馬主生活へのシナリオ


6/30(木) 0:00 「残り1週間足らず」
 ラフィアンの前期募集期間の締切は7月5日だから、残り1週間を切ったことになる。しかも、5日必着だから、少なくとも今週末には郵送しないと厳しい。そろそろ私も決めないといけないなあ。

 今日、DVDを見直して候補を頭まで絞った。
 ここまで生き残っているのは、カバティーナ、カプティヴァン、ヌエボトウショウ、ハイフレンドペック、ファビュラスクライム、ファンタジーダンス、マイネビクトリアの7頭。このうち、カバティーナ、マイネビクトリアあたりは近いうちにポイントで切らざるを得なくなるに違いないから、実質5頭といったところか。
 カプティヴァンはDVDの動きで再評価。美浦の厩舎はよくわからないだけに厩舎未定が少々気になるところ。
 ヌエボトウショウもDVDでの動きが良かったように思う。ただ厩舎は個人的にはいい印象がない。
 ハイフレンドペックは同じ考えの人も多いと思うが厩舎がネック。それでも未だに捨てきれずにいる。
 ファビュラスクライムは、父がチーフベアハートでなければ即消しなのだが。
 ファンタジーダンスは、母父のアフリートが出ているように言われるが私にはそこそこトウカイテイオー産駒らしさも感じられるのだが。だからと言って走るかどうかはわからないけど(笑)。

 ま、もう少し様子を見て金曜あたりに申込書を投函することになると思うが、恐らくファンタジーダンスで行くと思います。

6/29(水) 2:41 「ラフィアン会報」
 今月号から、これまでの「所属馬近況」から、ひと月分のテレサをまとめた「ホースレポート」に変更となった。
 私の場合、毎週アップされるテレサはテキストに保存しているので、これだとあまり魅力がない。かつてユニオンの愛馬レポートが同様の変更で見る気もしなくなったのと似た危惧を覚える。

 突然明日が休みになったので、じっくりラフィアンの募集馬を検討しようかな。

6/28(火) 0:00 「ブックの注目新馬」
 今週の『週刊競馬ブック』に、「デビュー間近の注目新馬」として、福島芝1700mを予定している馬が3頭紹介されている。
 残念ながら我がマイネルデリュージの名はない。入厩後の追い切りを見ていると、まあ、それも仕方ないかとは思うが、紹介されている3頭は、「古馬1000万のスマートカイザーと互角以上に動いた」とか、「コンラッド、シアトルユーに先着して絶好の動き」とか何とも威勢のいいコメントが目につく。
 こりゃ、かなりハイレベルな新馬戦になりそうだなあ。

6/27(月) 0:42 「予定厩舎発表」
 ラフィアンの公式サイトに予定厩舎が発表されている。27日に発表と謳っていたので、日が変わるの同時にUPしたのかな? やるな、ラフィアン(笑)。ただし、肝心の厩舎は一長一短、というか、かなり短の厩舎が目立つ印象。これなら厩舎だけでバッサバッサ切れそうな感じ(苦笑)。
 ツアーから帰ってきたばかりの他の会員さんのコメントなどを見ても、今年は結構皆さん迷っているように思える。ツアーに参加もしていない私なんぞはもっと迷っている。ここは初心に帰って大好きなトウカイテイオーと心中するのもひとつの手か。今週中には決断しなければ。

6/26(日) 1:27 「ハイフレンドペック」
 今日からラフィアンではツアーが行われている。
 まだ公式にクラブから予定厩舎の発表があったわけではないが、私が注目しているハイフレンドペック04は噂では須貝厩舎の模様。こりゃ弱ったなあ。この厩舎は私の中では消し厩舎のひとつ。あとは、ラフィアン得意の厩舎変更に賭けるか(笑)。
 まあ、締切にはまだ時間があるし、他の募集馬の予定厩舎もまだわからない状況だし、DVDももう一度じっくり見てみたいし、最終的な決断はまだ保留にしておきたい。

6/25(土) 0:42 「2強対決」
 今週は宝塚記念がある。
 ここまで私は、タップダンスシチーとゼンノロブロイの2頭で決まりだろうと考えていたが、やっと今日になって「2強対決の法則」を思い出した。
 これは結構言い古されたものかもしれないが、2強対決は2頭のうち1頭だけが連対し、3強対決は3頭のうち2頭で決まるというもの。これに従えば、今年はタップダンスシチーとゼンノロブロイのどちらか1頭だけが連対することになる。さて、どっちだ? ここまでのローテーションからするとタップダンスに分があるか。しかし、ゼンノロブロイはオーナーの弔い戦でもあり、ここはきっちり仕上げてくるのではないかとも思われる。
 結局のところ、今回はタップダンスシチーが勝つとみたい。

6/23(木) 0:33 「フォーチュネイターは5着」
 金沢の交流競走に出走したフォーチュネイターは残念ながら5着に終わった。
 今回は絶好のチャンスだと思ったが、まあ、仕方ない。これが馬の実力と言われるとまあそうかもしれないが、どうもここの厩舎は勝てそうな時にわざわざ勝てないような鞍上を配する傾向があるようにも思うのだが。
 この先、フォーチュネイターがどうなるかはまだわからないが、今後私がこの厩舎の予定馬に出資することはない。

 明日から1泊2日で名古屋に行って来ます。

6/21(火) 1:24 「マイネルデリュージ出資証書」
 私はこの馬に分割払いで出資していたので、やっと今日出資証書が届いた。あとは7月3日に無事デビューするのを待つのみである。

 明日は、フォーチュネイターが金沢の地方交流競走・ペチュニア賞に出走するが、今イチ盛り上がらないのはレース中継がないからだろうか。それだけではないこともよくわかっているが。まあ、私が”買ってはいけない騎手”にチェックしている(笑)若手騎手に過度の期待はしないが、頑張ってくれ。

6/20(月) 1:31 「DVDも見た」
 今日は馬券もサッパリだったので、ゆっくりラフィアン募集馬のDVDを見ることができた(笑)。
 やはり、カタログの写真とDVDの動画とではかなり印象も違ってくる。カタログでは良く見えたハイフレンドペックはDVDで見るとそうでもないようにも感じる。DVDで良かったのは、カバティーナ、パラダあたりか。他には、セーヌフロウっていかにもトウカイテイオー産駒といった感じの繋が印象に残った。これはいい印象じゃないけど。

 21日にフォーチュネイターが地方交流橋競走に出走するが、騎手は上野騎手。減量特典があるわけでもないのに、何故ここでこの騎手なんだ?

6/19(日) 0:00 「ラフィアン募集馬カタログ到着」
 今日、待望のラフィアン募集馬カタログが届いた。今回はDVD付き。
 DVDはまだ見ていないが、カタログだけ見た印象では、今年は冬毛の残る馬が多いように思う。それだけにカタログの写真では判断しづらいところもあるが、ぱらぱらと見た感じでは、ハイフレンドペック04が一番気になった。
 他にも気になる馬はいたが、大体価格が2000万円以上する。
 今の段階ではまだ厩舎がわからないので、厩舎が発表されればもっと煮詰めていけるんじゃないかと思う。そして出資可能ポイントも見極めつつ最終的な判断を下したいと思う。
 いや〜、楽しくなってきた(笑)。

6/18(土) 0:39 「TFCより優勝賞金売却のお知らせ」
 今日、【ターファイト】から封書が届いた。
 通常この時期に【ターファイト】から来ることはないので、一瞬ゴールドルージュが突然の引退にでもなってしまったかと驚いたが、内容は先日インデュラインが地方交流競走で優勝した際の賞品の売却のお知らせだった。
 該当賞品は25万円相当の優勝記念メダルで、購入申込期間は6月27日となっている。
 社台なんかだとこうした優勝賞品も結構会員に売れるみたいだけど、さすがに【ターファイト】じゃ買う人はいないかもしれないなあ。もちろん、私は買いません。購入希望者がいなかった場合、専門業者で換金して配当するとのことなので、来月は少々予定外の配当が入ってきそう。

6/17(金) 0:32 「TFC募集馬DVD」
 TFCのパンフレットと一緒に送られてきた募集馬紹介のDVDを見た。
 全馬確認したわけではないが、結構パンフの写真とは印象の違う馬もいて参考になった。
 私が当歳募集時に既に出資したキャニオンジュノー04なんかは、写真では今イチだけどDVDで見るといい感じ。逆に写真では良く見せているデルタラヴ04は、DVDで見るとちょっとこじんまりと見えて意外だった。それでも、いい馬だとは思うけど。

6/16(木) 0:30 「TFC募集馬パンフレット」
 ターファイトの募集馬パンフレットが来た。
 ラインナップを見た時点では地味で魅力がないと思っていたが、写真を見るとタガノブルードレスなんか意外といいかもしれないという気もしてきた。今週馬券で100万ぐらい勝ったら出資してもいいか(笑)。
 全体的には、やはり追加募集組よりは当歳募集組の方が魅力を感じる。でも、それ以上に秋の当歳募集に出てくればスペランツァ05の方が気になってはいるけど。

 まあ、しかし、募集馬パンフは見てるだけでも楽しいもので、これからゆっくり検討していこうと思う。

6/15(水) 2:36 「『サラブレ7月号』に春の2歳馬スペシャル」
 今日、『サラブレ』7月号を購入した。
 今回は「春の2歳馬スペシャル」と銘打った特集が掲載されている。DVD付き。
 DVDはまだ見ていないが、ラフィアン所属馬では、マイネルマルス、マイネルスパルナ、マイネルパシリコス、マイネルハイアップ、マイネルスパークル、マイネルガッチャ、マイネルテセウス、マイネルデリュージ、マイネルパラシオ、マイネルブーバリス、マイネルカルディア、マイネトップレディの12頭が収録されている模様。
 我がマイネルデリュージは、「育成所自慢の1頭」とのフレーズが空回りしているように感じるのは気のせいか?(笑) ただ、カラー写真も掲載されているのだが、やっぱりいい馬だと思う。

6/14(火) 0:37 「ユニオン募集馬パンフ到着」
 一応昼にクラブに確認の電話をしたところ、ちょっと遅れているので2〜3日待っても届かなかったらもう一度連絡してほしいとのことだったが、無事今日届いた。
 出資する意欲もなくざっと見たが、強いて気になる馬はスプートニクの全妹にあたるミストラルアゲン04ぐらいかな。全体的に藤原牧場の提供馬はいいように思えるが。

 今年はターファイトの1歳追加募集馬も今イチ地味だし、今一番楽しみにしているのはやはりラフィアンのカタログかな。

6/13(月) 1:24 「ユニオン募集馬パンフレット」
 ユニオン会員さんのサイトを覗くと、そろそろユニオンの募集馬パンフレットが届いているようである。
 が、私のところにはまだ届いていない。クラブの公式サイトにも7日に発送したと発表されているので、ちょっと心配になってきた。
 というのも、こちらにもひとつ心当たりがなきにもあらずだから。だいぶ前に個人情報保護法の関係で、身分を保障できるもの(免許証など)をコピーでいいからクラブ宛に送るようにと文書が来ていたが、当面出資する予定がないので放ったらかしにしているのである(笑)。もしや、このせいで送ってくれないのだろうか?
 明日になっても届かないようだとクラブに確認してみようかと思っている。

6/12(日) 0:00 「年間目標勝利達成」
 私は、今年の初めに年間の愛馬出走目標として「40戦7勝」という数字を掲げたのだが、どういうわけか半年も経っていないこの時期に早くも達成してしまった。全くもってうれしい誤算である。こうなったら、次の目標は二桁勝利の達成ということにしておこう。

 その目標達成の功労馬・グリーンヴィガーは今日は快勝だった。これで通算4勝目。この馬は元々プレゼントでいただいた馬なのだが、ここまで走ってくれると本当にありがたいと思う。次走はしばらく厩舎で楽をさせてから新潟に向かうとのこと。直線の長い左回りで、再度同条件。連勝を期待したいところである。

6/11(土) 0:47 「すっかりトーンダウン?」
 一時期は「すこぶる順調」で「早い時期の2歳Sが狙えそう」と言われていたマイネルデリュージのコメントが、ここにきて一気にトーンダウンしてきている(苦笑)。
 まあ、出資した時点では古馬になって良くなるタイプの馬かなと思っていたぐらいなので、まあ、普通に早期デビューできそうな2歳馬というだけでも私にとっては嬉しい限りなんだけど、一体あの好評価は何だったのだろう?
 実際のデビュー予定まではまだ1ヶ月あるので、ゆっくり楽しみたいところである。

6/10(金) 2:05 「ラフィアン募集馬」
 先日、ラインナップが発表されて以来ちょくちょく一覧を眺めているが、やはり厩舎も発表されていない今の段階では今イチわかりづらいものである。
 特にラフィアンの場合、今年から10%の抽選枠が設けられたとはいえ出資ポイントが大きくものをいうので、お買い得だからといって素直に狙いづらい面もある。
 私が今年重視しようと思っているのは、ラフィアンで好成績のロベルト系、ノーザンダンサー系種牡馬の産駒で牡馬。価格はできれば2000万円以下が希望だが、多少超えても仕方ないかとも思っている。厩舎は、幾つかのNG厩舎でなければOK。今のところはそんなところか。でも、結局はカタログの写真を見てみないと何とも言えないというのが正直なところ。
 あと10日ぐらいで届くのだろうか。楽しみである。

6/9(木) 1:42 「今週は3頭出し?」
 どうやら今週はうまく行けば、スプートニク、グリーンヴィガーが共に連闘で出走予定、そして、ゴールドルージュも出走予定とのこと。
 もう一頭ひょっとすると出走するかと思っていたフォーチュネイターは、クラブのテレサによると、「今週は回避。来週の阪神(土)(日)の予定も、今週の日曜に交流レースに入れる」という、何だか意味のよくわからない(笑)コメントだが、今週は回避ということだけは理解できた。今週の日曜に交流競走の登録をするということなのかなあ。

6/8(水) 2:24 「頑張れ、3歳勢」
 今年は私の出資馬がここまで例年になくコンスタントに出走してくれていて、これまでに37戦して6勝とよくやってくれているのだが、ひとつだけ不安なのが3歳勢の不振。
 この世代、4頭出資したものの既に2頭は引退してしまったので、残るはゴールドルージュとフォーチュネイターの2頭のみ。フォーチュネイターは先日地方交流競走で2着に好走したのでちょっと期待が高まっているが、もう一頭のゴールドルージュは芝に路線を替えて多少レース振りは良くなったものの、未だに掲示板に載ったことすらない現状。今週出走予定になっているので、そろそろメドを立ててもらわねば。
 上のクラスでコンスタントに走ってくれる愛馬は頼もしい限りだが、何と言っても一番どきどきするのはこの手の未勝利馬だったりする。
 未勝利戦のカウントダウンが始まる前に安心させてほしいものである。

6/7(火) 0:00 「先週は愛馬大活躍(嬉)」
 先週は、2頭出走した愛馬が1勝2着1回と大活躍。どちらも1000万下でのものだけに嬉しい。
 土曜東京10Rの葉山特別を勝ったスプートニクは、鞍上のデザーモ騎手が直線で2度後ろを振り返るほどの余力十分の勝ちっ振りで、今後も大いに楽しみになった。
 惜しくも2着のグリーンヴィガーも、やはり東京ダート短距離なら確実に走ることを証明。
 どちらも今週連闘で走るとかいう噂だが、疲れはないのかな?

6/4(土) 3:44 「明日はスプートニク出走」
 明日は東京10Rの葉山特別(芝1600m)にスプートニクが出走する。
 今回は初のデザーモ騎手騎乗だし、ハンデも手頃なのでちょっと期待している。

6/3(金) 3:16 「今週末は大忙し」
 相変わらずずぼらな毎日を送っているうちに尻に火がついている仕事を二つばかり抱え込んでしまい、今週末は大忙しになりそうな雰囲気(苦笑)。
 やれやれ・・・・

6/2(木) 1:10 「安田記念」
 私は、このレースはあまり得意とは思ってないが(というか大概のGTレースは得意じゃないんだけど)、過去に2度万馬券を取らせてもらっている。ただし、安田記念で的中したのはその2回のみだったりもするけど(笑)。
 で、今回はというと、アドマイヤマックス、サイレントウィットネスあたりは危なそうな気がするんだがなあ。あまり説得力のある根拠はないんだけど。
 人気薄のカク外は買う主義なので、この2頭と東京大好きのテレグノシスあたりに今の段階では注目している。

6/1(水) 1:25 「スペランツァ04に注目」
 今月のターファイトの会報に、タイヘイ牧場でスペランツァにホワイトマズル産駒の牡馬が産まれたとの記事が載っている。モノクロの写真も掲載されているが、これがなかなか良さそうに見える。
 会報に紹介されたからといって、今年の当歳募集で募集されるかどうかはわからないが、ぜひとも募集にかけてほしいところである。

5/31(火) 1:00 「ラフィアン会報&ポートレート」
 先日入厩したマイネルデリュージは、ポートレートの担当者によると、「ちょっと大きくなり過ぎたのではないかと少し心配になるぐらい大きな馬に成長」し、「仕上がりに時間を要すタイプかもしれない」とのこと。
 これから厩舎でデビューに向けて調整してどれだけ仕上がるかということになりそうだが、福島芝1700mに間に合うかな?
 大型馬ではあるが、脚元は丈夫だそうなので、その点は頼もしい。

5/29(日) 1:43 「明日はゴールドルージュが出走」
 明日の中京1R・3歳未勝利戦芝1800m(牝)にゴールドルージュが出走する。
 正直なところ、距離に不安を感じるが、大外枠で揉まれずにスムーズに先行できればもしかしたらという期待はほんのちょっとだけ持っている。

5/28(土) 0:02 「ラフィアン募集馬ラインナップ発表」
 ラフィアンの公式サイトに今年の募集馬ラインナップが発表されている。
 まだカタログの写真も見ていない今の段階でどうこう言っても始まらないが、一応現段階で気になるのは、

 02 (市)エイシンアイノウタ04 父ゼンノエルシド 母父サンデーサイレンス 牡 1,500万
 12 (父市)ケイシー04 父アグネスタキオン 母父Caerleon 牡 4,800万
 28 (市)ファビュラスクライム04 父チーフベアハート 母父コックスリッジ 牡 1,700万
 29 (父市)ファンタジーダンス04 父トウカイテイオー 母父アフリート 牡 1,600万
 54 (父)ダイイチシガー04 父トウカイテイオー 母父トニービン 牝 3,000万

 他にもマイネプリテンダー04なんかも興味がないわけじゃないけど、恐らく人気必至だろうから無視してます(笑)。また、去年からの変更点としては、今年はカタログに募集馬のDVDがついてくるのと、10%の抽選枠ができたことの2点。
 早くカタログが見たいものです。

5/27(金) 1:51 「今週はゴールドルージュ出走」
 今週は、日曜中京1Rの未勝利戦・芝1800m(牝)にゴールドルージュが出走する。
 当初の予定では芝1200mの未勝利戦になっていたように思うが、メンバーを見て納得。全出走馬中、これまでに連対経験のある馬は2頭のみ、3着以内でも全部で5頭しかいないというかなりの弱メン。そうは言っても、ゴールドルージュ自身、これまでの最高着順が6着だから他の馬のことを言えた義理ではないが、これならうまくすりゃ掲示板は確保できるかもしれない。

5/26(木) 0:07 「不戦の誓い」
 「不戦の誓い」とは小泉首相がよく使う言葉だが、それ自体は非常に素晴らしいことだと思う。
 誓わないよりは、ぜひとも誓ってほしいものだと心から思う。
 ただ、そのための行動が馬鹿の一つ覚えのように靖国神社に参拝することのみというのはどうなのか。罪を憎んで人を憎まずA級戦犯も引っくるめて全ての戦没者に思いをはせて、二度と戦争をいないと誓うという行為も言葉通りに受け止めればなかなか常人にできないほどの包容力であると言えるかもしれない。

 しかし、死刑制度が現存するこの国で、他国の戦争のために金は出すわ、自衛隊まで派遣するわしといて、その言葉に説得力があるとでも思っているのだろうか?

5/25(水) 0:02 「マイネルデリュージ入厩間近」
 ラフィアンの会員専用コーナーからの情報によると、マイネルデリュージが26日に美浦・奥平雅士厩舎に入厩するとのこと。
 最近のテレサでは一時の絶好調感はなくなった気がするものの、順調に入厩できそうで、今後は福島デビューに向けて頑張ってもらいたいものです。

 今日、金沢の交流競走・クレマチス賞に出走したフォーチュネイターは2着に好走した模様。
 レース内容は全然わからないが、よくやった。

5/24(火) 1:02 「『サラブレ』POG特集」
 『サラブレ』6月号を購入した。今回は「2歳馬祭」と題してPOG特集が掲載されていて、その中にマイネルデリュージ(ファストクリーク03)も紹介されていた。
 コメントは、「背中が良くて、首の使い方がうまいですね。馬体は大人びていて、完成度は高いです」とのこと。
 クラブからの情報では、5月下旬から6月上旬にかけて入厩だそうだから、楽しみにしておこう。

5/23(月) 0:33 「スプートニクは4着」
 東京12Rの富嶽賞(芝1600m)に出走したスプートニクは惜しくも4着に終わった。
 レースは、スプートニクがハナに立つ思いも寄らぬ展開だったが、まあ4着なら満足ではある。芝、ダート問わず走れる馬というのは、私の出資馬にはあまりいないからありがたいよ思う。

 24日には、フォーチュネイターが金沢の交流競走・クレマチス賞に出走する。
 既に出馬表も発表されているが、気になっていた騎手は今回も南井騎手。う〜ん・・・期待できそうにない気がしてきた。

5/22(日) 1:59 「エローグは6着」
 目黒記念のエローグは残念ながら6着に終わった。
 しかし、直線まで逃げ粘っていたし、結果も6着とはいえ、レコード勝ちのオペラシチーに0.5秒差なのだから十分よくやったと思う。
 今後の予定はまだわからないが、これなら重賞戦線でも結構楽しめるかもしれない。

 明日はスプートニクが出走する。

5/21(土) 1:15 「重賞出走の実感」
 エローグが明日の目黒記念に出走するが、この馬自身順OPの身だし、どうもここまであまり実感がなかったが、今日グリーンチャンネルの『明日のレース分析』で取り上げられているのを見て、ああ、重賞だとここまで取り上げてくれるのかと嬉しくなった(笑)。
 まあ、そうは言っても、今回は胸を借りる立場での出走なので、今後に繋がる競馬を期待したい。

5/20(金) 1:42 「オークス展望」
 桜花賞からNHKマイルCと見てきた過程で、こりゃオークスはシーザリオで鉄板かと考えていたが、先日せっかく『実走着差理論』を購入したので、参考がてら乗ってみようかとやってみると驚いたことにエアメサイアの方が上位と出た。
 仕方ないので、今回はエアメサイアとシーザリオの2頭を軸と考えておきたい。
 相手はまだ検討しきれていないが、取りあえずスイートピーS組は無視して良さそう。フローラS組からは、ディアデラノビアを筆頭に、レースパイロット、もう1頭加えるならアルピリンスノー。

 結構面白かったので、今回はダメで元々ということで、このあたりを3連単で買ってみようかと思っている。

5/19(木) 0:20 「フォーチュネイター、地方交流戦へ」
 クラブのテレサを見るまで気づかなかったが、フォーチュネイターが24日に金沢で行われる地方交流競走、クレマチス賞(ダート1400m)に選出されていた。今週のブックに中央勢の登録馬が掲載されているので、他の馬もチェックしてみたが、2〜3頭強そうなのがいる感じ。何とか頑張ってもらいところだが、どうかな。

 他には、今週は、目黒記念のエローグをはじめ、スプートニクとゴールドルージュも出走予定。1000万クラスや順OPの馬はコンスタントに走ってくれるだけでありがたい存在だが、未勝利馬はそろそろ勝ち上がって安心させてほしいものである。勝ち負け云々と言えるような成績ではないことは承知してはいるが・・・。

5/18(水) 2:29 「『実走着差理論』」
 グリーンチャンネルの場立ちのコーナーでお馴染みの吉富隆安氏の著書『確固たる軸馬が決まる「実走着差」理論』を購入した。
 内容はテレビの予想で言っていることとほぼ同じだが、なかなか面白かった。思わず試してみようかと思うぐらい。
 理論としては、近走の成績におけるタイム差を着差に直し、そこに枠順やペースによる有利不利を補正し、過去のレースのレベルを比較して予想するといったもの。
 正直なところ、2000円という値段はちょっと高いかなとも思うが、この本の印税は全額返上して福祉団体にでも寄付するそうなので、そのあたりもらしいなと思う。

5/16(月) 0:00 「初重賞出走か?」
 来週の特別登録馬を見ると、エローグが目黒記念に登録している。現在の登録頭数が20頭だが、何とか出走できそうな雰囲気ではある。
 今からあれこれ考えても仕方ないが、メンバーをざっと見渡しても先行馬はあまりいないようなので、ハンデ次第では意外と面白いんじゃないかという気がしないでもない。ま、かなりひいき目が入ってますが(笑)。

 来週は、他にもスプートニクが日吉特別と富嶽賞に登録済み。できればダートの日吉特別に出走してほしいところ。

5/15(日) 1:11 「パレスエース」
 私は長期休養明けの実力馬は割と好んで馬券を買う方なのだが、土曜日の京都8Rに1年5ヶ月ぶりに出走したパレスエースにも当初は注目していた。
 休養前は3歳OPのシクラメンSで降着したものの4着で入線しており、実力だけならここでは一枚上と思っていた。が、競馬新聞の関係者のコメントでは、「乗り込んでいるが、大型馬の長期休み明け。叩いてからでは・・」。
こういう時は当日の状態を確認してから判断したいところだが、あいにく今日は仕事だったのでやむなく見送った。
 結果は、見事にパレスエースが逃げ切り勝ちを収めたが、仮に当日の状態がわかっていても+38kgでは買えたかどうか。しかし、この世代の特にダート路線を歩んでいる馬は強いと思う。

5/14(土) 0:22 「マチカネナナエヤエ」
 TFCの2歳募集馬で注目しているマチカネナナエヤエ03が近日中に入厩予定とのこと。
 私の目論見では、1歳追加募集馬のパンフレットを確認してから1歳馬に出資するか2歳馬に出資するか決めようと考えていたので、正直もう少し待ってほしかった。
 これを機に出資する手もあるが、どうも私が過去に出資した牝馬は成績が今イチなので、ここは残念ながら見送ることにしたい。

5/13(金) 1:01 「『グッバイ レーニン!』」
 今日、『グッバイ レーニン!』をレンタルして観た。
 以前ラジオでちょこっとストーリーを聞いてぜひとも観たいと思っていた映画だが、残念ながら地元では公開されず気になっていた作品。
 心臓発作で母親が意識不明になり、意識を取り戻したときにはベルリンの壁が崩壊していて、あまりの激変に母親に刺激を与えないようにと外界の情報を遮断しようと悪戦苦闘するのだが・・・といった内容。
 これは面白い!

5/12(木) 0:35 「TARGET Frontierのレース印」
 以前、TARGET Frontierのレース印の活用法について書いたことがある。
 その時は、5戦以内に出走馬の半数以上が勝ち上がったレースの色を変える(私は黄色に設定している)というだけのものだったが、最近になって少し改良しようと試みている。
 というのも、これだと、毎週勝ち上がった馬の過去のレースをチェックしなければならず、結構メンテナンスが面倒臭い。

 今やろうとしているのは、レース印に使える半角4文字で「勝ち馬頭数/出走馬」という形で表そうというもの。
 例えば、16頭立てのレースがあり、そのうち5頭が5戦以内に勝ち上がっていれば、「5/16」。こうすれば、その後熱の馬が勝ち上がっても、「6/16」「7/16」と変更すれば済むので簡単・・・だと思うのだが。

5/11(水) 0:00 「マイネルデリュージ」
 デイリースポーツにマイネルデリュージ(ファストクリーク03)の記事が載っているというので、早速買ってきた。
 「POG最新情報」というコーナーで、今回はラフィアンが特集されていた。
 内容は、「今年早期デビュー組で一番目立っているのがマイネルデリュージ。『馬体のバランスが素晴らしく完成度が高いですね』と同クラブの秋吉氏。育成されている真歌トレーニングパークで2歳No.1評価を得ており、近々入厩予定。父はマヤノトップガンで距離の融通も利きそう。福島の1700m(7月3日)を目標に調整されていく」。

 その他には、マイネルウェルスとマイネルパシリコスが紹介されている。
 いや〜、こうして新聞に紹介されると嬉しいねえ。

5/10(火) 0:45 「今年の3歳牡馬勢」
 先週のNHKマイルCの結果を見て多くの人が思ったことかもしれないが、今年の3歳牡馬のレベルはかなり低いのではないか。まあ、ディープインパクトだけは別格かもしれないが、それも先々古馬と対戦するようになった時にどの程度通用するかを見てみないと結論は出ないと思われる。どちらにせよ、今年の3歳牡馬は牝馬に比べて全体的にはかなりレベルが低いと言わざるを得ない。

 もしかすると、私がNHKマイルCの結果のみを見てこんなことを言っていると感じるかもしれないが、それだけではない。私の3歳出資馬の成績を見れば一目瞭然なのである。
 私はこの世代、全部で5頭に出資しているが、内訳は牡馬2頭と牝馬3頭。牝馬はブランシュネージュが既に未勝利を脱出しているのを筆頭に、残る2頭も堅実に走ってくれている。それに引きかえ牡馬は、片や未出走で引退、もう一頭も1戦走ったのみで未勝利引退に終わってしまって、早くも現役馬がいない状況・・・。
 どう? 説得力あるでしょ?(笑)

5/9(月) 1:00 「グリーンファーム3連勝(驚)」
 今週、グリーンファームの所属馬は、ザカラーオブラヴ、ファストアズライト、グリーンヴィガーと3頭出走して全馬1着という快挙を成し遂げた。
 そのうち、今日の東京6Rに出走したグリーンヴィガーは私の出資馬(本当はプレゼントでもらった馬なのだが)で、今回の勝利で1000万クラスに復帰。以前に1000万下でも連対したこともあるから、ここでも十分通用すると思っている。楽しみになってきた。

 しかし、私が先日ちらっとグリーン撤退をほのめかした途端のこの好成績は一体何なんだ?(笑)

5/8(日) 3:06 「クロスマイハート引退」
 本日クラブから正式にクロスマイハートの引退が発表された。実際の登録抹消はまだ先のようだが、まあ、屈腱炎では仕方ない。
 再ファンドで中央に復帰して、走る姿を見せてくれただけでもありがたいと思うべきか。

5/7(土) 2:07 「インデュラインも放牧」
 クロスマイハートのリタイア(詳細はまだわからないが)に続き、インデュラインも前走の地方交流競走での疲れが大きく放牧に出ることになってしまった。
 今年は今までにない調子で愛馬がほぼフル稼働に近い状態で出走してくれていたが、徐々に戦列を離脱する馬が出始めた。この調子だと夏頃には例年通り淋しい状況になってしまそうで、今から不安になってくる(苦笑)。
 しかし、2歳馬のファストクリーク03(マイネルデリュージ)が、クラブのテレサによると「入厩までにあと1、2本追えば十分」と言われるほどに順調なので、この夏はこの馬に存分に楽しませてもらいたいと願っている。

 今週は、ゴールドルージュが京都5Rの3歳未勝利戦(芝1600m)に出走。
 前走でそこそこの走りを見せてくれたので、前回以上の着順を期待したいが、今回はちょっとメンバーが厳しそう。

5/6(金) 1:28 「クロスマイハート、ピンチ?」
 グリーンファームで出資しているクロスマイハートが今週出走予定だったが、脚元に熱を持ったため今週の出走は見送りとなった。近日中にエコー検査をするそうだが、さすがに今回はこのまま引退となってしまいそうな気がする。
 3歳時は未出走で終わり、地方で1勝して出戻りを果たしたが、中央3戦目を前にしてのリタイア。まだはっきりした結果はわからないが、厳しいな。
 このままクロスマイハートが引退してしまうと、グリーンでの出資馬はグリーンヴィガー1頭のみになってしまう。権利放棄という選択肢は全く考えていないが、将来的には継続は難しいかもなあ。

5/5(木) 0:00 「今週は4頭出しか」
 この連休中は、ぼく馬メールが頼みの綱になっている。
 そのぼく馬メールによると、今週はどうやら4頭の愛馬が出走しそう。うちわけは、土曜日にクロスマイハートとゴールドルージュ、日曜日にグリーンヴィガーとスプートニク。この中では一番の期待馬はグリーンヴィガーかな。

5/4(水) 2:34 「NHKマイルカップ」
 ゴールデンウィークはクラブのテレサも更新されないので、仕方ないからNHKマイルカップの見解でも。
 このレースも早くも今年で10年目。過去9年の傾向としては、血統的にはミスプロ系が7頭連対と最も強く、次いでノーザンダンサーというか、デピュティミニスター系が珍しく3頭も連対しているのが目立つ。サンデーサイレンスは連対例は1頭もなし。
 マル外は通算18頭の連対馬のうち13頭。牝馬はシーキングザパールの1頭のみ。

 これだけでも、マイネルハーティーと、アイルラヴァゲイン、ラインクラフトあたりで十分なんじゃないかという気がする。恐らく1番人気のペールギュントは、連対なしのサンデーサイレンスに加え、これまで1番人気で連絡みしたのがシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネ、キングカメハメハの4頭のみと相当の器でないとコケている点が気になるところ。

5/3(火) 2:07 「エローグの次走は目黒記念」
 まだ準OPの身ではあるが、エローグが次走目黒記念に挑戦する予定とのこと。
 ハンデも相手関係もさっぱりわからない今からどうこう言っても仕方ないが、これまでデルタブルースや、テンジンムサシ、ウイングランツ、ハイフレンドトライあたりといい競馬をしてきているので案外通用してもいいんじゃないかという気もしている。
 さすがに過剰な期待はしないが、楽しみな一戦になりそう。

5/2(月) 1:29 「愛馬2頭が特別登録」
 来週の特別登録馬を見ると、スプートニクが日曜東京の高雄特別(芝1400m)、クロスマイハートが土曜新潟の加治川特別(芝1800m)に登録している。
 早速TARGET Frontierで1頭ずつ確認したところ、優先順位は12番前後ぐらいのようで、ここなら十分出走できそうな感じ。ま、しかし、わざわざ混合戦に出走する理由もないので、他に出走できそうなレースがあればそっちに回るのだろうが、取りあえず来週出走は間違いないかな。
 他にも、前走3着で優先権のあるグリーンヴィガーも東京のダート1300mに出走予定なので、来週は結構愛馬で楽しめそう。

5/1(日) 2:40 「アマランス終了(苦笑)」
 本日ユニオンから再登録断念のお知らせが送られてきた。
 まあ、この結果は仕方ないだろう。買い戻し代金分で少しだけ勉強させてもらった思うほかない。

4/30(土) 2:26 「ファストクリーク03」
 相変わらず威勢のいいコメントばかりで嬉しいことだが、こういうことに慣れない(笑)私としては却って少々不安にもなってくる。
 今月のラフィアンの会報では、「早い時期の2歳Sを狙っている良駒です」と書かれていた。
 そういえばかつてユニオンで出資していたユールネヴァーノーもデビュー前から2歳S云々というコメントがあったが、結局デビュー直前に屈腱炎を発症してしまったよなあ・・・などと嫌な思い出がよぎったりもする。
 まあ、ユニオンとラフィアンでは育成技術に相当の違いがあるはずと勝手に期待しているので、ここからの腕の違いを存分に見せていただきたいものである。

4/29(金) 0:45 「TFC1歳馬追加募集ラインナップ」
 ターファイトの1歳馬追加募集のラインナップがクラブから送られてきた。
 どうも最近クラブの評判がよろしくないようだが、ま、所属馬の成績を考えると仕方ないと思われる面もある。が、私としては居心地がいいので結構気に入っている。
 で、ラインナップは、以下の通り。

 22 エルプラティーノ04牡 父ヘクタープロテクター 母父ジョリーズヘイロー 1,500万 美浦 大北牧場
 23 チョウカイパープル04牡 父キングオブキングス 母父アンバーシャダイ 1,000万 美浦 谷川牧場
 24 アミダラ04牝 父マリエンバード 母父キンググローリアス 1,000万 美浦 出羽牧場
 25 イングリッシュホーマー04牝 父アグネスタキオン 母父Conquistador Ciero 1,300万 美浦 土田扶美子
 26 ウイズペトラ04牝 父クロフネ 母父ロドリゴデトリアーノ 1,200万 美浦 地興牧場
 27 タガノブルードレス04牡 父アフリート 母父フジキセキ 1,500万 栗東 イチカワファーム
 28 プリンセスターフ04牡 父コマンダーインチーフ 母父Danzig 2,000万 栗東 大北牧場
 29 ライトスイート04牡 父ナリタトップロード 母父ブレイヴェストローマン 1,100万 栗東 成隆牧場
 30 シークレッツトールド04牝 父マリズマティック 母父Alydar 1,000万 栗東 斎藤スタッド
 31 スイートシャモニー04牝 父タマモクロス 母父ダンサーズイメージ 700万 栗東 長田ファーム
 32 ステファニーチャン04牝 父タイキシャトル 母父アーミジャー 1,500万 栗東 酒井牧場
 33 デビナグラシア04牝 父バトルライン 母父Pass the Tab 800万 栗東 エムエム、ヤマダファーム
 34 メモリアルスポート04牝 父アメリカンボス 母父ダンシングブレーヴ 900万 栗東 小田牧場

 何だか地味だし、募集頭数もちょっと淋しいね。これなら、昨年の当歳募集馬の方が魅力を感じるなあ。
 まあ、パンフレットの写真などを見てみないとわからないけど。

4/28(木) 1:44 「天皇賞」
 天皇賞(春)は、私としては比較的相性のいいレースなのだが、今年はちょっと難しそうな気がしている。
 このレースは割と本命決着が多いイメージがあるが、それは以前は頭数が集まらず少頭数で行われることが大方からではないかと今日気づいた。過去10年の成績を見てもフルゲート18頭になった年は3回あり、そのうち2回が馬連でも万馬券、残り1回も4千円台の中波乱である。
 そして、今年は恐らくフルゲートになると思われる。となると、そう簡単に人気馬同士の決着にはならないんじゃないかな? となると、気になるのは、そろそろ復活してきそうなヒシミラクルと、一昨年の菊花賞馬・ザッツザプテンティあたりか。他では、私は、3000m以上にリアルシャダイ産駒がいると気になって仕方ないクチだが、さすがにハイフレンドトライは除外濃厚なので、これは無視。一方、人気が予想されるアイポッパーが危険な香りがしてくる。
 取りあえず、今回馬券を買うなら穴目に狙ってみたいところである。

4/27(水) 1:19 「アマランスは抹消?」
 とうとうユニオンの公式サイトの地方転籍馬のコーナーからアマランスの名前がなくなってしまった。そろそろ中央競馬を抹消してから半年が来るのでそろそろやばい頃かな?と思ってはいたのだが・・・。
 ただ、地方競馬情報サイトでは、まだ現役馬となっているので正式に抹消されたわけではなさそうだが、恐らくもう出走することはないのだろう。

 結局のところ、アマランスの再ファンドで得たものは、ユニオンというクラブは地方転籍馬に関して一切フォローはしないということがわかったことのみであった。まあ、園田でここまで苦戦している馬が万が一中央の500万で復帰しても維持費がかかるばかりで苦痛が増えるだけのように思えるので、このまま引退して繁殖入りするなりした方がいいのは確かであろう。

4/26(火) 1:47 「エローグ」
 エローグが今週の烏丸Sに登録している。
 今回は昇級戦だが、前走の勝ちっ振りがあまりに鮮やかだったのでここでも十分通用するんじゃないかと秘かに期待している。

 尼崎でかなり大きな鉄道事故が起こってしまった。
 ちょうど2〜3日前まで三鷹事件の冤罪を取り扱ったドキュメンタリーものを読んでいたので、何だかタイムスリップしたような錯覚を感じる。全然別ものだということはわかってはいるが、JR側が事故原因を即座に「自動車と衝突して起こったらしい」と言っていたのを「置き石かもしれない」と変更したりするのを聞いていると、どうも妙な気分になってしまう。
 今は、ひとりでも生存者が助かることを願うばかりである。

4/25(月) 1:30 「衆議院補選」
 あらま、福岡は山崎拓が当選しちゃったんだね。
 今回の選挙結果でどうも小泉政権が信任されたように言われているが、ちょっと待て。そもそも彼が落選した前回の選挙では女性スキャンダルが問題になっていたのではないか? じゃあ、今回政界へ復帰を果たしたということは女性スキャンダルが信任されたということなんじゃないのかなあ。さらに言えば、以前週刊誌などで山崎拓氏の変態趣味とかいう記事を見かけた憶えがあるが、それも一緒に信任されたのだったら、福岡県民は変態趣味に理解があるのかもしれない。
 いいなあ。私も福岡に引っ越そうか(笑)。

4/24(日) 0:08 「ゴールドルージュはよくやった」
 とはいっても、掲示板にも乗っていない6着なんだけどね(苦笑)。
 まあ、これまでダートで走った3戦はすべて2秒以上離されていたのが、今回は勝ち馬とは0.8秒差だし、一応は芝向きなんじゃないのかな。馬体もちょっと回復してたし。
 以前のテレサではこのあと放牧に出すようなことを言っていたが、どうするんだろうね?

 一方のフォーチュネイターは一口では一番悲しい9着。こちらは今回は騎手のせいということにしてお茶を濁しておこう(笑)。

4/23(土) 2:01 「明日は2頭出し」
 明日は、フォーチュネイターとゴールドルージュの未勝利勢2頭が出走する。
 そろそろ未勝利を脱出して安心させてもらいたいところだが、フォーチュネイターは減量特典すらない南井騎手騎乗、ゴールドルージュはデキモノができたり蹄を気にしたりしている点が不安ではある。その点がなければ、今回初芝のゴールドルージュなんかいい狙い目という気もするのだが。

4/22(金) 1:27 「TFC2歳募集馬」
 今日は休みだったので、昼間クラブに電話して募集馬のことを尋ねてみた。
 主に注目しているミヤノスカーレット03とマチカネナナエヤエ03について。北海道事務所の方の話では、調教師に確認したわけではないが、デビューはマチカネナナエヤエ03の方が早いのではないか、とのこと。そのマチカネナナエヤエ03については、「やはり短距離なのか?」と質問してみたところ、
 「兄のバズラインよりは距離に融通が利くのではないか」
との返事。
 ミヤノスカーレット03は、やはりダート向きとのこと。入厩予定の佐藤吉勝厩舎についても尋ねてみたが、これはよくわからないそうだ。牧場の紹介でこの厩舎に決まったらしいが。
 他では、追加募集のキュートネスU03は問い合わせが(他の募集馬に比べて)多いとのことだった。

 以上だが、やっぱり私、こういうの苦手なんだよなあ。あまりあれこれと質問するのは性に合わないように感じる。
 それでも、今日の感触だと、マチカネナナエヤエ03の方が若干良さそうな気がしてきた。もう少し迷ってみるつもりだが。

4/21(木) 0:25 「インデュライン快勝(嬉)」
 公営・名古屋の地方交流競走、マーキュリー賞に出走したインデュラインは見事優勝(嬉)。
 このレースは、夕方にこっそり会社のパソコンで映像配信されているものを観たが、水が浮くような不良馬場で3番手からレースを進め、直線で前の馬を交わしてそのままゴールといった内容だった。
 なかなか強い競馬だったが、今回はかなり弱メンだったのも確か。しかも、2頭が取消やら除外などで抜け、8頭立てだったし。まあ、それでも、勝ちは勝ち。嬉しい2勝目であった。

4/20(水) 0:13 「名古屋競馬」
 明日のマーキュリー賞をどこか中継していないかと思っていたら、名古屋競馬ってインターネットで映像配信してるんだね。こりゃ、明日は何とか仕事中にこっそり見ないと(笑)。

 今週あたり、スプートニクが帰厩するかもしれないらしい(嬉)。

4/19(火) 1:29 「マーキュリー賞」
 出資馬のインデュラインが、21日(水)に公営・名古屋の交流競走、マーキュリー賞に出走する。既に出馬表も発表されているが、このメンバーならそこそこやれうんじゃないかと期待が膨らむ。まあ、インデュライン自体がどちらかというと気ムラなタイプなので、当日は相手関係よりは自分自身との戦いになるのかもしれないが、何とか頑張ってほしいところである。

 今週は、他にもフォーチュネイターとゴールドルージュが出走予定。この2頭はどちらも未勝利の身分。早く勝ち上がって安心させてもらいたいが、それ以前にゴールドルージュは今回スリーアウト回避が大目標か。

4/18(月) 1:25 「文章力の差」
 TARGET Frontierの作者であるBLITZさんが、「久根崎透の週刊競馬」というサイトで皐月賞を予想している。要約すると、「今回の皐月賞は、ディープインパクトが展開の鍵を握っており、武豊騎手は外からマクって早め先頭という戦法を取る可能性が高いであろう。また、前にいる馬は4角で並ばれるようだと勝ち目はなく、後ろの馬も同時に仕掛けたのでは差せるとは思えない。となると、前は早目に、後ろは遅めの仕掛けになると思われる。このとき、問われる資質は先行馬はスタミナ、後方の馬は瞬発力である」。

 私も展開の読みとしてはほぼ同様のものだったが、さすがと感心したのは、これをきっちり文章にまとめられる文章力。私が、以上のことを表現しようとすると、恐らく「このレースの鍵を握っているのはディープインパクト」という、何が言いたいのか理解不能な一文で終わってしまっていただろう(苦笑)。
 競馬予想は、来る馬を当てることも難しいが、自分の考えをうまく文章に表現することもまた難しいものである。

4/17(日) 1:44 「皐月賞」
 私は競馬を始めて10年以上になるが、未だに皐月賞って当たったことがないように思う。
 桜花賞は結構レースをイメージしやすいのだが、この皐月賞はさっぱりわかりまへん(苦笑)。
 それでも、今年はディープインパクトで仕方ないんじゃないかとは思っているけど、どうなのだろう。

4/16(土) 3:42 「ファストクリーク03」
 何でも今月の『サラブレ』にも「マイネル軍団の即戦力2歳馬」が特集されているとのことなので、早速購入した。コスモの馬も含めて全部で33頭が紹介されており、ファストクリーク03も、「調教バツグン!」として紹介されている。
 コメントは、「全体的に脚が長く、大物感漂う馬体。『大人びているし、完成度も高い。首の使い方がうまく、乗り心地も抜群にいい馬ですね』と騎乗スタッフが絶賛していた。調教で見せる動きからは『長く良い脚を使えるタイプ』とのことで、父のようにロングスパートで勝負する競走馬になるかも」とのこと。

 いや〜、この調子だと、今年はこれから続々と出版されるであろうPOG関連の本をことごとく買ってしまいそうですな。どうやら早いうちに入厩できそうな感じだし。

4/14(木) 0:56 「ユニオン2005年募集馬ラインナップ」
 今日、ユニオンから2005年募集馬ラインナップのチラシが送られてきた。
 私は今のところユニオンでは出資するつもりがないので、めぼしいところだけ挙げると、

 オオシマルチア04(牝) 父カリズマティック 栗東 1,680 カルストンライトオ半妹
 エヴァソーライトリー04(牝) 父アフリート 栗東 2,310 マヤノメイビー半妹
 チャリタブル04(牝) 父アドマイヤベガ 栗東 1,050 ステファニーチャン半妹
 ミストラルアゲン04(牝) 父タイキシャトル 美浦 1,575
 タニノビッグネーム04(牡) 父ニホンピロニール 美浦 735 タニノエタニティ半弟

 今年はユニオンの所属馬も結構好調だから、結構売れるかもしれないね。

4/13(水) 0:16 「反日デモ」
 もう数年前だろうか。会社の同僚に、中国からの留学生を交えた数人で呑んだことがある。
 確か当時は小泉首相が何度目かの靖国参拝に出かけた頃だったと思う。自然とその話題になり、一人の同僚が、「小泉なんか早よ辞めればいいのに」と言うと、その留学生は、
 「でも、あなたたちも靖国神社に参拝したり、天皇を崇拝してるんでしょ?」
といった内容を(正確ではないが)口走った。最近の日本の若者はそんなことないよ、と誰かがフォローしたら驚いていた。彼らの日本人に対するイメージはそんなものなのである。いや、そりゃひょっとすると、私以外の日本国民全員が毎年靖国に参拝して涙を流し、私の知らないところで「天皇陛下万歳」と呟いているのかもしれないが、恐らくそんなことないとはないんじゃないかな。

 ひとりひとりがお互いの地酒でも持ち込み合って、一杯ひっかけながら語り合う、その程度のことからでも何か変わるような気がするのだが。

4/12(火) 0:00 「インデュラインは地方交流へ」
 ターファイトの出走予定にも出ているが、インデュラインの次走は20日(水)に名古屋で開催される地方交流競走・マーキュリー賞(ダート1400m)の模様。
 久しぶりの1400mが気にはなるが、地方の深い砂は意外と向くんじゃないかとも思う。

4/11(月) 0:17 「『競馬王』DVD」
 今月の『競馬王』にビッグレッドファームの2歳馬を特集したDVDが付録についていると聞いたので、早速購入した。内容は、一部コスモの馬もいるが、ほとんどがラフィアンで募集された馬で、全部で22頭が紹介されている。それぞれに調教主任の方がコメントしていて、映像は1頭あたり2〜3分といったところか。私が出資しているファストクリーク03も紹介されていて、「同じマヤノトップガン産駒のマイネルジェムと比べると大物感がある」といったコメントだったように思う。

 桜花賞は、ラインクラフトの頭という予想は合っていたが、相手を間違えたので、せこく押さえたラインクラフトの複勝のみ的中で、ちょっとだけ浮いた程度に終わった。私の会社の同僚は、同じエンドスウィープ産駒ということもあってか、この馬に昨年のスイープトウショウのイメージを被らせていたようだったが、私の感覚ではプリモディーネなんだよね。もちろん、オークスでは要らないと思う。しかし、福永騎手は今年はひと味違うね。ひょっとしたら関西のリーディング2位ぐらいは狙えるんじゃないだろうか。

4/10(日) 2:06 「愛馬成績」
 今日は3頭が出走して、6勝、3着、1着となかなかの成績。
 1000万特別を勝ったエローグは2番手から3〜4角で先行に並びかけ、直線で5馬身突き放す快勝。この勝ちっ振りなら昇級しても楽しめそう。元々晩成血統だしね。
 そして、今日何より嬉しかったのは、グリーンヴィガーの3着。ここで優先出走権を確保できたのは大きい。次走は得意の東京ダートで馬券的にも勝負気配か。
 残るブランシュネージュは、ちょっと500万下のペースについて行けなかった感じ。もう少しクラス慣れが必要かな? ま、今回は少頭数で良かったというところ。

4/9(土) 2:14 「今年もツアーは厳しそう」
 そろそろ各クラブのツアー日程がはっきりし始めているが、どうやら私は今年も参加は厳しそうな雰囲気。
 ターファイトもラフィアンも、6月の中旬から下旬にかけて行われる予定だが、その時期に私は名古屋の愛・地球博に行くことになっているため。
 う〜ん・・・残念。

4/8(金) 2:29 「今週は3頭出し」
 今週は、エローグ、グリーンヴィガーの他、ブランシュネージュも出走することになり、結局3頭が出走。
 中でも嬉しいのは、ブランシュネージュの出走する土曜の中山5R。昇級戦だが、7頭立てと少頭数なのは何よりありがたい。

 さて、今週は桜花賞。
 このレースは、内枠の先行馬からというのが例年のパターンなのだが、今年はどうも該当する馬が見当たらない印象。それに、それ以前に、今年の3歳牝馬は現時点ではラインクラフトが一枚抜けているという評価なので、今年は素直にこの馬から入りたい。相手が難しそうだが、注目しているのは桜花賞男・武豊騎乗のエアメサイア。母のエアデジャヴーも現役時に桜花賞で3着に来ており、向くんじゃないかな。

4/7(木) 3:22 「『A』」
 かねてから観たいと思っていたが、行きつけのレンタルビデオ店に置いてあったので借りて観た。
 ナレーションもテロップもほとんどない地味なドキュメンタリー作品だが、内容がオウム真理教を追いかけたドキュメンタリーということで相当の個性を放っている。
 結論は何もない。ただひたすら考えさせられる作品であるように思う。

4/6(水) 0:00 「ファストクリーク03」
 マイネルデリュージという馬名が決まっているが、これまでの個人的な決めごとでJRAに登録されるまではここではファストクリーク03で通すことにしている。

 先日牧場を訪問された方からこの馬の近況報告をメールでいただいた。
 この馬を担当されている小林さんをはじめとするスタッフの方たちの評価はやはり高いらしく、「この馬が走らなかったらどの馬が走るのか知りたい」なんていう台詞も出るほどであるらしい。ここからは私の勝手な憶測だが、当初はマヤノトップガン産駒だから晩成かと思っていたが、現時点で結構完成度が高いようなのでひょっとすると早期デビューもあり得るのかもしれない。
 今からデビューが待ち遠しい気分である。
 それから、メール、大変ありがとうございました〜。

4/5(火) 1:56 「ゴールドルージュ」
 TFCの出走結果を見ると、今後は「もう1戦したら一旦放牧に出し、芝のレースを使うことになる」とのこと。
 400キロそこそこの小柄な馬だし、そろそろ疲れも溜まっているだろうからあと1戦で放牧は全くもって賛成なのだが、ここの厩舎の場合「一旦」というのが一体どれぐらいの期間になるのかが一番の問題だったりする(笑)。
 芝適性については全くの未知数だが、せめて夏の小倉あたりまでには復帰してほしいよなあ。その前にもう1戦があるので、まずはそっちに頑張ってもらいたいところではあるけど。

4/4(月) 1:32 「83,820円」
 今日もアッサリと馬券が紙屑に・・・というか、IPATで購入しているため紙屑にすらならずに終わってしまったので、気分転換にターファイトの新規出資に向けて補償等の金額を改めて計算し直した。
 メジャープラネット分が、\51,350。
 オープンザネクスト分が、\25,870。
 あと、キャニオンジュノー04出資の際のCB金券が、\6,600。
 しめて、\83,820となる。これらの有効期限は早いもので2006年10月、遅いもので2007年2月なので、別にここで一気に全部使う必要はないのだが、あいにく懐状況も淋しいので恐らくいっぺんに使うことになるんだろうな。

4/3(日) 0:00 「ゴールドルージュは10着」
 馬券も買わずに応援したゴールドルージュは、残念ながら10着。せめて8着以内に来てもらいたかったが・・・。
 どうも毎回同じようなレース振りで見せ場なく負けている状態なので一度放牧に出すなりして立て直した方がいいように思えるが、それだったら今回でスリーアウトにリーチがかかったことだし、スパッともう一度走って心おきなく立て直した方がいいよなあ。
 まあ、この馬に関しては未勝利戦が終わる秋までに何とかなれば、ぐらいの気持ちでいた方がいいのかもしれない。

 明日は、フォーチュネイターが阪神3Rに出走。結構メンバーが揃っている印象を受けるが、何とか頑張ってもらいたいものです。

4/2(土) 0:32 「明日はゴールドルージュが出走」
 明日の阪神2Rにゴールドルージュが出走する。
 が、今回はさすがに今イチ期待できないかと感じている。前走後におできのようなものが右顎にできたりして、ちょっと順調さを欠いているし、馬体減も気になる。
 あとの拠り所は、私の愛馬たちは私が期待していない時の方が走る傾向にあることぐらいか(笑)。ま、今回の大目標は8着以内としておこう。

4/1(金) 0:00 「マイネルデリュージ」
 今日、ラフィアンからファストクリーク03のポートレートが届いた。
 ファストクリーク03の競走馬名は「マイネルデリュージ」とのこと。何だか呼びにくそうな名前だが、由来は英語で「大水、大洪水」・・・縁起が悪いと思うが、まあ決まってしまったものは今さらどうこう言っても仕方ない。
 馬自体は至って順調そうなので、こうなれば大洪水といわず天変地異を引き起こすぐらいの大活躍を見せてほしいものである。

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