馬主生活へのシナリオ
この馬、これまでもダート1200mでは5-5-1-0と抜群の安定感を誇っているが、騎手別に見るともっとわかりやすい。一番数多く騎乗している河北騎手騎乗では、2-5-1-0。もうおわかりですね(笑)。河北騎手じゃなけりゃ、ダート1200mは全部勝ってます。 さて、今回は誰が乗るのか?というと、田中勝春騎手。こりゃまた絶妙なところを突いてくるな(笑)。
一口馬主のコーナーも、これまでの収支をつけていたりなんかもしていたのだが、サボってるうちにクラブから送られてくる明細がどこに行ったかわからなくなってしまい、どうしようもなくなってます(苦笑)。どうせ、大マイナスなんだから、ここらでリセットして再起させようかな?なんて甘いことも考えてます(笑)。 それにしても、教育基本法も呆気なく改正されてしまうもんだね。やれやれ・・・。
随分ご無沙汰になってしまったけど、ぼちぼちやっていきます。
今回のバージョンから、レーシングビュワーが簡単に見れるようになっている。これ、結構便利かも。 また、JRAから平成19年度の開催日程等が発表されているが、シリウスSのダート2000mへの変更ってもう完全に別のレースになってしまうね、こりゃ。他には。一口的にはスーパー未勝利戦がなくなるのも結構影響が大きいのかな。
まあ、現役馬が引退したら退会する予定の私にはほとんど関係ない代物だが、ひとつだけ気になる馬というか牧場の名が。 ゴールドコンデ05(父ボストンハーバー)を提供してきたタイヘイ牧場。 何故【ターファイト】に出さないんだ? 【ターファイト】じゃ売れないからか? もし、会員に割と人気のあるこうした牧場までがクラブを離れていこうとしているのだったら、本当に末期的症状になってきているのかもしれないな。頑張ってくれよ、【ターファイト】さん。
まあ、毎度のごとく、私はGTといえども芝のレースではしみったれた買い方しかしないだろうとは思うが、このレースって基本的にサンデーサイレンスを買っとけばいいんじゃないかと思っている。 ただ、それ以外にひとつ取捨に困っているのが、トウカイテイオー産駒のヤマニンシュクル。私は、トウカイテイオー産駒は、重賞では1600〜2000mの範囲を1mでも外れたら切る主義なのだが、それでも昨年は休み明けでいきなりこのレース4着。今年はそれに比べると順調なローテーションで臨んできているので、不気味である。いっそのこと、この馬を3着固定で3連単でも買ってみようかなんぞという誘惑にもかられている次第である。
今回の見どころは、何と言っても騎手がいつもの新人君ではなくて地方ジョッキーの田中学騎手ということ。 こりゃ、今回あたりやってくれるんじゃないのか、3着ぐらいには(笑)。
「愛国心」で国が平和になるなんて本気で信じているのなら、まず教育基本法に「愛校心」、「級友愛」を盛り込んでいただきたい。あなたたちの論理で考えるなら、一発で解決すると思うぞ(笑)。
今年は北朝鮮を巡る国際情勢の影響もあるのか、先日、市長が金剛山歌劇団の会場使用の取消処分を発表した。「右翼の街宣車による抗議活動による混乱が予想されるため、市民の安全確保を優先した」というのが理由。 これに対し、公演の実行委員会は、市に使用許可取り消しの撤回を申し入れるとともに、岡山地裁に使用許可取り消しの取り消しを求める仮処分を申し立てていた。 その結果が今日発表されたのだが、当然というか、会場の使用取消処分は取り消されることになった。そもそも最初からこうなることは明らかだったのに、市長は一体何を考えてこんなことをしたのだろう? 右翼によほど弱味を握られているのか?
私は、菊花賞というと毎年底力勝負のレースを期待してしまうが、どうも今年はそんなレースにはならないんじゃないかという気がしている。 出走馬を見ると、いかにもステイヤー血統という馬がほとんど見当たらないように思う。スローでヨーイドンの菊花賞なんて面白くもないんだがなあ。
私には、ただのファシズム国家としか思えないのだが。 そう割り切れば、中国なんかも少しは動きやすくなるんじゃないだろうか? まあ、素人考えですが。
私は当面はクラブ数を増やしたくないので、よもや入会はしないと思うが、資料請求ぐらいはしてみようかという気にはなる。一口馬主界も徐々に変わり始めている予感がする。
中京ダート1700mで何度も激走しているヒーローアンセムもそのうちの一頭。今週京都ダート1800mに出走したが、私としては、ここでコケて暮れの中京で再度激走してもらうというのが理想だった。 それなのに、よもやこんなところで快勝するなんて・・・。好きな馬が勝ったのだから喜ぶべきことなのだろうが、ちょっと裏切られたような気分である(笑)。 ま、次走、昇級戦で中京ダート1700mに出走してきたら、どうせ買うに決まってるのだが。
これまでマイルを中心に走っていたのに何故?とクラブの公式サイトで確認すると、「前走の結果を受けて、一度障害レースに挑戦してみる方針となった。また、障害戦への布石として長距離戦を試したい意向もあり」出走するとのこと。 まあ、確かに前走は10着だから威張れたもんじゃないけど、でも、前々走で格上のオープンに挑戦したときは8着に敗れたけど、 レース後には 「2着以下とはそんなに差はなかった。オープンでも充分にやれるね」 って言ってたのに・・・。 あれから1ヶ月ちょいで、えらい落差だね、こりゃ(苦笑)。 まあ、ひょっとするとこれまでマイルに使ってきたのが間違いで、実はこてこてのステイヤーだったなんてオチがないとは言えないが、今回はあまり期待しない方が良さそうだな。
しかし、今年はかつてのようにサンデーが消えて、底力のある血統の馬が来る厳しいレースになるのではないか。とはいっても、何か根拠があるわけでもなく、ただの願望だったりしますが(笑)。 となると、気になるのはやはり京都の芝で圧倒的に強いダンシングブレーヴ。カワカミプリンセス、サンドリオン、ニシノフジムスメの3頭は外せない。他では、夏に1000万特別を勝った馬にも注目。ブルーメンブラットとトシザサンサンの2頭。あとは、フサイチパンドラ。サンデーがこないというのが前提だったが、阪神JFで強い競馬をしたこの馬だけは入れておく。今回はこんなところで遊んでみたい。
行き先は、道後温泉と、イサム・ノグチ庭園美術館。ま、どちらかというと後者の方がメインですが。 もう薄々勘づいておられる方もいるかもしれないが、ドウス昌代の『イサム・ノグチ』を読んだ影響です。
これで、デビューに向けて一歩前進だね。 2歳馬は、すでにデビュー済みのマイネルボビッシュが現在放牧中なので、戻ってくるまでにグラマーシップがデビューしてくれると回転がよくなるんだがなあ。 ま、このまま順調に進んで無事デビューにこぎつけてほしいものです。
ちょっとお笑い系を感じさせるところが、気に入っている。 まあ、それだけのことで、それ以上何もないのだが(笑)。
元々東京芝1600mは得意条件なので、ちょっぴり期待している。できれば横山典騎手あたりに乗ってもらいたいところだが、まあ、小野次郎騎手ならよしとしなければならないだろう。 このところ、ちょっとずつ愛馬が順調に出走しはじめているので、嬉しいことである。
やっぱり凱旋門賞の斤量差は大きいんだなと改めて実感。 ま、もし、このレースの馬券を買うことができていたとしても、私はディープインパクトの単勝は買っていなかっただろうけど。 何だか昨日のレースを見ていたら、凱旋門賞ってハーツクライの方が向いてたんじゃいないかという気もする。
中京10Rの濃尾特別。あれこれや2万5千円購入した結果、複勝1万円とワイド5千円が的中し、ほぼ12万円の浮き。久々の大勝。 来週以降もこの調子で行きたいものだ。
JRAで、もし凱旋門賞の馬券を売ったら、やっぱりディープインパクトの単勝は1.1倍ぐらいの断然人気になるのかな? だったら、これも仮定の話だけど、中国とか韓国で買えば、単勝10倍ぐらいの美味しい馬券になったりして(笑)。 まあ、せっかくなので頑張ってもらいたいもんだな。 そうは言っても、ディープよりはヒーローアンセムの方が気になってますが(笑)。 |