醤油屋絵日記(2024/令和6年版 その3 不定期更新)
---------------最終更新日:2024.9.14

またしても令和6年版日記 その2のファイルも壊れたので6月17日以降は”その3”で続けます。
5/13までの日記は下のリンク「R6その1」から。
5/13〜6/16間は下のリンク「R6その2」から。

平成25(2013)
 〜令和5(2023)
H25
H26&7
H28
H29
H30
H31
/R1
R2
その1
R2
その2
R3
R4
R5
その1
R5
その2
R6
その1
R6
その2
平成14(2002)
 〜平成24(2012)
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24

西山醤油店は、平成16年8月30日深夜、台風16号により床上70cmの高潮被害を受けました。
モーター、ポンプ、機械設備、電気系統、事務書類等々に甚大な被害がありました。
また、パソコン、デジカメ等のデジタル器機の破損、データの消失がありました。
しかしながら被災から20年が経ち、なんとかほぼ被災前の状態にまで復旧することができました。
支援していただいた皆様に心から感謝するとともに、醤油の製造、地域防災活動に力を注ぎたいと思います。


●2024.9.14
土曜日、夕方にはもう熱ダレではたらく気がしません。この暑さはいつまで続くのでしょうか。
現在猛暑日は30日、熱帯夜は46日。
熱帯夜数でも昨年を越えそうでございます。

夕方ナスに水やりに行くとでっかい青虫がいた。でかい。10cm以上ある。
ピンセットで引きはがそうとするが、がっつりつかんで離そうとしない。なんと強情なやつだ。
葉っぱを一枚犠牲にして塀の外へ放逐した。
よく見ると葉のない枝が・・・。昨日は何ともなかったのだが。
あのボディからして一週間ほどで丸坊主にされてしまうのではなかろうか。
恐ろしいやつ、どっから来たのか。
ネットで調べると「オオスカシバ」らしい。角があるのがおしりらしい。

 

●2024.9.10
カボチャ収穫。
暑いのは鳥も同じか、屋根散水中に水浴びしに来ることがある。

 

●2024.9.9
暑さ戻る。
昨日は寝不足感があり、12日ぶりにエアコン使用再開。

9月になると「今年の夏は去年と並び過去最高だった。」という夏を総括するような報道が多く見られた。
しかし「今年の夏は・・・だった。」という過去形は、まだまだ厳しい残暑が続く昨今違和感を感じざるを得ない。
気象庁の区分では夏とは6〜8月なので、区切りとしては正しい。
ただ、天文学的区分では夏を夏至(6/21)〜秋分(9/22)としている。
その期間は94日間、中日は8/7。
日最高気温、日最低気温の平年値(下図)を見てもピークは8/7ごろにあり、天文学的区分の方が人のあちーという人の感覚に近いような気がする。
暑さに弱い醤油屋は「いやぜってー去年よりあちーぜ。マジで。(at 倉敷)」と言いたい。
夏はまだしばらく続きそう。

 

●2024.9.8
朝8時半第2アダハマ戦線へ。
暑くて力尽き撤退、午後だらだら過ごす。

  

●2024.9.7
接ぎ木ナスは復活し、実りをお客さんに配れるようになった。枝が伸びたぶん新たに支柱を立てて支える。
超やわらかナスの方も遅れて花が咲き、実が大きくなり出した。
多くのテントウムシの幼虫と成虫の加護もあり、アブラムシの被害は少ない。秋ナスに期待大。

  

仕事をさぼって10時頃まで畑と周辺の草刈り。

 

仕事の合間に門扉の補修。
悪いネコは通り抜け無用。
素材は蔵の修繕であまっていた焼き板の端材。裏面と切断面は防腐塗料で塗装した。

  

●2024.9.1
台風一過の青空が広がる日曜日。
お休みしていたクズ根絶の再開。
午前中に噴霧器(容量5リットル)の水の補給をはさんで3時間弱、シュッシュパフパフ。
想定外だったのは、地を這うアサガオと伸び始めたクズが渾然一体となっていたこと。
違いは葉の大きさ、形とわずかな色の相違のみ。 とても紛らわしい。
ザイトロンフレノック約2kgを第2アダハマ戦線全体の7〜8割の面積に散布した。

 

●2024.8.31
2004年8月30日深夜、台風16号による高潮被害がありました。
それ以来、同じ轍を踏まぬよう様々な対策を積み重ねてきました。
そして今回奇しくも20年の節目に同日同刻に接近する台風10号には、なにやら運命的なものを感じざるを得ませんでした。

台風の予想進路が四国方面に変わったため、おそらく大丈夫だろうと思いつつも万が一の事態を想定し、失えないものを高い位置に運び上げました。
会社の車を海抜の高い駐車場に避難し、発電機と燃料を浸水しなかったもろみ蔵に移動しました。
強風対策で畑のシートを下ろし、ネットの固定を補強しました。

 

 

まあ結局は、なんにもありませんでした。
倉敷の最大風速5.2m/s、最大瞬間風速も11.9m/s。
雨雲もこの地を避けるように通過し、30日夜から31日未明にかけての累加雨量(玉島)は23mm程度でした。

台風対策で30、31日と臨時休業としたため、30日は台風情報を確認しながらもろみを混ぜ、台風通過後の31日は車など移動していたものを元に戻し、週明けの仕事の段取りをしつつ安心してもろみを混ぜておりました。よかったよかった。

●2024.8.29
台風10号が来る前に昨夜のエアコンで減った分を家庭用コンセントから充電する。
いつも200Wソーラーパネルで充電しているので111Wの入力がとても遅く感じる。
この0→100%充電が14時間くらいかかるのはE1500最大のウイークポイント。
最大入力値が200Wなのでどうやっても(ソーラーパネル並列接続でも)7.5時間ほどかかることになる。
まあ、容量あたりのコスパが高いので通常ソーラーパネル充電する分にはあまり問題にはならない。

一方DELTA2は急速充電可能で「50分で80%」。ただし容量は1024Wh。それぞれ一長一短がある。
とりあえずポータブル電源、エネループ、モバイルバッテリー等ぜんぶ満充電にしてロフトに上げておく。

  

今回の台風で特に高潮に注意したい日時は8月30日の21時ごろ31日の22時ごろ

 

満潮時刻あたりでは海への排水門が閉まっており、雨量次第では内水氾濫の危険性もある。
また風雨に関しては今回の台風10号は従来の被害を上回る可能性があり、やり杉ぐらいの準備が必要かもしれない。
というわけで、醤油屋は明日30日と明後日31日はお休みです。

●2024.8.27
エダマメ第3弾の収穫。254g。
カボチャも1個収穫。

  

瓶詰めラインでレッテル貼り。
修理結果はまずまず。まだちょっと浮いているので微調整が必要。

今日までのところ、猛暑日は更に伸びて28日。熱帯夜は39日に。

月末にかけて非常に強い勢力に発達した台風10号の影響で気温は下がりそうだが、進行速度が遅く、雨風の影響が懸念される。
20年前の台風16号による高潮被害も8月30日深夜だった。
後悔しないように浸水対策、停電対策、できるだけの準備をしておかないと。

 

●2024.8.25
日曜日。朝9時から第2アダハマ戦線で草刈り。
午後雨予報でゆっくりしていたが、結局降らなかった。まあいいや。

夜7時、激しい雷雨。
落雷の音の後1分ほど停電した。
倉敷市の観測点では降雨記録はなく、狭い範囲のゲリラ豪雨。
台風10号の影響で大気の状態が不安定に。

●2024.8.24
エダマメ第2弾も収穫し終わり、株を抜いて支柱と防虫ネットを撤去。

第3弾の葉が枯れ出した。早く収穫しないと。第4弾順調。724g収穫。

  

伸びた雑草の葉がソーラー発電の邪魔になりかけてきたので朝の間に草刈り。

あまぷるのほぼ最後の収穫。
もう葉っぱも茶色がち。シュガープラムも同様。

  

ナスは「切り戻し」のタイミングを逸してしまった。
8月上旬までに行うらしい。
確かに小さいナスばかりになってしまったなと反省。今年の暑さのせいかと思っていたが・・・。

 

●2024.8.23
エダマメ第3弾も収穫し始めた。カメムシにやられた痕が茶色になっている。660g。

 

午前中瓶洗いを済ませ、午後から瓶詰めラインのレッテル貼り部分の修理をする。
瓶に貼ったレッテルをゴム板で瓶に密着させるのだが、ゴム板がちびてしまいレッテルが浮いた状態になってしまっている。
ばらしていると以前補修したことを思い出した。
黒いゴム板はそのとき補強した素材だった。
くるっと左右反転させて同じ部材を取り付けることにした。
三カ所ボルト留めの穴があるが、機能的には問題ないだろう。
瓶との接触部を面取りして更にサンドペーパーで磨いて取り付ける。

 

 

昨日に続き猛暑日。
最高気温36.8℃は倉敷市歴代2位タイの記録。
先月27日にも同じ36.8℃を記録しているので、今年2度目。
歴代1位は1994年8月8日の37.1℃。

●2024.8.21
エダマメ第4弾に花がたくさんついていた。朝の水やりは欠かせない。
第2弾を中心に634g。

  

ミニカボチャらしい手のひらサイズで600gほど。

 

●2024.8.20
あまぷるがどっさり。

●2024.8.19
憂鬱な連休明け。だるいぜ。
この辺では15日ぶりの雨。

夏(7〜9月)も半ばを過ぎたので、猛暑日数と熱帯夜数を過去の気象記録と比較してみた。
猛暑日数ではすでに「観測史上最も暑かった」昨年の猛暑を抜き、真備町の災害復興ボランティアを疲弊させた2018年の記録も大幅に更新している。

●2024.8.18
連休最終日。
水やりの後作物を収穫。エダマメ第4弾に小さな白い花がついていた。

  

2ヶ月以上ほうちの第2アダハマ戦線へ。
セイバンモロコシやセイタカアワダチソウが背丈を超えて繁りまくっていた。
9時から1時間半(バッテリー3個分)草刈り。

 

草刈りから復活したクズが点々と蔓を伸ばしていた。
中には黄色く変色して枯れたものもあり、ザイトロンフレノック散布の効果と思われる。

 

バッテリーを充電し、空調服の下にアイスベストを装着。
午後2時から1時間半草刈り。猛暑日でもなんとかなるもんだ。
トリさんの卵が。無事ふ化できたのだろうか。
なんとか今後のザイトロン散布に向けての兵站線確保はできた。

  

●2024.8.17
あまぷるが収穫時。朝日を受けてもうつやつや。

 

●2024.8.16
水やりの後、朝8時から1時間半ほど東の畑と通路の草刈り。
その後おやすみ。
夕方送り火を焚いてお盆終了。

 

●2024.8.15
朝水をやっていると、接ぎ木ナスの方に花がいくつも咲いていた。よかった、復活か。
超やわらかナスの方は元気がない。夕方死にそうに熱ダレしている。まるで醤油屋のよう。
シュガープラムはほぼ終わって、これからあまぷるが収穫できそう。
ちょうど収穫時期がずれてよかったかも。
東の畑ではエダマメ第2弾が収穫盛り。490g。

  

畑から帰ったら、もろみを混ぜる。
オーバーヒートしたら屋根散水のデータをダウンロードしてまとめたりサイトの更新をしてクールダウン。
また混ぜて・・・・・・。
夕方5時過ぎ、もろみ蔵温度34.6℃。もうダレダレに熱ダレです。
シャワーを浴びて、もうアレをきゅーっといくしかありません。

 

●2024.8.14
涼しいうちにもろみを混ぜる。
暑くなっても休みながらもろみを混ぜる。

●2024.8.12
朝9時、明日からのお盆前に墓掃除と墓参り。
花と榊がまだ届いていないので、それはまた後日。
7/21に生えていた草はむしっていたのできれいだが、周囲の茅(チガヤ)が再び伸びているのでめざわりな部分を刈る。
水を替え、お米をお供えして、線香を立てて今日は終了。

醤油の在庫は確保できた、あとはもろみの櫂入れだ。
オーバーヒートしたら自宅でごろんと横になって扇風機を浴びながらタブレットスタンドで固定したiPadで電子書籍「ナニワ金融道」を読む。
8/10に楽天のセールで合本版1〜5巻を各199円、合計千円足らずで購入できたのだ。
連載当時読んだことはあるが、バブル崩壊後の世相も懐かしく、今回電子書籍で買えてよかった。
若い頃読んだものを安くて便利な電子書籍でという需要は年寄り世代にけっこうあると思う。
未読の方はぜひ(セールのときに)。
連帯保証人の恐ろしさにガクガクブルブルして心に刻むのだ。

冷や汗でクールダウンしたらまたもろみを混ぜる。醤油屋の夏。
姪っ子が帰省。元気そうでばあちゃんもうれしそう。

●2024.8.11
なぜか今日はすずしく過ごしやすい。それもそのはず、室内の温度と不快指数が白い。
朝の最低気温が23.7℃。屋外の実測値でも24.83℃。
どうやら台風の影響で北の冷たい空気が下りてきた影響らしい。
確かに昨夜から北寄りの風が吹き込んでいる。どうかこのまま・・・・・。

そして今日も働く醤油屋。
瓶詰め、レッテル貼りも完了してひとまず在庫確保。
延び延びになっていたお掃除をすべく、今年買い替えた高圧洗浄機ケルヒャーのK3サイレントをポタ電で動かしてみた。
ダメです。パワーが足りません。
前の高圧洗浄機と同じく、E1500では動かないもよう。
おそらくDELTA2なら動かせそうだが、今はエアコンの電源として接続中。はずすのめんどい。
また次回挑戦してみたい。

●2024.8.10
朝エダマメ194g。

世の中は今日から9連休の盆休みっぽいが、在庫切れ回避のため今日もはたらく醤油屋。
瓶詰め作業中にトラブル発生。
ベルトコンベアが突然停止。幸いなことに瓶の割れなどは回避できた。
迅速にスイッチを切ってラインから瓶を取り上げたオレ、えらい。 忘れずに醤油の神様に感謝。

ベルトのたるみが「く」の字型に折れ曲がってラインを停めていた。
ベルトがギアで固定されてぴんと張っているので動かない。
バールととんかちと556で何とか復旧。
今までに経験のないトラブルだった。猛暑でベルトが伸びたのか寿命なのか。今後注意が必要。びびったぜ。

 

●2024.8.8
朝水やりと収穫。
エダマメ530g。
中長ナスなのにちっこい。花も咲かなくなってしまった。

  


南海トラフ地震臨時情報
気象庁によりますと、2024年8月8日午後4時半すぎ、日向灘の深さ31キロを震源とするマグニチュード7.1の地震が発生。
この地震を受けて気象庁は南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表


●2024.8.7
エダマメ第4弾は猛暑の影響で発芽率(18/28粒)が低かった。
ポット栽培中に発芽せず、腐敗してしまったようだ。
「夏までまける」は猛暑日を想定していないのだろう。
また、ダイズハモグリバエにやられているらしく、葉にふが入っている。
とりあえずふの部分を指でつまんで幼虫をつぶす努力をしてから定植した。
苗が予定より少なく、新しい畝を作らなくてもよくなってしまった。
エダマメに高温障害が出ていないのは葉がよく茂っていることに加え、防虫ネットの遮光効果がある程度寄与しているのかも。

  

カボチャはすでにほうち。
サツマイモは伸びた蔓が黒マルチからはみ出した部分で土に接し、根をのばしはじめていたので「つる返し」をした。

  

 

畑で一仕事終え、シャワーを浴びて9時からお仕事開始。

●2024.8.6
8月に入ってから続く猛暑日のため、ナスの実は小さいままで夕方になると葉っぱがへろんとしおれて枯れそう。
ミニトマトも葉が黄色っぽく変色してしまった。
朝夕の水やりは一日も欠かしていないが、どうも黒マルチが熱を吸収しすぎて根が蒸し焼き状態なのが原因らしい。
うまいこと刈った茅(チガヤ)がそのままのうちされていたので、これを利用。黒マルチの上に敷いた。
しらなかったよ・・・・。
カボチャ挫折の原因もこれかもしんない。

  

●2024.8.4
日曜日。
毎朝の日課として畑と東の畑の作物の水やり、収穫。そしてソーラーパネルの設置。
その後午前中は醤油樽の洗浄。ドラマ撮影の小物として使うらしい。
午後暑すぎて贅沢な昼エアコンで電子書籍三昧。
夕方5時、久しぶりの夕立で散水停止。

雨雲レーダーを見ていると狭い範囲にざっと降る雨で、倉敷の観測点の気温変化との違いがグラフによく表れている。
まあ今年から屋外気温を測りだしたのも倉敷市の観測点との差が気になったからなので、満足。

●2024.8.3
深夜起きてエアコンを再始動。 タダエアコンありがたや。
今日もソーラーパネルでポタ電を充電しとこう。
8/1から猛暑日が続き、午後3時には室温が31℃を超え、夜7時まで不快指数85超え。屋根散水していてこの温度。
夕方まで仕事を続けた自分を褒めたい。
家に帰って豆腐でひやっとした。
空冷、水冷、豆腐冷あらゆる方法で醤油屋を冷やさなければならない。

●2024.8.2
午後5時、室内温度がついに31℃を超える。不快指数も85突破。
夕食の材料の豆腐パックを冷蔵庫から取り出し、醤油屋の熱で常温に戻す。

●2024.8.1
水やりの後、収穫。298g。
第2弾も収穫を始めた。

  

トマトにも一部日焼けが見られる。
同じように育てたあまぷる(丸形)とシュガープラム(縦長)を比べてみると、いままでのところ
 ○甘さ、収穫の早さ   シュガープラム
 ○草勢、収量、艶    あまぷる

 

●2024.7.31
水やりの後、収穫。490g。
夕方もろみ蔵の気温33℃。

  

●2024.7.30
水やりの後、収穫。510g。4粒入りのさやは豊作の証拠。ちょっとうれしい。

 

こちらもどこまで育つか待ったやつ。ヘタが茶色になり、表面のつやがなくなっている。
食べてみるとやっぱり種が食感をダメにしていた。ナス一年生は収穫時を学んだ。
野良スイカはフルーツマットを敷き、刈草で日焼け対策した。K対策でもある。

 

●2024.7.29
月曜日。7/25から4日連続で猛暑日。
水やりの後、夜使ったエアコンの電力分をソーラーパネルでポタ電に充電する。
暑さ対策として、パートさんに従来のお茶1本に加えシロクマ(かき氷)を支給することに。
あまりに暑くなるとアイスからかき氷に需要が移るらしい。

朝夕に水をけっこうやっているのだが、午後3時過ぎにはナスの葉がてろんとたれている。猛暑の影響か。
ずんぐりしたナスがどこまで大きくなるか収穫を待っていたが、切ってみると種が茶色に育っていた。
やはり中長ナスとはいえ15cmくらいで表面がつやつやしているうちに収穫するのがよいのだろう。

 

●2024.7.28
日曜日。
朝6時から東の畑で枝豆の収穫と水やり。
750g。ざっと洗って野菜保存袋に入れ、野菜室で保存。

  

畑に戻ってやはり水やりと収穫。

 

去年捨てた種から育ったスイカに防獣ネットを設置。
5cmほどの実がひとつ。どこまで育つか。

 

そのあと滞っていたサイトのアップで休日終わる。

●2024.7.27
土曜日。
さしみ醤油や他の醤油の在庫切れがひとまず回避できたので、今日はもろみの櫂入れに専念する。
猛暑日予想なので空調服の下にアイスベストを着込んだ。

 
冷却効果は実用1〜2時間程度だが、可能な限りの手段で醤油屋を冷やさなければならない。
もろみ蔵の温度は9時には30℃を超え、午後1時半には33℃を超えてきた。
午後交換したアイスベストの保冷剤も効果が薄れ、あごから汗がしたたる醤油屋。
オーバーヒートした体を井戸水で冷却する。

  

夜気象庁から気象データをダウンロードしてみたらまっ赤。昼過ぎから夕方まで35℃を超えていたらしい。

●2024.7.26
数日収穫しなかったら超やわらかナスが大きくなっていた。
20cmくらい。中長ナスだからこのくらいなのか。
食感重視で、種が大きくならないうちに収穫したい。 ぜんぶ差し上げているので中身が把握できていないのだ。
接ぎ木ナスにもずんぐりしたやつとかいろんなのが育っている。

  

ミニトマト収穫。 あまぷる表面のつやつや具合はマジでサクランボと見紛うばかり。
いずれのトマトもほんのり甘い。ぱくぱくいける。

 

東の畑へ水やりに。
エダマメ第1弾の葉が黄緑に。同じ畝の第2弾と比べると明らかに違う。
早く収穫しろということか。

 

東の畑やその付近ではコミカンソウのコロニーができていた。
こいつは草刈り機で刈り飛ばしてもすぐに再生して実を着ける。
実が熟する前に引っこ抜くしか手がない。

 

本日のお仕事の結果、さしみ醤油の欠品がやっと解消されて一安心の醤油屋。
だが、今度は他の種類の醤油もきびしくなり手詰めで補充することに。
なかなか効率的に仕事を進めるのは難しい。とくにこの最高気温34℃を超える日々の暑さの中では。

夜エアコンを動かしているポータブル電源の排気部分に手をかざしてみたら、けっこうな熱風が出ていた。
この熱源を外に置ければいいのだが。

 

●2024.7.25
朝エダマメ第1弾の収穫。まず試し採り。
防虫ネットをはぐってよく太ったさやだけはさみでちょきちょき収穫した。ぴったり200g。
ざっと洗って野菜保存袋にいれ、冷蔵庫の野菜室に。

猛暑日をなんとかしのいだ夕方、フライパンに少量の水で蒸す方法で調理してみた。
ここはやっぱビールでしょう。
できたてをぱくぱく食べ、ごくごく飲んだ後、定番の業務スーパー「冷凍むきエダマメ」とも食べ比べてみた。
味覚に敏感とは言えない醤油屋ではあるが、うまみ、甘み、香りがちがう! 冷凍のぱさぱさ感がない!
つくってよかったエダマメ。たわわみどりばんざい。

  

  

●2024.7.23
梅雨明け21日から3日連続で最高気温34℃超えの日が続く。
朝エアコンで使ったE1500(1531Wh)の残量を確認すると大体20〜30%。なんとか一晩保ちそうだ。
遅ればせながらエダマメの第4弾のポット栽培を始めた。
「春から夏までまける」らしいから大丈夫だろう。
誤算は予定より11粒ほど多かったこと。新たに畝の準備をしないと。

  

●2024.7.22
梅雨明け早々、猛暑日となる。
屋根散水をしていても室温が30℃を超えそう。 夜のエアコンがほんとうにたすかる。

今夜のエアコンを動かす電力を日中のソーラー発電で確保する。

この時期、もろみの表面は一週間もほうちすると産膜酵母かしろーく増殖する。
悪いものではないが、醤油の香りを損ない、うまみ成分を食うらしく撹拌してもろみの底に沈めなければならない。
30℃を超えるもろみ蔵での櫂入れは夏の醤油屋の試練。

  

空調服、空調ズボンを装備していても額をつたって汗があごからしたたる。
そういうときは冷たい井戸水に肘から先をどぼんとつけてしばらくわきわきする。
ひとごこちついたら他の事務仕事や軽作業をする。
汗が引いたら、櫂入れ作業に戻る。これを繰り返す。
醤油屋の夏到来といえよう。

●2024.7.21
日曜日。朝6時。涼しいうちに墓掃除にいく。
けっこうきれいだが、雑草ブラシで1時間ほど周辺部と回りの草を一袋分抜く。
墓石の間にはびこったチガヤは地上部分を刈り取るしかない。
お墓に除草剤はNGらしいが、周りを見ると草ぼうぼうのほうちされた区画も多い。
少子高齢化、人口減少社会では自然な流れなのだろう。

 

7時半畑でミニトマト収穫。
続いて東の畑に水やりに行くとカボチャが1個日焼けしていた。
一旦帰ってかぼちゃまもるテープをとってきて貼り付ける。今期の収穫は20個ほどか。

   

液体肥料のリキダス(200倍希釈液)を黄色くなってしまったカボチャの葉面に散布する。
再び畑に戻り、ナスについたカメムシを駆除、葉の裏にアブラムシを運ぶアリを殲滅するためアリメツを設置。

  

その後、外気温測定用のセンサーを覆う自家製百葉箱を段ボールの空き箱で作った。
昼前中国地方の梅雨明け宣言。

 

最も暑い時間帯は、屋根をたたく雨粒のような屋根散水の音を聞きながら電子書籍を読んで過ごす。
夕方母のリクエストの食品の買い出しに行き、帰ってからナスの誘引用支柱を南側に立て、麻ひもで誘引した。

 

●2024.7.20
朝超やわらかナスにカメムシの幼生らしきやつがわらわらとついているのを確認。
卵からかえったと思われる。 ぜんぶぷちる。
こんどはあまぷるでセミが脱皮していた。よくここまで登ったものだ。
ナスに追肥をする。一週間おきくらいにてきとーにめしべの状態を見ながら。

  

ナスの葉にはニジュウヤホシテントウの特徴的な食い跡がいくつもあるが、本体はみつからなかった。

トマトの実を目当てにイモムシが。

  

醤油屋の他にもアシナガバチが頻繁にパトロールしてくれている。ありがたいことだ。
お返しに、蔵の巣から水を飲みに降りてくる蜂に井戸水を振る舞う。

●2024.7.19
ミニトマト収穫。

  

カボチャの葉が黄色になってしまった。
原因不明。とにかくリキダス(コメリ 450ml 648円)200倍希釈液を葉に散布、根元にそそぐ。もうだめかもしんない。

エダマメ第1弾は収穫近し。

 

エダマメ第3弾は白い花がついており、毎日の水やりが欠かせない。

 

べにはるかは蔓の誘導とつるがえしをそろそろ。

 

仕事が終わった夕方、畑に水やりに行くと、収穫直前のシュガープラムががっつりやられていた。
醤油屋の畑のルールはシンプル。害虫即死刑だ。
最も罪が重いのは、醤油屋が明日食べよっかなーと楽しみにしていた作物を先んじて食害する行為だ。
その場合通常の死刑ではなく、極刑となる。

 

●2024.7.18
朝、ナスの葉の裏で発見。こいつらは特徴的な食い跡を葉に残すので犯行はバレバレ。
1cm弱。こんなにでかくなるまでどこに隠れていたんだ。
続いて産卵中の成虫発見。
あの黄色い卵(6/27)はやつらのだったのか。

  

  

更にマルカメムシまで。トマトの青い実にもうにょが。

  

●2024.7.17
朝東の畑のエダマメに水をやりに行った帰り道、コミカンソウが目に入る。 ここもか。
こいつらをほっぽっといて帰れない。

  

さしみ醤油の火入れ。
実はすでにお客さんに待ってもらっているのだ。
しかしこの後最低一週間は火入れオリが降りるのを待たねばならない。

●2024.7.16
新たに買った草取りツールで畝の回りの草取り。
葉を食う→実を食う虫の増加。
 

●2024.7.15
海の日。
くもり時々雨。電子書籍三昧。
トマトの葉の裏に几帳面に生み付けられた卵を発見。埋葬した。

 

●2024.7.12-13
やられてしまった。
この周辺には危険なKが生息しているのだった。虫対策に気をとられ、油断してしまった。
黒テグスがみつからず、普通のテグスをぐるっと張り巡らせた。
聞こえてくるKの鳴き声に不安になり、仕事が手につかないので翌日防獣ネットで覆った。

  

ニジュウヤホシテントウの幼虫もいた。カンブリア紀の海の底にいそうなとげとげしたやつ。ぷちる。
しゃがみ込んで葉の裏を丹念に探していたら、ナスの葉の裏でセミが脱皮していた。
こいつはまあ問題ない。いったいどんなルートで登ってきたのだろう。

  

仕事が終わって夕方から東の畑と続く通路の草刈り。 雨予報の連休前に刈っとく。
サツマイモ(べにはるか)は黒マルチが見えないほど葉が茂ってきた。

  

●2024.7.10
あまぷるのてっぺん付近の枝に穴があけられた。その下の花房が枯れてしまった。
葉や実を食うより悪質だ。犯人未特定。
シュガープラムの上の方の実でしりぐされ(実の下が黒く変色)が確認された。
カルシウム不足が原因らしい。卵の殻はしっかりやったはずなのに。

 

●2024.7.9
朝夕の水やり。
同じ畝にも関わらず、トマトの根元にやった水はあまりしみ込まないが、ナスの根元は1リットルくらいどんどん吸い込んでいく。
ナスはめしべの長さを見ながら水と肥料をどんどんやったほうがいいらしい。野菜界有数の肥料食いらしい。
エダマメも開花時期の水やりが収量に直接影響するのでさぼれない。
トマトの葉っぱについた繭は成虫になれない。
カボチャの受粉にミツバチは助かる。今年は人工授粉なしのほうち栽培。

  
仕事の合間にソーラーパネルの方向調整と畑のパトロールをするのが醤油屋の日課。
時々いるニジュウヤホシテントウ。
うかつにもこの目立つ色で葉の表側にとまっている。
飛んで逃げるのもさほど早くない。ピンセットでぴっと捕獲できる。
すべての目立つ赤いやつが通常の3倍の速度とかではないようだ。

夕方、ナスの枝が伸びて重い実が着くと折れてしまうことがあるというので麻ひもと誘引テープ(コメリ/218円)で支えた。

   

●2024.7.8
屋根散水の自動化に着手。
屋根裏の温度センサーと室内温度センサーの数値をトリガーとして屋根散水を制御する。

●2024.7.7
日曜日。
(在庫切れの)さしみ醤油を搾って、発酵が進むもろみを混ぜてから畑へ。

 

さくらんぼのようにつややかなあまぷる。シュガープラムも色づき、これから。
対照的に、なすは次から次へと大きくなり、どんどん収穫してお客様へ。これほど生長が早いとは思わなかった。
花のめしべがおしべと同じくらいなのでそろそろ追肥が必要か。

  

  

東の畑へ。
エダマメ第1弾はさやが膨らみ始めている。第3弾も虫食いはあるが、ほぼ順調。

  

実が大きくなり始めたカボチャのおしりの下にフルーツマットを敷いた。

 

サツマイモはもうほうちしても大丈夫だろう。ほんとに強いなー。

  

夜8時。エアコン-DELTA2-E1500のパススルー使用を試す。
うまいことE1500→(DELTA2)→エアコンで運用できそうだ。
日中ソーラーパネルで充電したE1500で夜間の快適エアコンライフを満喫するのだ。

  

●2024.7.5
屋根散水開始。

  

よしず展開、窓にはアルミロールシートで遮光、遮熱。

 

●2024.7.3
枝が伸びてきたなすに支えを設置。
あまぷるは5本立てくらいになった。草勢強し。
シュガープラムは2本立てでふつう。

 

●2024.7.2
トマトの葉の色とそっくりのイモムシ。更に枝に擬態しているのか。
こっそり花のがくの影に隠れるイモムシ。攻勢は続く。
ナス順調。すでに7本収穫。

  

●2024.6.30
時々雨の日曜日。
朝畑をパトロールするとミニトマトにも虫が攻めてきていた。
まだ青い実には穴をあけ食い散らかした痕跡が。
茶色、緑色、肌色。 色とりどりのイモムシが捕らえられ、ぷちられた。

  

もっと早く対策すればよかったと後悔しつつ、300倍に希釈した木酢液を葉面散布した。

 

●2024.6.29
土曜日。
明日日曜日が雨予報なので、仕事が終わってから東の畑に草刈りに行く。
エダマメ(第1弾)は防虫ネットいっぱい。小さな白い花を着け、もう小さなさやも育っていた。
第2弾もそれに追いつくような勢い。第3弾も無事根付いたようだ。

  

カボチャは親蔓摘芯後ほぼほうち。もう勝手に伸びやがれ。

べにはるかも順調。

  

10cmほどに伸びたコミカンソウが目に付く。というよりそこら中で増殖している。
夕方になり葉をたたんでいるのだが、醤油屋には目立たぬように隠れているように映る。
目に付いたやつから手当たり次第引っこ抜いていく。
電動草刈り機で畑に続くエリアを刈る。
とても静か。エンジンの騒音を気にせず刈れる。買い替えてよかったぜ。 高かったが。

 

●2024.6.28
月末の金曜日、雨。
パートさんの給与明細に『定額減税 ○○円』と入力する。
5月半ばまで続いた仕込みの影響で、醤油製造は遅れ気味。
なんとか在庫切れは避けられたものの、忙しい醤油屋仕事に加えて定額減税、年度更新、算定基礎届け等々の事務作業その他が積み重なった6月。
畑でも虫が攻めてくるし、数々のプレッシャーに追われ続けた一月でした。

●2024.6.27
ここに来て虫の被害が目立ち始めた。
接ぎ木ナスの実のどてっぱらに穴があけられていた。ヨトウムシの仕業と思われ、殺意を覚えた。
よく見ると、両方のナスで葉にも食った跡が見られた。

  

朝夕の水やり、仕事の合間に時々パトロールする。
葉の裏や枝葉の隙間に隠れる卑劣な敵をピンセットでぴっと。
ニジュウヤホシテントウ、葉の裏に生み付けられた卵、5mmくらいの謎ムシ。
ぜんぶぷちり殺したが、今後の脅威に何らかの対策を打たねば。

  

●2024.6.26
朝1番に昨日定植したエダマメを防虫ネットで覆った。
端のカボチャはやはり生育がよくない。追加のカボチャに伸びてほしい。

 

ミニトマトのあまぷる、シュガープラムともに草丈1mほど。

 

接ぎ木中長ナスは草丈90cm弱。もう10cmほどの実が着いた。

 

超やわらかナスは草丈90cm強。こちらの実も10cmほどに。

 

●2024.6.25
朝6時前からエダマメ第3弾と追加のカボチャ1株の定植。

  

第1弾、第2弾順調。

 

カボチャの追加苗は、生長が遅い北端の株の横に植えることにした。
マルチに穴をあけてみると、カボチャの根がもうそこまで伸びていた。
しょうがないのでそのまま定植。

  

べにはるかは植え付けたすべての株が元気。
第1弾(ポット4株)、第2弾(苗10株)、第三弾(苗11株)。サツマイモは強いな−。

  

同様にコミカンソウが至る処で発芽、成育中。
目についたやつから引っこ抜く。クラスター爆弾をまき散らす前に引っこ抜く。

●2024.6.24
停電発生。 そのとき醤油屋はフルティンだった。

ムシムシする梅雨の午後。
ぷつぷつと発酵するもろみに櫂を入れ終わり、汗で張り付いたアンダーを脱いでシャワーでリフレッシュしようと浴室の照明のスイッチを入れたが点灯しない。
蛍光灯が切れたのかと思ったら部屋の照明もつかない。
 停電か!? いつから止まってた!? 冷蔵庫と冷凍庫がヤバイ!
脱いだばかりのズボンをはいて、とりあえずシャツをかぶる。
買っててよかったポータブル電源。
外でソーラー発電中だったポタ電2台を引っこ抜き、冷蔵庫と冷凍庫のプラグを差し込む。うーんとコンプレッサーが動きだす。
ドアをちょっと開けてみると冷気は保たれているようだ。 よかった。
iPhone で停電情報を検索するとマジでこの辺だけ(1770戸)の停電らしい。

ご近所と声を掛け合っていたら10分ほどで復旧。
スリープしていた会社のMacminiも問題ないようでほっと一息。 マジ汗ったぜ。

地震、台風などによる停電発生時のポータブル電電、発電機の利用先の優先度を事前に考えておこうと思った。
災害発生時、復旧の見込みがわからない停電が発生した場合、まずはポタ電で凌いで発電機の準備をするのが良さそうだ。
でかいのがきたら、BCPとか机上の空論になってしまうんだろうなー。

●2024.6.22
中国地方梅雨入り。醤油屋がブルーになる季節。
蔵のあちこちでカビがわさわさと増殖を始める。
スチームクリーナーは湿気が増えるので使えない。
掃除してもからっと乾かない。
数日でカビが復活する。
空調服を着ていても汗が飛びにくい。 ブルーだ。

●2024.6.21
朝、ナスの根元に水をやっていたらヨトウムシが浮いてきた。殺処分する。

●2024.6.20
せっせとポタ電を交換して動かして業務用冷蔵庫だが、梅雨入り前に家庭用電源に切り替えた。

昨年の種からスイカが育っていたので様子を見ることに。

仕事が終わった夕方、空調服のがんこなそで汚れをスチームクリーナーで落とす。
温水で洗濯するとより汚れが落ちるように、温度が高くなるとたいていの物理現象、化学反応は早くなる。
皮脂汚れに強い液体洗剤の原液を歯ブラシで塗り込み、スチームクリーナーのブラシでごしごしとしごく。
こびりついた汚れが茶色く流れ出てくるので楽しい。
やり過ぎると繊維を傷めそうなので、時々にしている。
今回はポタ電でスチームクリーナーを動かしてみた。1441Wとか消費してるがいつもの通り作動した。

 

  

↓クリーナー使用前後 と 翌日乾燥後。 どうせまた元に戻るんだけどね。

 

●2024.6.19
倉敷市の最高気温32.5℃。
もろみのアルコール発酵が本格的に。
今年仕込んだ例の桶は、あと3cm。急いで櫂を入れる。

 

●2024.6.17
カボチャの主蔓摘芯。