのに、それに答えようとしないのは何故? 両者とも、圧力をかけられて番組内容を変更したという、プロデューサー氏の告発に必死で反論しようとしているけど、どうも矛盾だらけのように感じるんだよなあ。 もちろん、当のプロデューサー氏にしても、厳しい言い方をすれば、自分で手を下して番組内容を変更したという点では問題がなかったとは言えないとは思う。
まだ最初の数十頁を読んだばかりだが、早くも読むのが苦痛になってきた(苦笑)。 どうやら、この書籍を競馬関係の書物と思って読むと痛い目に遭いそうだということが何となくわかってきた。いかにして自分が金持ちになったかを独自のスタイルで語る、良く言えば人生の指南書、悪く言えばただの自慢話といったムードである。 ちょっと、これは最後まで読み進めることができるかどうか自信がない。
今年もこの一週間の間に競馬が4日もあったものだから、コメント入力する量も通常の2倍ある。まあ、大勢で分担してるし、長いことやってるから、わざわざ書くほど大変でもないんだけど、まあ他に書くネタもないことだし(笑)。 今週はブランシュネージュが出走予定。どうもダート向きではないように思えるが、この時期は短距離の芝の未勝利戦なんて見当たらないから仕方がない。
私としてはありがたいことだが、一体何故なんだ? 長期休養を挟んでいるとリセットされたりするの? どうも理由がわからないのでもやもやしている。どなたかご存じでしたら教えてくださいな。
まだクラブからは何の発表もないので詳細は書かないが、噂ではマル外3頭と、ユニオンで活躍中のアルフェッカの妹の合わせて4頭だとか。 まあ、高額であったり、人気が予想されたりで、やっぱり私には縁がなさそうだが、どんな馬なのか楽しみは楽しみである。 来月の会報あたりで発表されるのかな?
一方のインデュラインはスリーアウトにリーチのかかった今回、5着から13着までが0.4秒差という、馬券と全然関係のないところで大接戦を演じたが、惜しくも10着となってしまい、晴れて私にとって初のスリーアウト記念馬となった。まあ、この馬の場合、まだ仕上がってなかったようにも思われるので、ここで1ヶ月間ジックリ調整して小倉で出直すのはいいことなんじゃないかとも思うが、まさかこのまま長いこと放牧に出されたりしないだろうな。
インデュラインはともかく、グリーンヴィガーはどうやら1番人気になりそうな雰囲気。何とか幸先いいスタートを切ってもらいたいところである。
スリーアウトにリーチがかかってしまったインデュラインは取りあえず8着以内が目標となるが、グリーンヴィガーには期待している。 土曜は休みを取って応援するつもり。
だいぶ前にオークションで入手した『競馬の動物学』(デズモンド・モリス著/渡辺政隆訳)をやっと読んだ。 内容は、競馬というよりはウマの生態に関する解説書といった感じ。 耳などの体の部位でウマがどのようなサインを送っているかとか、鼻はどれぐらい利くかといったことから、ウマ社会の生活習慣、求愛行動など、ウマについてのいろんなことが書かれていて、なかなか面白かった。 馬券や一口馬主にというよりは、牧場見学が好きな人にお勧めの本かな。
というのも、あれやこれや多くのレースに手を出して取りガミになったりするのを防ぎたいのと、低オッズでも堅いと思える馬券を手堅く取れるようにしたいというのが主な目的である。 こうして、この目標をこなしていけば、一年は52週あるから一年後にはあら不思議、100万円も浮いてるじゃないのとなるはずである(笑)。 まあ、すぐに負けが混んできて、こんな目標立てたことなんかすぐに忘れてしまうのだろうけど・・・。
元々は今週の愛馬の想定が知りたくて申し込んだのだが、どうやらそれには間に合わなかった模様。しかし、不思議なもので、申し込んでしまうとメールが来るのがちょっぴり待ち通しい気分にもなってくる。
テレサでも既に聞いていたが、1月4日付で佐賀・真島元徳厩舎に移籍するとのこと。 補償等についても記されているが、特別募集馬のため補償は発生せず、トレセン在厩日数が足らず、見舞金もなしという何とも淋しい精算ということになってしまった(苦笑)。 こうなりゃ、さっさと地方で勝ち上がって、中央の500万下で走ってくれる日が来ることを願うばかりである。
取りあえずは、今年の目標でも。 馬券は、毎年100万浮かせるだのどうだのと言って結局マイナスで終わってる(苦笑)から、控えめに1円でもプラスにするということで(笑)。 一口の方は、何とか愛馬に準OPまで行ってもらうということで。愛馬全体での目標としては、自分たちの食い扶持ぐらいは自分らで稼いでもらいたいのだが。 2歳馬のファストクリーク03が順調そうなのがちょっと嬉しい。 |