馬主生活へのシナリオ
と言っても、この時期大したネタもないので、ありがちな2005年のマイ10大ニュースでも。 【1位】 「大学時代のサークル仲間との同窓会」 一口や競馬と全然関係ないけど、いや〜、ほんと夢のような一夜でした。今年と言わずここ10年でも一、二を争う素晴らしい出来事でした。 【2位】 「パリーグ・プレーオフ」 私が実際にテレビで見たのはラスト2戦のみだったが、久しぶりにプロ野球がこんなに面白いものだったんだということを思い出させてくれたシリーズ。最終戦の日はちょうど近所のイオンに映画でも観ようかと思って行ったのに、センターコートのモニターにかぶりつきで見入ってしまったほど(笑)。 【3位】 「マイネルデリュージ予後不良」 私にとってはじめての愛馬の予後不良。せっかく5着に入線したのにレース後に骨折が判明したというのが残念。 【4位】 「夏の北海道で10万負け」 いや〜、参りました(苦笑)。 【5位】 「ディープインパクト三冠達成」 ま、一応。三冠達成自体は別に驚きも何もなかったんだけど、ディープインパクトのレースでは、2戦目の若駒Sが一番印象に残っているかな。 【6位】 「エローグ安房特別快勝」 これまでのジリなイメージを払拭する5馬身差の快勝。この時点ではオープンも夢じゃないと大いに期待したけど、結局これが今年最後の勝利に(苦笑)。ま、その後重賞挑戦が多くなったから仕方ないけどね。 【7位】 「愛知万博」 久しぶりの遠出だった。夜食った海老フライの大きさに衝撃を受けた(笑)。 【8位】 「グリーンヴィガーまで予後不良に」 プレゼントでもらった馬なのに本当によく走ってくれたものだと思う。まだまだ頑張ってほしかったのが本音だが、ご苦労様でした。冥福を祈ります。 【9位】 「インデュライン地方交流競走勝ち」 2年ぶりの2勝目。まだまだ頑張れ〜。 【10位】 「ジンクライシス未だに準OP」 ある意味これが今年一番の大誤算(苦笑)。昨年のJCダートの走りを見て今年のフェブラリーSはこの馬で間違いなしと見ていたのに、賞金不足で出走できずその後も結局1年間1勝もできず。 と、まあ、こんな感じですが、正直今年に限っては1位の同窓会に尽きるというのが個人的な感想です。世間ではいろいろと事件や事故が目立った一年だったように思うが、これだけで私にとって2005年は思い出深い良い一年だったと思っています。 では、皆さん、良いお年を。
まあ、調子に乗って打ちまくってそのうち手痛い負けを喫することになるのだろうけど、しばらく遊んでみようかと思っている。金杯まで競馬はないことだし。
メジャープラネットとオープンザネクストの補償を使っての申込なので、年内の一括割引も考慮する数百円での出資となるはず。 私の好きなダートでの活躍を期待したいところである。もちろん、クラシックなんぞはなっから考えていません。いや、そりゃどうしてもと言うならクラシック制覇してくれてもこちらとしては全然構わないんだけど(笑)。
ま、しかし、半年振りぐらいに行ったパチンコで、ここ2日間の間に12万円ぐらい勝ったので、今日はちょっといい気分。打ったのは『CRルパン三世・タマダス島に眠る財宝』の峰不二子編。昨日が1,000円の投資で約5万円の浮き、今日が2,000円で7万浮きだからよほど運が良かったということだろう。
明日は休みになったので、一日かけてもう少し悪あがきするつもりだが、そんなに大勝負する気はない。今日の時点でPAT残高が12万足らずなので、10万は来年の種銭に取っておくとして残り2万足らずで間違って20万ぐらい浮いたらめでたしめでたしだが、まあ、そんなことはないだろう。
今日、【ターファイト】の北海道事務所に電話した。今気になっているデビナグラシア05について。 今のところ牧場の持ち分も含めて半分ぐらい売れているとのこと。また、馬体重は近々測る予定とのことで次回の近況で報告できるだろうとのこと。担当者の方の感想では、体高はそんなにないが幅のある馬体なので、今の段階でも430kgぐらいはあるのではないかと。 年内に出資すれば、一括払いの割引が効くので、どうしようかと思案しているところ。多分行くんじゃないかな。
今年、万が一波乱があるとしたらこのパターンではないだろうか。コスモバルクが岡田総帥の指示で折り合い重視の競馬をしてくれさえすればタップダンスシチーの単勝なんか面白いかもしれない、なんて今は考えている。
今回は3連単特集みたいな感じになっていた。読んでいると万馬券なんて簡単に取れそうな気分になってくるが、現実にはなかなかそうもいかないのが困ったところではあるが。
このレース、以前で言うならシクラメンSにあたるレースだと思われるが、この時期の2歳OPのダート馬は地方交流重賞に行ってしまうから、500万下に格下げされたのだと思う。ま、結局その程度のレースだったということなのか? 勝ったブイトールは結構やれると思うが。 来週でいよいよ2006年の中央競馬も最後になってしまうが、スプートニクが特別登録している。今年は、後半息切れしてしまったとはいえ私の愛馬たちも全体的にはよく走ってくれたと思っている。何とか有終の美を飾るレースを期待したい。
こりゃ、明日の阪神開催は中止になるかもしれないなあ。大きく買いたいレースがあったりするのだが。まあ、無茶苦茶な馬場状態で大荒れの展開になってしまうよりはましなのかもしれないけど、明日は休みを取っただけに中止になると悔しいような微妙なところ。 本日、中京7Rに出走したブランシュネージュは何とか5着で掲示板を確保。現状ではこのあたりが精一杯なのかな。
先週の追い切りではオープン馬のシルキーラグーンをアオるぐらいの動きだったそうなので、そろそろ見せ場ぐらいはと期待している。というか、どうもあまり成長力を感じられないので、いつまでも結果を出せないといつ首を切られるか少々不安を感じたりもしている(苦笑)。
今週はブランシュネージュが出走予定。中京だったら恐らく北村浩騎手あたりになるだろうから、それなら若手騎手限定競走の方が目があるかもなあ。夏頃までの勢いだったら、今年は愛馬で10勝ぐらいは行けるかと一時は期待したが、なかなかそこまではうまくいかないもんだね。
それもこれも私の暮らしている部屋に暖房器具が一切ないのが原因だということはわかっているのだが、しかし、キーボードを打つのも手がかじかんでひと苦労である(苦笑)。 寒さといえば、小学生の頃、私は半ズボンで冬場を乗り越える行為に妙に意地を張っていた憶えがある。結局、1年生から6年生までずっと半ズボンで通した。過酷な試練に負けない素敵な少年を意識していたのだろうと思うが、多分回りの人間は誰ひとりそんな目では見ていなかっただろうなあ。 そして、中学生になると、自転車通学になった私は、さすがに半ズボンで通学することはなくなったが、今度は手袋なしで一年間通学するという行為に男のプライドを賭け始めた。真冬に4kmほどの通学路を手袋なしで自転車で学校まで通うと、着いた頃には寒いという感覚を通り越して痛いような感じになって自分の手が自由に動かなくなってしまうのだが、これも少なくとも中学一年生の間は通したはず。しかし、一体何故あんなことに執着心を持っていたんだろう? 今になって思い返すと、ただのマゾとしか思えない(笑)。
元々は、東京三菱銀行の預金口座から総額約9億9千万円を横領したとして逮捕された元派遣社員夫婦がそのうち約2億5千万円分を馬券購入に充てていたというものだが、記事の内容からはPATで購入していたらしい。 これを私にあてはめて、仮に私が会社から横領した金で競馬をしていたとすると、今年になっての馬券購入額は、104万6,200円。払戻の合計は、91万8,000円だからトータル収支ではマイナス12万8千円程度となっている。現在のPAT残高は確か年初とあまり変わっていないように思うので、この一年で大雑把に捉えてマイナス分の12〜13万円分を入金していると思われる。 でも、新聞の見出しには、「馬券に100万円」などと書かれるんだろうなあ。うっかり横領なんてできんな、こりゃ(笑)。
これで、キャロットはシーザリオに続いて今年海外GT2勝目。まあ、キャロットがすごいんだか、角居厩舎がすごいんだかよくわからない面もあるけど、どっちもすごいということで。
しかも、スプートニクは鞍上・デザーモ騎手、インデュラインも負けじとGTジョッキー(笑)の渡辺騎手を配し、期待も高まったり、残念がったり・・・(苦笑)。 まあ、しかし、今年は出資馬が2頭も予後不良になってしまったのをはじめ、かなり引退してしまったので、無事に走ってくれるだけでもありがたいと思わなければいけないのかもしれない。
それはそれでよいことなのだろうとは思うが、どうも私にはその内容が被害者の人権を守るといったものではなく、被害者の立場を借りて加害者への憎悪を煽るだけのもののように思えてならない。 だからといって、それではどうすればいいのか?と問われると、私にも確たる答はないから、「どうしたもんかな?」と考えるぐらいしかないんだけど。
それによると、 「これまでの球節部分の回復を促すためにショックウェーブ治療を施した。新たに靭帯と種子骨に不安が発生したということではない。ショックウェーブ治療は通常では行った直後は運動を休むか程度によっては控えなければいけないため軽い運動となった」 とのこと。じゃあ、特に症状が悪化したわけではなかったらしい。 文面から察するに、わざわざ確認してくれたみたいで非常に快い対応だった。ありがとう、Kさん。
中でも、インデュラインが想定されている日曜の中京ダート1700mは、「ぼく馬メール」によると、今のところ6頭しかいない模様。実際はもっと増えるだろうが、あわよくばこのまま6頭立てのレースになってくれないかな〜、なんて後ろ向きなことを考えている私です(笑)。
「11月30日に繋靭帯と種子骨のあたりにショックウェーブ治療。軽い運動なら可能とのことで、ダクを乗っている」 とのこと。 先週は、「ダク1000mと、軽めキャンター1500mを2本」となっていたのに、何故? 恐らく何かアクシデントがあったのだろうとは思われるが、その部分を省略しているのがどうも気に入らない。 取りあえず、クラブに、来週のテレサでいいから、何が起こって、どの程度の症状なのか報告してほしいとメールを送っておいた。
今年の馬券成績はここまでマイナス15万円とさっぱりだが、それでも現在PAT残高は14万円近くある。夏に1レースで10万負けた時点では2万円まで減っていたから、そこから今年が始まっていれば結構浮いてるんだがなあ(笑)。 まあ、それでも、おかげで不調になった時のしのぎ方も少しだけわかってきたような気もするので、来年は一年通して大勝できるに違いない。よ〜し、来年が楽しみになってきたぞ(笑)。
で、今少しだけ気になっているのが、タイトルのデビナグラシア04。提供牧場のエムエム、ヤマダファームは、【ターファイト】では新鋭の牧場だが、バズライン、ビートザディーラー、ボムシェルとこれまで安価で走る(あくまで【ターファイト】では)馬を提供してくれているのが心強い。 まあ、まだ残口はあるようだから、ゆっくり考えてみたい。
まあ、今週にあまりそそられるレースがないのも大きいとは思うが。明日も一応申し訳程度には買うつもりだが、あまり気が乗らない面がなきにしもあらずである。 来週は、ブランシュネージュとスプートニクが出走予定なので、その頃には復活しているとは思うが、どうも今週はガス欠気味である。
一昨日の映画の日も、そんな感じで映画を観に行った。 午後5時前ぐらいに映画館に着いて何を観ようかと探したら、これがどうでもいいようものばかり(苦笑)。私は大して期待していないが、相方がお気に入りの『ハリーポッター』は既に前売り券を購入しているのでわざわざ映画の日に前売り券で入場するのは面白くないし、『三丁目の夕日』も先日既に観ている・・・。 結局、私がこの日観たのは『機動戦士Zガンダム2』。ある意味すごい映画だった。TVで放映した映像を使い回しているという噂は少しだけ聞いていたが、まさかごちゃまぜになっているとは(笑)。突然、ざらざらのひと昔前の映像のような画面になったかと思うと、しばらくすると普通の映像に戻り、すぐにまたざらざらの映像に・・・といった具合で、そっちの方が気になって気になって、とてもストーリーなんかに気が回らない。しかも、この映画、3部作の真ん中の作品だから、始まりは設定がよくわからないし、終わりも中途半端で、何が何やらわけがわからない(苦笑)。何も知らずに観たら、相当衝撃的な作品だと思う(笑)。 いや〜、なかなか貴重な体験だった。
世界を代表する騎手が一堂に会して勝負を争うこのシリーズは、JRA最高の企画だと思う。ただし、一流騎手の一流の技術によって普段凡走ばかりしている馬まで激走したりするので、馬券的には狙いづらいことこの上ない。今年も見て楽しむシリーズになることとは思うが、楽しみである。
「煙草は?」と聞くので、 「大体1日1箱ぐらい」 と答えると、いつもならやめた方がいいと言われるのだが、今回は、 「うん、まあ仕方ないな。健康に悪いと言われているが、そういうものを国が売っているのだから、やめろとも言えんな」 と。健康診断でそんなこと言われたのは初めてだ(笑)。 私も煙草撲滅運動なら大賛成なんだがなあ。
今回はカラー特集ページに当歳募集馬見学ツアーの様子が掲載されていた。募集馬の写真も掲載されていて、その中でバラワキ05は遅生まれがどうなのか気になっていたが、この写真で見る限りはまだ幼くは見えるが馬体はそうでもなさそうな感じに思える。 ただ、既に残り3口しか残っていないので、近いうちに満口になってしまいそう。さて、どうしたもんかな? 年内一杯ぐらいまでもってほしいところだが、冬のボーナスが入ったら出資しようと考えている人もいるかもしれないね。
こりゃ、なかなか社会復帰できそうにないな。 今日は【ラフィアン】の会報が送られてきたが、やはり近況がテレサのコピーになって面白みがなくなってしまったなあ。
19時から1次会を始めて、懐かしい人たちと呑み語らって、参加できなかった人からも電話がかかってきたりで、2次会、3次会と盛り上がり、結局解散したのは午前4時ぐらいだったか。 今日は昼前に出社したが、お約束の二日酔いで、もちろん仕事になんかなりゃしなかった(苦笑)。 でも、やっぱりこういう友達があるっていうのはいいもんだな。また会いたいものだ。
今の段階では明日どういう流れになるか予測がつかないが、盛り上がれば朝帰りになるかもしれない。ってことで、明日は更新できない可能性もありです。 というわけで、一応日曜の予想についても少しだけ触れておきます。メインは京都6Rのナイキデラックス。次いで、京都10Rのゲイリースノーマン。JCはあまりやる気なしだけど、軸は何のひねりもなくゼンノロブロイ。こんなところです。
これが女性総理大臣だとか、女性プロ野球選手、女性横綱なんかなら迷わず容認するのだが、天皇に関しては、希望を言わせてもらうなら男系男子、もっと言うと血液型はAB型に限るとか、視力1.5以上とか、靴のサイズ28.0以上、東海道本線の駅名を何も見ずに全部言えるとか、もっともっと条件を厳しくしてもらいたいぐらいである(笑)。 今の天皇はちょっとだけ会って話してみたいところはあるけど、制度としての天皇制はもういいよ。ま、私の感覚は俗に言う民意からはかなり遠い場所にあるのだろうけれど。
このたび覚悟を決めて、それ以降の『サラブレ』誌をかき集めて、「金満」のスクラップを自分の手で作ることにした。そう、『自家製金満中央競馬イヤーファイル』である。まずは、一番役に立ちそうな昨年のこの時期のあたりから手をつけているところ。なかなか良い出来映えである。しかし・・・これって。大雑把に『サラブレ』が1冊800円としても半年分で4,800円。結構高価なイヤーファイルである。それに、思い切り出版社の術中にはまってしまっている気がしないでもないな(苦笑)。
買い戻し金、維持会費、見舞金などを合わせて全部で約7万円。あれ? 私の計算だと10万円ぐらい行くはずだったのに・・・。しかし、よくよく確認してみると、私の誤解が発覚。これまでの【ターファイト】の請求書には、「預かり預託料」と「実際の預託料」が明記されており、先月時点で「預かり預託料」が13,606,000円、「実際の預託料」が8,871,818円となっていたため、私は維持会費の余分がこの差額分だけあってそれ以外に引退時精算の特別出走手当分があるものと思い込んでいたのだが、実はこの「預かり預託料」に特別出走手当も含まれていたらしい。 そりゃ、そうだよなあ。毎月5千円の維持会費でこんなに残るわけないわな(苦笑)。 仕方ない。不足分は明日のインデュラインに期待するとしよう。
ともかく出走してくれるのは嬉しいことです。
競馬場以外の京都に行ったのは、大学生の頃以来じゃないかな(笑)。残念ながら今年は紅葉にはまだ早かったようで辺り一面色づくというわけにはいかなかったが、それでも天龍寺の庭園は鮮やかではあった。 ただ、バスの座席は狭いわ、ツアーなのでスケジュールが慌ただしく、なかなか自分のペースで見学できなかったりと不満も多かったが、まあ、たまにはこういうのもいいものかもしれない。
私が別口で開設しているHPにも懐かしい人たちが色々と書き込んでくれるようになり、ほんと、インターネットっていいもんだなあとしみじみ感じているところ。 これから一週間はバブル真っ盛りだった、あの頃の脳天気なバカ学生に戻ります(笑)。
これでとうとう【グリーン】での出資馬はゼロになってしまった。これを機に私は【グリーン】を退会するが、このクラブには非常に好感を持っているので、気になる募集馬が現れたらもしかすると再入会することもあるかもしれない。が、取りあえずは一旦休養する。
中でも、注目はスプートニク。中間の追い切りではOPのローエングリンと併せ馬をして、馬なりで先行してのものだが、取りあえずは先着と調子は良さそうな気配である。 休養前は準OPで4着に好走しているし、降級しての1000万特別ならいきなりから期待が持てるんじゃないかなあ。 最近愛馬が今イチ不調なので、そろそろ最後の追い込みを見せてほしいところである。
こりゃ、今回はダメかと思っていたら、【ターファイト】の公式サイト情報によると、今週土曜日の京都500万下(ダート1800m)に出走予定となっていた。地方交流競走が無理そうなので、こちらに回ったということなのだろう。 まだ追い不足っぽいので、いきなりからは厳しいだろうが、楽しみである。
この馬にとっては福島芝1200mの牝馬限定戦というのはベストの条件だと思っている。ちょっぴり期待しています(笑)。
【JOY】の見学会で次期募集馬の話題が全く出なかったというのが事の発端のようだが、【ラフィアン】は既に預託頭数がかなりぎりぎりの状態になっており、もし実現すると面白そうな話ではある。 まあ、現在のところ、掲示板で話題になっているだけなので何の信憑性もない噂にすぎないが、今の【ラフィアン】のポイント制などを考慮すると、私としては少し期待したい噂ではある。
この方は、元星川薫厩舎の助手をしていて、私は星川厩舎にはグローバルテイオーでお世話になったことがある。私の印象では、星川調教師はレース選択が抜群にうまく何かと少頭数のレースに出走させてくれていた記憶がある。 藤原さんは調教師として開業するときに、「星川厩舎のよいところを引き継いでいくのが私の仕事」といった内容のことを語っていて、私もその後を期待していたが、開業してすぐにテンザンセイザで重賞制覇を飾ったもののそれ以降はあまり芳しい評価を聞かなくなってしまった。どうも開業当初の好スタートでいい馬が集まりすぎて舞い上がってしまったのではないかと個人的には感じている。とはいえ、今年も既に20勝を挙げているのだから、成績的にはそれほど不満を感じるほどのものでもないのだが。 私は未だに【ターファイト】の募集馬DVDを見ていないので、バラワキ05自体の評価が定まっていないのだが、早くも残口9口となっており、あまり時間的に余裕がなくなってきつつある状況である。今月か来月あたりにはゴールドルージュの精算があるので、その頃にははっきりさせようかなと思っている。
01 (父市)タシロスプリング05牡 父アグネスタキオン 鹿毛 美浦 \3,255 02 (父市)マルゼンシラオキ05牡 父マーベラスサンデー 黒鹿毛 栗東 \1,575 タシロスプリングは面白そうとは思うが、牡馬とはいえ高いよなあ。母も重賞勝ち馬だから仕方ないけど。 今会報をじっくり読んだら会員限定のプレゼントもあるようだが、会費を払うのが勿体ないので申し込みません。 この手の当歳募集馬はユニオンではほとんど走っていないように思うが、こういう馬が走るようになればユニオンの募集馬ももっと売れるようになるんだろうけどね。
サンデーサイレンスはこれでもかというぐらい後継種牡馬がいるので安泰だろうが、それ以外の系統も根づいてもらいたいと願っているので、そういう意味では勿体ないと感じる。残された産駒たちにはぜひとも頑張ってもらいたいものである。
さて、次走はどこに向かうのかな。ステイヤーズSなんか面白いと思うが、イングランディーレがいたら厳しいかな?
彼の大ファンで、全レース横山典騎乗の馬の単複を買っているなんて人がいたらぼろ儲けしてるんじゃないのか(笑)。9頭に騎乗して7勝2着1回3着1回でオール複勝圏内の固め打ちだもんなあ。 こりゃ、3週目あたりで復帰を目指しているスプートニクが楽しみじゃわい。
無事デビューできていればと悔やまれる気持がないと言えば嘘になるが、こうなれば中央に復帰してから存分に活躍してほしいものである。中央でどんな走りを見せるか今から楽しみである。
まあ、これが吉と出るか凶と出るかは走ってみないとわからないが、こうなったら頑張ってほしいものである。
まあ、個人的には自己条件の古都Sの方が良さそうな気がするので、除外なら除外でどうということはない。 当歳募集時に送られてきた【ターファイト】の募集馬DVDをまだ見ていない。そろそろ見たいと思っているのだが、なかなか時間が取れない。
最近久しぶりにみんなで会って酒でも呑もうかという話が盛り上がって、旧友たちに電話で連絡を取っているのだが、以前と変わったと感じることに出くわした。 目指す相手がすぐに出てくれれば何の問題もないのだが、家族が出たときの反応が何だか変わったものだと感じるのだ。 私は、まず自分の名前を名乗ってから、 「○○さんはいらっしゃいますか?」 と、こちらとしてはごく自然な呼び出しをしているつもりなのだが、相手の口調にどうも不信感がありありと窺える。 「大学生の頃に人形劇部でお世話になっていた者です」 とここまで言って、初めて相手の方もうち解けた口調になってくるのである。 確かに、私の家にも、さも昔の友人のふりをしてもろもろの勧誘電話がかかってくることがあるが、今や名前を名乗っただけではその手の電話と同類にしか思われなくなってしまってるんだなあ。何だか世知辛い世の中になったもんだ。
まあ、直線の長い東京コースはこの馬に合っているとは言い難いので、京都3週目の自己条件あたりでも構わないかという気もしているが。
といっても、大穴をあけたわけでもなく、ただ一番人気の馬連1点を的中しただけだから実は大したことなかったりもする(苦笑)。 まあ、それでも、ここぞと思った勝負レースをきっちり取れたのは大きい。
休み明けを一度叩いて今回は期待したいところだが、かなりメンバーが厳しそうで正直期待と不安が半々といったところ。何とか見どころのあるレースを期待したい。
かといって中途半端に浮くと逆に守りに入ってしまいそうにも思えるので、そのあたりの兼ね合いが難しいところでもある。 そういう意味でも、日曜日は休みを取ってジックリ競馬に集中したいのだが、この日は一年に数回の絶対休めない日なんだよね。
レースは伏兵のエイシンセイテンが逃げ切って、ありゃりゃとがっかりして一応成績を確認すると、1着エイティジャガー、2着モエレジーニアスとなっているではないか。どうやらエイシンセイテンが降着になったらしく、結果オーライの的中。 ま、馬連560円と大した配当ではなかったが、素直にここは喜んでおきたい。
毎度のことだけど、いや〜、長かった(苦笑)。 ブランシュネージュも帰厩するし、スプートニクも近いうちに帰厩しそうな雰囲気。徐々に稼働馬が揃ってきた。いいね、いいね。
先日、『越境者(上・下』(集英社文庫)を購入して読んだら、なかなか面白かった。 プロフィールによると、「オーストラリアを拠点として世界中の賭場を攻める国際博打打ち」とのことで、小説も自身の体験を元に描かれているように思われる。 話がころころいろんな方向に飛ぶので最初は面食らうが、慣れると読みやすいかもしれない。ちょっと追いかけてみようかなと思っているところ。
と言っても、私の道営馬に関する知識は、ほとんどガイチさんのパクリなので(笑)、えらそうなことは何ひとつ言えないのだが。 ここは、モエレジーニアスとエイティジャガーの1点でいいんじゃないの? それより、このレースってSPAT4で買えるんでしたっけ?
ただ、ディープインパクトが強いのは認めるが、今年は他の3歳牡馬が弱かったのも確かだと思う。この後、ディープインパクトはどこに向かうのか知らないが、古馬相手にどれだけ通用するか注目したいところである。 でも、3歳牡馬と言えば、それ以上に来週武蔵野Sに出走予定のカネヒキリの方が気になるが。
出走馬16頭中、サンデーサイレンス産駒が7頭。サンデーサイレンスの孫にあたる馬が3頭。合わせて10頭が、言うならばサンデーサイレンス系。ここまで集中すると、今回の菊花賞はさすがにサンデーお得意のスローで上がり勝負のレースになるのではないだろうか。私の好きなスタミナ勝負の底力のいるレースにはならないように思える。 そうなると、血統や距離適性などでは予想しない方が良さそう。 もちろん勝つのはディープインパクトでほぼ間違いないと思うが、相手に何が来るか面白そう。 なんて言っときながら、相手にダンスインザダークを2頭も入れているのだから私の予想は破綻してます(笑)。
まだこれという内容でもないが、先日のテレサでも言われていたように、調教中に外傷を負ったのはちょっと気になるね。でも、まだまだこれから。
菊花賞もディープインパクトが無敗の三冠を達成するためのレースで終わるだろうし、相手に狙いたい穴馬も現状じゃ見当たらないしねえ。 愛馬も長いバカンスを楽しんでいる馬が多いし、今イチなんだよなあ。
現在のところ、満口馬はなしで、クロッサンドラ05、ビューティソング05、ホクトペンダント05、バラワキ05の4頭が残口僅少となっている。 まあ、即満口が1頭もないというのは淋しい限りだが、今のクラブの成績から考えると牧場の持ち分がどれぐらいあるのか知らないが、まあまあ頑張っている方かもしれない。 バラワキ05あたりはもう少し成長を待って検討したいところだが、この様子じゃ無理かな? まあ、早期に満口になってしまったら縁がなかったということで。
いや、しかし、今回のプレーオフは緊迫感のあるいい試合が多かったように思う。残念ながら地上波では最後の2試合しか中継がなかったが、それでも中継したテレビ東京には拍手を送りたい。 私はどちらかというと、1チームよりは選手個人を応援する傾向が強いが、それでも今年のロッテはまとまりのいい清々しいチームだったように思う。本当に優勝おめでとう。 さて、今日は気分がいいので競馬ネタもひとつ。 日曜の京都9R・堀川特別を勝ったマルカジーク。3番人気で単勝12.7倍だったが、この馬は買わなきゃいけない馬だったと反省している。 というのも、マルカジークが3着に好走した5走前のシンザン記念。このレースはものすごい高レベルのレースなのである。勝ったペールギュントも含めると、これまでに出走馬13頭中10頭が5戦以内に勝ち上がっていたのである。今回マルカジークが勝ったから、これで11頭目の勝ち馬。勝っていないのは、12着馬と13着馬のみ(ペールギュントもその後は勝ってないんだけど)。そんなレースで3着だったのだから、ここでは狙えた馬だったなあ。
直線でラインクラフトが抜け出した時点で、こりゃ勝ったと思って余裕で3着争いの内からニシノナースコールが上がってくるのをにんまりしながら見ていたらゴール直前でエアメサイアがきっちり差し切っているからびっくりしましたわ。 でも、レースを見終わっての感想は、やっぱりラインクラフトは強いということ。前で競馬した馬で上位に来ているのはこの馬だけだし。と同時に、エンドスウィープ産駒は切れ味勝負でこそなのかもしれないとも感じた。
が、会場では呑んだくれて居眠りしていたので、情報は全くありません(苦笑)。 抽選では期待の金券は当たらなかったものの、特別賞のペリエ騎手300勝記念のキャップが当たった。まあ、微妙なところだけど・・・。 今日は旅費をケチって在来線を乗り継いで大阪まで往復したのだが、私のイメージでは車内の雰囲気というと、ぺちゃくちゃ喋っている高校生やOLがいたり、雑誌や文庫本を読んだり居眠りしている会社員がいたりでざわついている憶えがあったが、今日は違っていた。妙に静かなのだ。 ふと気づくと、私の視界に入る乗客のほとんどが俯いて携帯電話を片手に一心不乱にメールしていた。別にそれはそれで一向に構わないことなのだが、何だか不気味な光景だった。
今のところ当歳馬でどうしても出資したい馬はいないので、今回の主な目的は他の会員さんとの親睦と金券になりそう(笑)。あとは、谷川牧場さんと話をする機会があれば、出資しているキャニオンジュノー04のことも聞いてみたいとは思っているが。
得意の東京ダート短距離で、乗り慣れた内田博幸騎手なら初戦から期待が高まる。いや〜、楽しみになってきた。
軸はラインクラフト。阪神JFと桜花賞を好走した馬は秋華賞では全面的に信頼します。相手も、ローズS組ではエアメサイアのみでOK。他には、NHKマイルカップ2着馬のデアリングハートと、1000万特別で牡馬相手に勝ったニシノナースコールの2頭に注目。 現時点では、この4頭以外は買う気はない。菊花賞に興味が失せた分、こっちに勝負を賭けようかな。
1位は、星野仙一。以下、2位・渡哲也。3位・小泉純一郎、4位・石原裕次郎、5位・石原慎太郎とのこと。 いや〜、こりゃ、すごいな。私としたらワースト5が勢揃いしたようなメンバーだわ(笑)。まあ、「ボス」という言葉からこうなったのかもしれないが、やくざの親分みたいな人たちばかりという印象。 ちなみに、私が投票するなら、プロ野球の元横浜監督・権藤博かなあ。既に亡くなってる人でもいいなら阿佐田哲也になるけど・・・これじゃ全然共通点ないな、しかし。
・・・。期待していたコマノハイの名がない。前走の阿寒湖特別を勝った時点で菊花賞はディープインパクトとの1点でしこたま勝負と楽しみにしていたのに、2週前にして私の菊花賞は終わったも同然になってしまった(苦笑)。 こりゃ、今年の菊花賞はディープインパクトの三冠達成を見るためのレースになりそうだね。
それでも、まだ8月20日頃の時点にまでは回復していない。返す返すも札幌のクローバー賞に何をとち狂ったか10万円もの勝負を賭けて撃沈したのが悔やまれる。 まあ、あのレースのことは忘れて、これから少しでもマイナスを減らして行きたいものである。
今のところ仕事のスケジュールがはっきりしないが、一応今回は参加することにした。目当てはもちろん総額50万円の金券(笑)。 参加される方がいらしたらよろしくです。
う〜ん、これは微妙なことになってきたなあ。 現在、私は【グリーン】での出資馬はグリーンヴィガーのみなので、このクラブはグリーンヴィガーが引退するまでの付き合いだと考えていたが、ちょっと気になってきたぞ(笑)。 とはいえ、今年の募集馬にはそれほどどうしても出資したいという馬はいないので、自分としては取りあえずこれまで通りのスタンスで臨んで、もう少し流れを見てみるとするか。
幸い、私にはこれまでの補償やら金券やらが8万円ちょいある。加えて11月末にはゴールドルージュの精算分が大雑把に計算して10万円ぐらい戻ってくるのではないか。 出資候補は、今のところ、1歳馬のフジャブ04と、当歳馬では、ダイイチルビー05、オリジナルスピン05、レストレス05、バラワキ05、フジノタカコトブキ05あたりか。ただ、私はまだDVDを見ていないので、この先大いに変わるかも。 取りあえず金券目当てに15日(土)の検討会に参加してみようかな。
結果は、上位12頭が満口。ちょっと注目していたアッサンブレ04は出資可能ポイントが157での満口。これなら私の貧弱なポイントでも行けてたか。まあ、しかし、シャギーボブ04に出資したので仕方ない。 来年のこの時期になったら、募集馬の評価がどうなっているのか楽しみである。
それより、地元の玉野光南高校の景山投手がどこにも指名されなかったことが意外だった。県予選の決勝でサヨナラ負けして甲子園には出場できなかったから全国的には無名だろうが、テレビで見る限り読売に1位指名された辻内投手なんかよりよっぽどプロ向きだと思ったがなあ。 私も今回ドラフトで指名された選手を全員知っているわけではないから何とも言えないし、もしかすると景山自身どこか痛めているのかもしれないが、それでも4位や5位になっても指名されなかったのは不思議。 今年はよほど高校生が豊作だったんだろうな(笑)。
ぱらぱらと読んでみたが、こりゃかなり力がいりそうだな。戦前から抜け出せません(笑)。 ま、気長に読み進めていきたいと思っているところ。いつの日か私が血統に関してアツく語る時が来ることでしょう(笑)。
【ターファイト】所属時も期待されていた馬だったが、残念なことに中央では未出走で引退となってしまっていたが、これでJRA再登録の可能性が出てきた。素直に元愛馬の活躍を喜びたい。 やっと【ターファイト】でも再ファンド制度が導入されることになったが、あの当時メジャープラネットに再ファンドの適用があったら迷わず申し込んでいただろうなあ。 無事中央に戻る日がやって来たらぜひレースで走る勇姿を見たいものである。
現時点で満口馬はまだいないが、トップはデンコウセッカ04の83口。次いで、ビーマイファイア04の80口。恐らくこの週末でどっと申込が増えるものと思われるが、締切までに一体何頭ぐらいが満口になるのだろう? 私がちょっと気になっていたアッサンブレ、エンプレスマティルダのマックイーン産駒2頭は最終的には満口臭いね。 結果は締切になってみないとわからないが、ぎりぎりでシャギーボブ04に出資できたのはラッキーだったかもしれない。 |